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『HaRuKarnival'13』 最終日ライブレポート


"最高の想いを胸に刻んでください"
HaRuKarnival 5年間の集大成

(Text by Pボウイ)

スクショ1

スクショ2


2013年8月24日。

「Last Live」を冠して開催されてきた『HaRuKarnival'13』ドーム4Daysも、いよいよファイナルを迎えた。
約4時間もの間、天海春香は歌い、踊り、叫び続けた。5000人を超えて動員しドームを埋め尽くした観衆もまた、ステージ上の天海春香に向けて声を、気持ちを送り続けた。

オープニングナンバーは4日間通して『SWITCH ON』。思えばこの曲、このタイトル…… 天海春香自身がラストライブに臨むための「SWITCH ON」であったのかもしれない。
RelationsのピアノアレンジをSEに、歌い終わった天海春香が登場。「今夜がついに最終公演です」と話すと、会場からは一斉に「ええええええええええええええええええええ」と声が上がった。ああ、そうか、ラストライブなのだ。ファイナルなのだ。今更ながらにそれを実感させられた。
それでも天海春香は続ける。「今日は感謝の気持ちを伝えられるよう、精一杯歌います。だから、皆さんも全力で楽しんで、沢山の声援で応えて頂けると嬉しいです」。

さあ、ここからが本当の「開演」だ。過去3日間は『ZERO』、『START!!』、『リアルワールド』とLIVE序盤らしく勢いのある曲で盛り上げてきたが、果たしてファイナルにどういったセットリストを持ってくるのか。純粋に興味があった。
本編最初の曲『Fly to Next World』は、まさかのインストナンバー。過去のハルカニ映像やイメージ映像などを大型スクリーンに映し出し、照明演出も巧みに織り交ぜたステージ。光の中で笑顔を振りまくアイドルたちの姿は、終わりではなく、新しい何かの始まりを予感させた。
そして続く『旅立ちの歌』は、むしろエンディングにうってつけとも言えそうなガールズパンク。「旅立ちを決めた君に贈る 旅立ちの歌」。しかしこの曲がLIVE序盤に歌われた意味。それはきっと、終わっていく寂しさを抱え名残惜しむのではなく、新たな始まりの息吹を感じて欲しいと、そういう前向きな気持ちで1日を楽しんで欲しいと、そんな天海春香からのメッセージだったのではないだろうか。

これまでの3日間で歌った楽曲に、この日が初披露となる楽曲を織り交ぜながら進んでいくセットリスト。キュートなポップサウンドから大人っぽいR & B、男性アイドル顔負けのロックナンバーまで、どんな曲でもサマになってしまう。天海春香は昔から「無個性」と言われ続けてきたが、視点を変えればそれは「柔軟性」や「適応力」と言い変えることも出来る。もちろん、それを可能としてきたのは「才能」などという曖昧なものだけではなく、彼女の情熱とたゆまぬ努力によるものであろうことは間違いないだろう。

しかも天海春香は、カヴァー曲だけのアイドルではない。彼女自身の持ち歌も、この日は特別な輝きを放っていた。
『Honey Heartbeat』のフルコーラスをLIVE初披露し客席のボルテージが最高潮に達すると、「Emotional Rock Arrange」でよりアグレッシブになったLIVE定番曲の『I Want』ではいつも以上に客席を煽る!煽る!!
『まっすぐ』で謎の感動を与えたかと思えば、毎年恒例となった生バンドでのスペシャルステージでは夏らしく『神SUMMER!!』を披露。最高の盛り上がりのまま、「休憩にならない休憩時間」までの前半戦を駆け抜けた。


中盤のハイライトを挙げるなら、間違いなく『fancy baby doll』だろう。765プロのアイドルたちは何人か過去にこの曲を歌っている(水瀬伊織のカヴァーが一番有名と思われる)が、この日の天海春香はその誰にも負けないくらい「プリンセス」だった。世界一かわいいよ!!!!!

個人的な話で恐縮だが、その後のロックバンド枠は歓喜のあまり血が沸騰するかと思った。Zebraheadの『Get Nice』に始まり、『未完成交響曲』、『Space Sonic』、『僕らは』、『泥水のメロディー』、『YOUR SONG』などなど、「まだまだLIVEは終わりじゃない!!」と言わんばかりに畳み掛けてきた熱いサウンド。あれだけパワーのある楽曲たちを疲労のピークに差し掛かるLIVE中盤で演奏するというのは、天海春香自身にとっても相当な消耗があったはずだが、客席を、そして自らを奮い立たせるように彼女は叫び続けた。

それにしてもこのラストライブ4Days、天海春香はきっと、スタッフと本当に入念な打ち合わせに打ち合わせを重ねてセットリストを決定したのだろう。連日の公演ではないとは言え、4時間近いステージを毎回セットリストを変えて、1日1日として見ればバラエティに富んだ飽きさせない構成に、しかし4日間を通して見た時には、初日からファイナルへ向かっての流れすら感じさせる構成になっている。彼女がこのLIVEに並々ならぬ想いを込め、そして一切の妥協を良しとしなかったことが感じられる。



スクショ3

スクショ4



そんな天海春香の想いは、765プロの他のアイドルたちにも共有されていた。ゲストとして登場した水瀬伊織、星井美希、如月千早が『Cutie Panther』でクールでセクシーな「本気」のステージを披露し、会場を魅了する。
そしてMC。水瀬伊織は「最後の最後で無様な歌を歌ったら、許さない」と。星井美希は「次は春香がみんなにプレゼントする番」と。そして如月千早は「最後まで、見届ける」と天海春香にメッセージを贈った。

その後のMCが一番印象に残っている。
「唇も、喉も、手足の指先まで、想い描いてきた理想をなぞるみたいに動かせそうです。1曲、1曲、歌も、ダンスも、最高のものを届けられる。そんな予感が、心と身体を満たしているんです」。
これは天海春香が、「ハルカニ」というワンマンライブを5年間続けてきたこと、その確固たる証であると思う。弱冠17歳、しかし彼女はまさしく「プロフェッショナル」なのだ。

最終ブロックの始まりは『サラウンド』から。大型スクリーンにイラストと歌詞を映し出す演出で曲の世界に引き込む。彼女の歌声がいつも以上に沁みる。『JUMPER』、『HELLO』、『stella☆』、『同じ地球のしあわせに』と続いた最終ブロックの曲たちは、曲調こそ様々だが、そのメロディはどれも心に残るものばかりだった。

そして『Never』。意味は「決して~ない」。
「終わらない」?
「忘れない」?
終わりを止めることは出来ない。でも、忘れないことは出来る。


終幕が近づく。
「ハルカニが始まったあの日、私はとても緊張していました」。
最後だからこそ打ち明けた、天海春香の本音。
ああ、そうだ。アイドル天海春香も、僕たちと同じ人間なのだ。

「私は最後まで突っ走ります!」と叫び、天海春香が歌い始める。本編のエンディングは『One man live』。4Daysの初日でエンディングを飾った曲だ。彼女の瞳は最後まで、力強く客席を、まっすぐに見つめていた。ただの一瞬も目を逸らすことなく、僕たちを、まっすぐに見つめていた。

と、歌い終わった天海春香はステージを降りるのではなく、アンコールを待たずに話し始め、そして歌い始めた。きっと彼女も僕らと同じ気持ちで、この素晴らしい時間に1分1秒でも長くいたかったのだろう。
曲は『ひまわり』。2009年のハルカニ初開催の時にエンディングとして歌われた楽曲。ひまわりは、最後の最後でまた花を咲かせた。今までで一番力強く、そして一番優しく。


アンコール。

アンコールを求める客席の声、拍手が鳴り止まない中で、天海春香の優しくも力強い歌声が会場に響き始めた。会場にいた全員が、「shiny smileだ!」と即座に理解した。瞬間、涙声すら混じった大歓声。ああ、これだ。これがハルカニなのだ。天海春香が5年間刻み続けてきた、決して消えることのない足跡なのだ。

そして……

「最高の想いを胸に刻んでください。5年間のHaRuKarnivalを」。
天海春香が最後の曲に選んだのは、この5年間で幾度となく歌い続けてきた自分たちの曲。本当に大切な、本当に愛され続けてきた、自分たちの曲。それを、楽しいことも辛いことも悲しいことも嬉しいこともずっと共有してきた、大好きな仲間たちと。



スクショ5



天海春香がステージを去った後の出来事。アリーナ席のサイリウムが、あたかも天海春香の顔を描いているように光り輝いていた。ドーム2階のメディア関係者席にいたからこそ見ることが出来た、まさしく「奇跡」のような光景。
『HaRuKarnival'13』ファイナル。この日、この場所、この時間、そして天海春香というアイドルを、僕は決して忘れないだろう。


HaRuKarnival'13 最終日 セットリスト(カバー曲は元アーティストを明記)

01 SWITCH ON (with 765ALLSTARS)
OPMC
02 Fly to Next World / Qrispy Joybox
03 旅立ちの唄 / Tatsh feat. Junko Hirata
04 Follow Tomorrow / HHH×MM×ST
05 ЁVOLUTIΦN / TЁЯRA
06 EDEN / TЁЯRA
07 水鏡 / PON
08 Dragontail Butterfly / Tom-h@ck
MC1
09 ミライスタート / 三森すずこ
10 ZERO!! / 栗林みな実
11 LOVE★GUN/ 平野綾
12 Romantic summer15 / SUN&LUNAR(桃井はるこ,野川さくら)
ショートMC
13 神SUMMER!!
14 Let's Get Wet!! / Tokyo Disneyland
15 Honey Heartbeat (M@STER VERSION)
16 I Want -Emotional Rock Arrange-
17 Dead END / 飛蘭
18 HIGHSCHOOL OF THE DEAD / 岸田教団 & THE 明星ロケッツ
MC2
19 irony / ClariS
20 なんて淫らなシーケンサーだ / VY1(ラマーズP)
21 はしるムームー / ぷにえ工房
22 君の知らない物語 / supercell
23 Just Be Friends / DixieFlatline
24 まっすぐ
MC3-1
25 神SUMMER!! -HaRuKarnival 2013 style-
MC3-2

休憩

26 君色ラブソング / 中川かのん
27 ハッピークレセント / 中川かのん
28 初日 / AKB48
29 Honey Moon / 田村ゆかり
30 fancy baby doll / 田村ゆかり
31 自由へ道連れ / 椎名林檎
32 緋色のDance / 岸田教団 & THE 明星ロケッツ
MC4
33 Get Nice / Zebrahead
34 未完成交響曲 / ONE OK ROCK
35 Space Sonic / ELLEGARDEN
36 僕らは / The Mirraz
37 泥水のメロディー / a flood of circle
38 YOUR SONG / ACIDMAN
39 MAXIMUM ROCK'N'ROLL / THE STARBEMS
40 ます。 / RADWIMPS
41 slip of the lip / FACT

MC5-1
ゲストステージ(水瀬伊織、星井美希、如月千早)
Cutie Panther / BiBi(西木野真姫、矢澤にこ、絢瀬絵里)
MC5-2

42 サラウンド / クラムボン
43 JUMPER / capsule
44 HELLO / YUI
45 stella☆ / Silent Siren
46 同じ地球のしあわせに / えり from STAR☆ANIS
47 Never / Orbital
EDMC
48 One man live / RADWIMPS
EDMC-2
49 ひまわり / 霜月はるか

Enc.1 shiny smile
Enc.MC
Enc.2 765PRO ALLSTERS スペシャルメドレー(THE iDOLM@STER 2nd mix~自分REST@RT~READY!!~CHANGE!!!!~Thank You!~GO MY WAY!!)




※この記事は8/24(土)に行われた生放送「HaRuKarnival'13 -LastLive- 最終日」の内容をライブレポート風にまとめたものです。

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