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井川式 第21回 「18KINとかいう芸人」

当コラムをご覧の皆様、いかがお過ごしでしょうか? 井川KPです。


私は今も昔も、テレビのバラエティを見るのが好きです。

同世代の人達は、テレビ離れしたりアニメのみ見る等の状況になっている人が多い中で、私は珍しい部類の人間だと思います。

まぁ、今より一昔前のバラエティの方が格段に面白かったということは否めませんけどね。


そんな中、特に好きだったのが「若手芸人のネタ見せ番組」でした。

私が生まれた時代では、ネタ見せ番組よりはトーク番組やコント番組が多く、純粋な「ネタ見せ」が少ない様子でした。

なので、芸人のネタ番組を見るのが楽しみになっていたわけでした。

と言うわけで今回は、そのネタ番組を見ている中で特に気に入っていたとある芸人の話です。


今から丁度10年ほど前の2003年頃の話です。

その当時私は、『爆笑オンエアバトル(以下オンバト)』というNHKのネタ見せ番組を毎週視聴していました。

番組の主旨がどのようなものだったかは、皆さん各々でぐぐって下さい。(笑)


私は若手芸人の漫才やコントも好きでして、毎年恒例だったM-1グランプリとかも毎年予選から優勝予想をしている程でした。

その中で、私が特に食い入るようにネタを見てチェックしていた芸人がいました。


18KIN


……どんなコンビ名だよ、って思いますよね。

コンビ名は「18禁」「18金」をかけて付けられたとのことです。

上述した、爆笑オンエアバトルにも出演していた、ナベプロ所属の芸人です。


さて、なんで私がこのコンビを気にしていたかというと、単純に面白かったからです。

最近のバラエティだと、トークの腕や立ち回りで面白いやつまらないを判定しています。

しかし、バラエティに出る前の期間はネタ見せ番組くらいしかアピールの場無いので、面白いかどうかのものさしは、ネタ次第になります。


このコンビは主に漫才を披露するのですが、最近の芸人にはあまり見られない特徴を持っていました。


まず、漫才のテンポが速くないという点が挙げられます。

M-1グランプリを見ていると、優勝した芸人の大半は、テンポの速い漫才をしていたように思います。

笑い飯、NON STYLE ブラックマヨネーズ チュートリアル アンタッチャブル……と言った具合に。


一方、18KINの漫才はというと、早口で喋ることがなく、比較的緩やかに漫才を披露していました。

所謂「聴かせる」タイプの漫才で、寄席の舞台でのナイツおぎやはぎの漫才のようなテンポです。

早口じゃないので、漫才のネタをしっかりと頭に残すことが出来たわけです。


次に特徴的なのは、時事ネタを多用していることです。

普通、時事ネタというのはブームが過ぎると使えなくなるので、ネタに組み込む(ましてや漫才のメインにする)芸人はあまりいません。

この18KINというコンビは、それを気にせずに、時事ネタで笑いをとっていく所にこだわりを感じました。



そしてもっとも重要な要素が、かなり毒の盛られた漫才であるということです。

毒舌系の漫才は、通常だと早いテンポで行われることが多いのですが、(ツービート・大助花子など)先ほど申した通り、彼らの漫才は緩やかです。

毒舌をしっかり聴かせる漫才なんてそうそう無いと思うんですよ。



しかし、それだけ特徴のある芸風にも関わらず、漫才は非常に巧いんです。

ボケ・ツッコミの間も完璧で、なんであまり評価されていないんだと疑問に思っていた程です。(オンバトにて成績がそこまで良いわけではなかった)


特によく憶えているのが、ヒーローにまつわるネタなんですが、ネタの作り方が神懸かってると思いました。

少し抜粋して書きます。


A「じゃあお前、ヒーローやって良いよ。俺が悪役やってやるから」

B「あ、本当に? 悪いねー、なんかね。じゃあ俺が悪役を懲らしめたら良いのね。じゃ、スタート!」

A「『はーっはっはっは! 私はブッシュ、イラクを攻撃する……』」

B「いや、デカイデカイ……。敵がデカすぎんだろう!」

A「だって、戦争止めたらヒーローだろう?」

B「ヒーローだけどさぁ、それ国連の仕事だろぉ!?」



漫才のネタにすることじゃねーだろこれ!!!!

いやはや、コラム書いてる最中なんですが思い出し笑いしちゃってますよ。


こんなに面白いコンビなのに、現在は活動休止状態になっています。(解散ではないですが、事実上解散状態)

YOUTUBEとかにも当時のネタ動画が残っていないので、ネタの確認が出来ないのも寂しいです。

魅力が伝わりきっていないかもしれませんが、これだけは言えます。


もし売れてたら、今のサンドウィッチマンのポジションにはなってたでしょう。

それでは第21回は終了です。次回は『疑似m@sとかいうアイマス動画』について書きます。
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