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井川式 第15回 「ブレスオブファイア2とかいうRPG」



当コラムをご覧の皆様、いかがお過ごしでしょうか? 井川KPです。



第04回のコラムにて、レトロゲームについて語りましたが、今回はそれの派生といった所でしょうか。

とは言っても、漫画の話と同じく、私の好きなとあるゲーム作品の話なんですけどね。



以前にお話した通り、私の家庭では「毎週土曜日に1時間」という、今考えるとアホみたいな制限がかけられていました。

お陰で、アクションゲームならまだしも、時間のかかるRPGをプレイしてクリアするなんて、夢のまた夢だったわけです。

そのせいで、必然的に遊ぶゲームはアクションゲームに限られていました。


もっとも、隠れてこっそりゲームをしていたわけなんですが、その時に私の兄が友人から借りていたゲームが目に止まりました。

『ブレスオブファイア2~使命の子~』

会社名を見るとカプコンとあり、スト2を作った会社であるということだけは判りました。(当時でもスト2のことは知ってました)


兄が遊んでいる画面を見ると、どうやらRPGのようだったんですが、私にとってRPGは未知の領域でした。

遊んでいる後ろから画面を眺めるものの、何が何やら判らなかったというのが事実でした。

ただ、歩いてたら画面が切り替わって敵が出てきて……という具合に。


それから小学校高学年になり、親に隠れてこっそりゲームすることを憶え、プレイをしました。

ブレスオブファイア2は、私にとっての初プレイのRPG作品となったわけです。


さて、アクションゲームしかやってこなかったガキがちゃんとRPGを遊べるのかどうか?

最初は不安を募らせていましたが、そんなものはものの15分で消し飛びました。



このゲーム、いわゆるシステム面はオーソドックスなRPGの体をとっていました。

キャラクターが武器防具を装備し、敵を『攻撃』『魔法』コマンドを駆使して倒し、経験値を得てレベルが上がって強くなる。

という基本の形を成していたので、操作やシステム面について、理解に苦しむことはありませんでした。

ドラクエではよくある勇者行為(人ん家のタンスやツボを調べるヤツ)も可能です(笑)


それと、もうひとつ気に入った点としまして、「キャラクターが立っている」ことが挙げられます。

一昔前のRPGと言えば、ゲームのテキストだけ見ても、キャラクターの性格や特徴が判りづらい作品が多かったように思えます。

SFCの時代になったとはいえ、その辺はまだ発展途上な状況でした。

しかし、このゲームはそういった作品とは一線を画していました。


キャラクター個別のセリフが多く、特徴的であり、印象に非常に残りやすかったんです。

ゲームの序盤で早速ひとり、仲間になるんですが、その時点でもうキャラクターが立っているのが判るほどです。

テキストの出来が良かったんでしょうか、村人から話を聞いて回ることもさほど苦にならず、むしろ楽しく聞いて回ってた記憶があります。

そして更に、世界観も明解に描かれていたので、ゲームの世界に感情移入するのも簡単に出来ました。


ストーリー面では、コミカルでユーモアに富んだテキストのお陰もあり、中盤くらいまではお気楽な展開を楽しむことが出来ます。

一方で、中盤以降からは、かなりシリアスな描写が増え、序盤の展開はどこへやら……といった感じになります。

まぁ、シリーズ通してそういう流れが多いのもあるんですが、「2」はあまりにも後半の展開が衝撃と言われており、そのスジでの名高い評判があります。(笑)


また、アイテムをゲット出来るミニゲームや、ストーリーを優位に進めることが出来る、やり込み的要素もあり、長く遊ぶことが出来ます。

先ほども書きましたが、ひとりひとりのキャラクターが立っているので、自分のお気に入りのキャラでパーティを組むのも楽しいです。

キャラクターが特徴的であるという点では、ドラクエ4を彷彿とさせるものがあったと思います。


私の見解ですが、ブレスオブファイア2は「RPG初心者に勧めることが出来るゲーム」だと考えています。

システム面がシンプルで判りやすく、キャラクターが面白く、ストーリーにも引き込まれるので、取っつきやすさという面ではピカイチだと思うんですよ。

実際、私がそれまでまったく興味を抱かなかったRPGというジャンルに、このゲームがきっかけになって、ハマっていたんですよ。

それくらい、当時は夢中になり、今でも鮮明に覚えているわけです。


ただ、もちろんこのゲームにも欠点はいくつか存在しまして。

エンカウント率が非常に高い上に、戦闘のテンポが若干遅いので、時間がかかりがちです。

また、『お使い』系のイベントが多く、お使いゲーになりがちな点もあります。


ですが、そういった点に目をつむれば、非常に楽しめる作りになっていると思います。

もし興味がありましたら、wiiのバーチャルコンソールで購入して、プレイすることをオススメします。

RPGは、FFやDQばかりでは無いんだぞ、というのを教えてくれる良作ですよ?


それでは第14回は終了です。次回は『2番打者論』について書きます。
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