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井川式 第37回 「CLOCK M@STER とかいう架空戦記 その3」

当コラムをご覧の皆様、いかがお過ごしでしょうか? 井川KPです。



前回に引き続き、私が過去に製作していた架空戦記「CLOCK M@STER(以下『とけます』)」についてコラムをつづっていきます。

とけますでは、実際のクロックタワー(原作)とはストーリーを大きく改変している部分があります。

全部表記すると結構な量になるので箇条書きにします。



・とある孤児院に住んでいる、ジェニファーというひとりの女の子がいた

・ある日、彼女とその友人3名を養女として引き取りたいという知らせが入る

・引き取りたいという人物はバロウズという名の男とのこと

・引率のメアリー先生と、その養育先の家へ向かった

・その屋敷こそ、クロックタワーと呼ばれる屋敷だった

・ジェニファーはその屋敷で、友人の死とシザーマンの恐怖に遭遇し、屋敷を駆けめぐることになる……


以下ネタバレ表記


・メアリーはバロウズ氏の妻である。

・双子の化け物(片方はシザーマン)を出産し、立ち会った医者を監禁して殺害。バロウズ氏も檻に閉じ込めていた

・双子の化け物は生体器官が未発達で、通常ならば命は3日も保たない

・メアリーは魔術を使い、時計塔を停止させ双子の時間の流れを止めた

・ジェニファーらを連れてきたのは、シザーマン達の遊び相手(生け贄)にする為。




大体このような感じなのですが、非常によく出来た設定とストーリーだと思います。

逆に言うと、既に完成されきったストーリーであり、とけますではそこに、アイマスの要素をどう介入させるかが最大の難点でした。

主人公=雪歩 
友人A(ルートによって生存アリ)=伊織 
友人B(ルートによって生存アリ)=やよい 
友人C(多少目立つが必ず亡くなる)=春香


このような配役に決定はしていましたが、彼女達にどうやって話の舞台である、時計塔屋敷に足を運んでもらうという所から悩みに悩んでいましたね。


そこで考えついたのが、「音無さんの友人の家へ遊びに行くことになった」という設定です。

事務所のメンバーのツテで、ちょっとした観光地へ出向くというのは、765プロならよくあることだと思い、その方向で話を進めました。

しかし、これだと音無さんが黒幕になってしまう(この状態だと、音無さんがメアリー先生ポジションになる)ので、そこで一捻り加えました。

と言うのも、私は基本的に『悪人』を表現するのが嫌い(というか苦手)で、特に765プロの内部から悪い人を出したくなかったんですね。


ひと捻りとは言いましたが、かなりの原作改変になります。

そして出来上がったとけますの設定が以下の通りです。



メアリーは音無さんの同級生(留学生)で、親しい仲だった。ある日、メアリーからアメリカ人の男性と結婚し、今は日本に住んでいるという旨の手紙を受け取る。

しばらくしてまた手紙を受け取る。『我が家に招待したい。職場の子(アイドル)を何人か連れてきても良いよ』とのこと。

音無さんは 雪歩・春香・伊織・やよい の4人を招待し、自分は少しでも早くメアリーに会いたかったのか、他の4人より幾日早く屋敷へ向かった。

屋敷にて出迎えたメアリーの夫、バロウズ氏は逸見政孝にソックリだった。(この下りの説明はあまり必要ありません(笑))


そこで、音無さんは騙されていたことを知る。メアリーは既に殺されていたことを。

ここに自分たちを呼び寄せたのは、魔術により生み出した自分の子ども(シザーマン)たちへの生け贄の為であると。

しかし、バロウズ本人にも制御が利かなくなったのか、シザーマンはバロウズ氏に襲いかかった。

彼はそのまま、中庭にある小屋の中の檻に閉じ込められてしまう。


音無さんは命からがらその場からは逃げ出すことが出来たものの、屋敷の外へは出られなかった。

刻を固着させる魔術の他、様々な力が作用しており、脱出することが出来なかったのである。

音無さんは自分の責任であるとし、屋敷の魔術を解こうと奮闘するのだが……。




と、ここまでが動画本編の第1話が始まる前の出来事……ということです。

本編中でも小出しにしながら真相を表明させていきましたが、まとめるとこんな感じになります。

原作のクロックタワーと比べると、その違いが顕著ですね。


メアリーが黒幕から、最大の被害者になっていますし。

バロウズが被害者から、最大の黒幕になってますし。(笑)

そして音無さんは、結果的にやらかしてしまいましたし。(この後3人ほど死亡が確認されます)



かなり紆余曲折しましたが、このように設定を固めたことで、アイドルたちをクロックタワーとリンクさせることに成功しました。

ここまでいけば、あとはゲーム内の進め方と合わせてシナリオを作っていけば良いです。

……そう考えていた時期が私にもありました。


ここに来て、最後の問題が出てきたのですが、それを書くのはまた次回ということにします。

まさかこの架空戦記の話だけで、約1ヶ月分も尺をとってしまうとはなぁ……。(遠い目)


それでは第37回は終了です。次回も『CLOCK M@STER とかいう架空戦記』について書きます。
 
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