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井川式 第27回 「アクトマスターとかいう架空戦記 その3」

当コラムをご覧の皆様、いかがお過ごしでしょうか? 井川KPです。
前回の続きで、私が過去に作った架空戦記『アクトマスター』についてコラムをつづっていきます。

プロローグ・第01話の順調な再生数の伸びに、私は安堵していました。
これで大コケをすることは無くなったので、胸をなで下ろしていたんですね。
安堵して余裕が生まれたのか、第02話・第03話を作り終えた時点で、完全に製作のペースを掴んでいました。
アクトレイザーの世界は、6つのエリアから構成されているのですが、3話分を要して1エリアが終わったんですね。
元々、エリア毎に話を分ける予定だったのですが、3話でひとつが終わることが判ったのは、精神的に大きな余裕をもたらしました。

ここの時点で、完全に動画の投稿スケジュールが決まったと言っても過言ではありません。
1ヶ月で1エリア分の動画(要するに3話分)をアップロードするようにしたんですね。

エリア○-A・○-B・○-Cという具合なんですが、AとCはアクション面の回で、Bはクリエイション面の回です。
クリエイション面の話は、動画的に淡々としており、会話を挟んでいくしかなかったので(あと私の大学生活のスケジュールの関係もあり)製作時間が長くなりがちでした。

当時、動画を追いかけていた方は覚えているかも知れませんが、AとBの間に2週間のインターバルがあったのは、制作が大変だったことと、私の休憩の為とのふたつの理由があったからです。
初の連載動画だったので、とにかくアップロードのペースだけは守ろうと考えていました。
理想は週1での動画投稿だったので、AとBの間以外は週刊でのアップロードをほぼ毎回守り続けています。
もっとも、大学の試験だったりコミケに出かけたりで、臨時で2週間開けることもあったんですが……。(笑)


さて、制作面の話なのですが、エリア1-Cの制作中にひとつ困った問題が浮上してきました。
敵側の魔物、特にエリアのボスにあたる魔物は、それぞれアイドルを配役していました。
ラスボスと、各6エリアのボス、合わせて7人です。
エリア1のボスに配役していたのはやよいだったのですが、私はふと思いました。

「ここでやよい倒したら、ここで出番終わりじゃね……?」

当時の私は、主役以外のアイドルの出番を均等にしようと考えており、いきなりフェードアウトさせては可哀想だと考えたんですね。
しかし、自分のアイデア・引き出しではどうにもならなかったので、とある方に相談しました。
その方こそ、今回アクトマスターの要となった絵師のRED.Pでした。
RED.Pはそこで、素晴らしい案を私に出してくれました。

RED.P
「死んだ魔物が人間に転生するなら、ボス倒した後に亜美真美と絡ませたらどう?」

井川「あ、それ良いっすね!」

速攻で意見を採用させて貰い、動画に反映させました。
この判断は見事に吉と出たようで、フェードアウトさせたアイドルをうまくフォローしていると評されました。
なお、この後やよいは私が当時はまっていた『ゆっくり村』という、超魔界村のゆっくり実況プレイ動画の影響で、別の方面で大活躍を見せてくれました。
それはまた、動画の方を確認頂けたら……と思います。

更にRED.Pの案で、「最後の方のエリアに出てくるアイドルは早めに顔出しをする」という意見も取り入れました。
それと、敵(魔物)側の描写を取り入れることで、話に深みを持たせようとも考え、敵側の会話シーンも多くしました。
これがきっかけで、私の動画の中で、ひとつのカップリング(はるゆき)が炸裂するとは思っても見ませんでしたが。(笑)

ちなみこの時、雪歩のキャラのあだ名を考えてくれたのは京都Pだったりします。(いや、ホントありがとうございました)


アイドルの出番に関しての問題は解消されましたが、ここに来て新たな問題が浮上しました。
それは、プレイ動画の録画に関することでした。
あまりにもアクトレイザーに慣れてしまった私のプレイ動画は、普通にプレイすると面白味のないモノになっていました。
そこで、「出来るだけ会話をする間を作りつつ、巧すぎないようにプレイする」所謂、見せプレイを心がけてやるようになりました。
最初の方こそ、問題なくステージをクリアすることが出来たものの、後半のステージになるにつれて、それは困難になってきました。
後半になると、雑魚敵がガチでプレイヤーを殺しにかかってきており、見せプレイをする余裕が無くなっていたのでした。
更に、ボスと戦う時も見せプレイを強いられ、体力が0になってやられることが何度もありました。

実はこの動画製作において、いちばん時間がかかっていたのは、このプレイ動画の撮影だったかもしれません。
なんせ、夜の11時に撮影を始め、納得いくまでリセットを続けた結果、時計が4時を指していたという、ワケの判らないことが起こっていたからです。
当時は20歳だったとはいえ、よくそれほどまで長い時間、粘って動画を撮影していたものだと改めて思いましたね……。

紆余曲折あったものの、一月に3話のペース配分を守りきり、特別編含めて全25話。
長期連載シリーズと比べると数は少ないものの、7ヶ月の期間をかけ無事に完結にまで至ることが出来ました。
正直、会話させるネタがエリア3辺りで既に無くなっていたのですが、亜美真美が勝手に喋ってくれたお陰でなんとかなりました。

また、かなり感情移入してテキストを打ち、動画を作っていたようで、最終回間際になると私は泣いていました。
どこかで、このシリーズを終わらせたくないという感情があったのかもしれません。
しかし、完結するからこそ初めて物語が成立するという信念があったので、そうは出来ませんでした。


このアクトマスターで、私はデビューから2年2ヶ月目にして、初の週マスランクインを果たしました。
2009年度は、ニコマス動画の20選にも多くの方から票を頂き、正に充実した1年になりました。
自分にとって初の読み物系の動画であり、いちばん思い入れがあり、自分で言うのもなんですが、単純に笑えて面白いです。
だからこそ、自分の中ではいつまでも『伝説』の動画として君臨し続けています。
このコラムを読んで、もし興味を持ちましたら、少しでも触れて頂けると幸いです。


それでは第28回は終了です。次回はノベマス戦記のネタ構想について書きます。
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