Entries

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
http://aup1109.blog.fc2.com/tb.php/179-2e684449

トラックバック

コメント

コメントの投稿

コメントの投稿
管理者にだけ表示を許可する

水瀬伊織誕生祭特別企画「伊織派座談会」

皆さんは水瀬伊織について、どんなイメージをお持ちでしょうか。

多くの人は“ツンデレ”であったり、“お嬢様”というようなことが真っ先に浮かんでくるかも知れません。またステージでの猫被りな一面や、Pや他のアイドルに対するまとめ役という印象を持っている人もいることでしょう。

今回はそんな伊織の誕生日を記念して、アリシャスP、きつねP、けるまP、syu-kaPの4名をお呼びして彼女について語っていただきました。

この座談会では司会が進行を放棄し参加者の会話の流れを尊重した結果、収録時間2時間、文字数にして3万字オーバーの大ボリュームとなってしまいましたが、それだけの愛が詰まっているのでご一読いただければ幸いです。

(interview by アゥP、text by キリキ、ミントガムP、アゥP)


努力が見え隠れするというか、陰で頑張ってるんじゃないかって
――けるまP


how many lovers
アリシャスP『How Many Lovers』より
765プロのアイドルは皆トップアイドルに憧れているというのは同じだが、
最も“アイドルとしての在り方”を意識しているのは伊織ではないだろうか。


――まずは伊織派になったきっかけをお願いします。

きつねP じゃあすぐ終わりそうな俺からいきましょうか?私が先に言ってあとは皆さんで重い話をやってもらえればいいかなと。

(一同 笑)

きつねP 自分はほんとにもう軽くて、選んでみたら会話が楽しかったので。箱○版の、無印のアイドルマスターやって、最初は全然誰か分からなかったので適当に外見で選んでいって、雪歩は何やってもテンション下がる。千早やってもまたテンションが下がりまくる(笑)。「なんだこのテンション下がりまくるアイドルは!」という感じになったところで伊織を選んだんですが、ほとんどの会話にノリツッコミで対応してくれるわけですよ。だから、どういう性格かっていうよりも、まず反応が返ってくる楽しさがあったから、「この子はなかなかいい子だなと」思って、基本的に贔屓してるのはそっからですね。声優さんとか、そう言った所も当時は別に詳しくなかったので、単純にキャラクターの性格だけですね。あとになっていろいろ出てくるんですけど。そこはまた追々と言う事で。こんな感じでよろしいですか?

――ありがとうございました。

アリシャスP じゃ次はきつねさんの次に軽いと思われる私を……。

(一同 笑)

けるまP 僕も軽い方なんで、ほんとに。聞いてびっくりですよ(笑)。

アリシャスP じゃ、じゃあじゃあ、せめて私にしゃべらせてください(笑)。自分もきつねさんと同じで箱○からプレイした人間で、最初全キャラやってみようって中で、伊織もなんとなく選んでみて、先ほどきつねさんもおっしゃったけど、他の子は控えめというか、Pにあまり文句は言わないのに対して、伊織はガンガン言ってきて。最初はむっとしたりしましたけど、だんだんそれが可愛く思えてきて、「この子はちゃんと本音で接してくれてるんだな」というのが見えてきて、あとは色々含めて気がついたら好きになってたって感じですね。きっかけはそれぐらいですね。あとは声が好きっていうのもありますけど、性格面、包み隠さないというか、そういう部分がけっこうフックになった気がします。以上です。

――ありがとうございます。では次は……。

けるまP あ、僕の方が絶対軽いんで(笑)。僕はプレイはSPからで、実は(伊織が好きになったきっかけは)声優さんからなんですよ。

アリシャスP くぎゅから?

けるまP そう、釘宮さんが好きで。と言っても当時は『ゼロの使い魔』ぐらいしか知らなかったんですが。同じ声優さんなんだと思って。まずアイマスに興味を持ったっていうのが、僕は初音ミクを見たくってニコニコ動画を見るようになって、「アイドルマスターっていうのもおもしろいよ」って言われて見始めて。それで釘宮さんが声を当ててる子がいるって事でその動画を見ていいなと思って、ちょうどSPが発売になったと。なので最初から狙い撃ちというか、好きになったきっかけというか、伊織しかなかったので(笑)。他に選択肢が無かったんですよね。それで入ってやっぱりいいなと思って。もちろん声も好きだけど、今お二人が言われたような性格とかそういう所も好きで。あ、ちなみに僕SPクリアしてないんで。

(一同 笑)

きつねP それ言わなくても(笑)。

アリシャスP いろいろと真実が(笑)。

けるまP アイドルアルティメイト(IDOL ULTIMATE)でしたっけ?最後の決戦の前で止めてるんですよ。終わるの勿体ないんで。

アリシャスP かったるくなったとかそういうのでは無いんですね(笑)。

けるまP そういうわけではないです。あの、一応僕も伊織派なんで(笑)。でもきっかけと言えば声優さんになっちゃうんですけどね。なんていうのかな、色々分かってくるうちに好きになっちゃったって感じですね。そんな感じですかね。

――ありがとうございます。最後にsyu-kaさん。

syu-kaP 私も軽いですよ(笑)。きっと三行で終わります。元々アーケードゲーム好きで実家近くのナムコ博多に通っていた事もあり、アイマスはロケテの頃から存在を知ってました。結局ロケテは未プレイでしたが本稼働後にちょこちょこ遊んでまして。伊織との出会いとしてはその頃ですね。第一印象は……正直苦手な子でした。プロフィールにドン引きしてました。

(一同 笑)

syu-kaP 自分で伊織をプロデュースする前はアケマスのwebサイトをよく見ていましたね。当時は毎週ディレ1とアイドルを交えたショートコント(?)が更新されてまして、伊織はじゃじゃ馬な面が強く出ていて「なんてワガママな子だ!」と、やっぱり引いていました(笑)。
 それから伊織を実際プロデュースするまではかなりの間があります。細かな時系列はうろ覚えなのですが、ドラマCDやキャラクターマスターというアイドルのデビュー前を語った公式書籍など、色んな所から伊織に興味が出てきまして。アケマス稼働からかなり経ってようやく初めて伊織をプロデュースする事になりました。……当時はタッチコミュでデコばっかり触ってよく怒られてましたね(笑)。
 ところが、そんな伊織の初プロデュース中に財布を紛失してしまいまして、一緒に入れてたPカードもユニットカードも全部無くしてしまったんですよ。今思えば携帯サービス登録してたのでカード復旧も出来たらしいのですが、残念ながら当時そういう情報も知らなかったのです。それからしばらく伊織から「事務所に来い」という催促メールが届き続けました。心の中で何度も謝りつつずっと心残りで悔しかったのですが、それが逆に「伊織をトップアイドルにしてみせる!絶対!」という動力源にも繋がってます。その後、アケマスでも箱マスでもSPでも何度も伊織をトップアイドルにしましたが、最初の伊織はアケマスのオンラインサービスが終わるまで、ずっと事務所でプロデューサーを待ってたのかなと思うと、切なくなりますね。
 話が逸れてきたので戻しますが、もちろんみなさんと同じように実際プロデュースを通して知った伊織に惹かれた事が何より大きいです。伊織と出会ってもうすぐ10年くらい経ちますが、その全てが伊織を好きになるキッカケであり、これと言ったキッカケを考えるのは難しいですね(笑)。
 以上です。無事三行に収まりました。

――いえいえ。でも、アケからというと10年近くになるんですね。そう考えるとすごく長い付き合いになるんですね。

syu-kaP こんなに長い付き合いになるなんて当時は全く想像してませんでした(笑)。

アリシャスP だいたいみんなの話を聞いてみて共通してるのは、きっかけの後、自然と好きになったというか。syu-kaさんは消失っていうか、財布落としちゃったっていうのがありましたけど……。

syu-kaP 財布落としちゃったって言うと恥ずかしいんで、ちょっと後で何か書き換えましょう(笑)。

(一同 笑)

けるまP 悪漢から子供守ったとか、そこは編集長の腕を信じましょう。

syu-kaP 後で打ち合わせしておきます(笑)。
(※ここは無修正でお送りします by アゥP)

アリシャスP 財布落とす前もプロデュースしてたって事で、その時点で好きになっていたってことですよね?

syu-kaP そうですね。プロデュース前にドラマCDなどで興味を持ったのですが、今思えばその時点で好きになっていたのかもしれません(笑)。ただワガママなだけじゃないこの子が成長するとどうなるか自分の目で見てみたいと思いました。

アリシャスP そうですね。真面目な話になりますけど、伊織はほんと明確な意志を持ってアイドルをやっていて、アイマスの中では珍しくアイドルやってる子だなって印象が強くて。よくジャケットのウィンク率が高いっていうのもファンを意識してるっていうか。ウィンクって自然と出るもんじゃないから、見てる事、見られてる事を意識してるっていうのが、ああいうウィンク率の高さに出るのかなと。公式としてもそういうのがあるのかなと思ってて……。プロデュースしててちゃんとアイドルになろうとしている・振る舞おうとしているというのが結構見えて好きになったっていうのがありますね。

伊織MA2
『MASTER ARTIST 2 -SECOND SEASON- 01水瀬伊織』より
ジャケットに限らず、伊織は公式イラストではウィンクしている姿がよく描かれる。


syu-kaP 良い意味で、自然体じゃない“作ったアイドル像”を持ってますね。

アリシャスP そうですね。自分を“水瀬伊織”っていうアイドルとして捉えてる。ちょっと極端な言い方すると自分をお人形さんとして扱っているっていう部分が、最初はちょっとせつなかったですね。なんか、目的が家族と並べるというか比肩するぐらいになりたいっていう部分は、好きになった一因だと思いますね。

syu-kaP 伊織自身「アイドルになったのは親のコネ」と言ってますが、最初からアイドル事務所に入れる事をお願いしたのではなく、むしろ伊織はアイドルを知らなかったんですよね。
 水瀬家のパーティで「何の苦労もしてないお姫様ぶった高慢ちき」と陰口言われたのを聞いてしまってキレてしまい、たまたま居合わせた高木社長に止められて。「本物のお姫様になってあの人たちを見返してやりたい」と高木社長に相談した所、別の事務所のアイドルのドームライブチケットを渡され、そこで初めて目にしたアイドルに魅せられて「私もアイドルになりたい!絶対なる!」と誓う……というのが、伊織がアイドルを知ったキッカケであり、アイドルになったキッカケなんですよね。ちなみに前述のキャラクターマスターからの出典です。

アリシャスP そこが、基本スカウトされたアイドルが多い中で、珍しくコネではありますけど、自ら志願して入ったっていう、どちらかという少数派のアイドルの一人ではありますね。

syu-kaP もちろん事務所に入れたのはコネですが、経緯を見ると高木社長は遠回しに伊織をスカウトしていたようにも思います(笑)。

アリシャスP その(アイドルのライブに)行ってみようかって見に行って、「じゃあ私もなる」って言うプロセスも高木社長が仕組んだというか、そう言ってくれる事を信じてたって感じですかね。……私とsyu-kaさんばっかり話してますけど大丈夫ですか?

きつねPけるまP いえいえいえ(笑)。

きつねP すばらしい考察だなと思って聞いてました。

けるまP 初めて聞きました、すみません。

(一同 笑)

きつねP 俺も同じくです(笑)。

けるまP 勉強になるなあ。ありがとうございます。

きつねP ああ、よかった。けるまさんが分かってたら、俺独りぼっちになるところだった。

アリシャスP じゃあ、みんなの共通認識になるアニメの話にしますけど、そこでも近い描かれ方をしてて、最初は自分が家族に並ぶとか、愛されるためというのが目的で活動してたんだけど、アニマスとか2における竜宮小町とかもそうですけど、どちらかというと自分のためより仲間のために動くっていう印象が強くて、それはそれで好きな部分であります。

syu-kaP 劇場版ではそこをしっかり描いてくれたのが嬉しかったですね。……こんなに早く劇場版の話出して大丈夫ですか?

アリシャスP そこはきつねさん、けるまさんが黙ってる分好き勝手喋りましょ(笑)。

きつねPけるまP どうぞどうぞ(笑)。

syu-kaP 話すことを考えて無いので、色々勢いで言っちゃってます……(笑)。

アリシャスP 自分も今日何話そうか色々用意はしてたんですけど、だいぶ話してしまって頭真っ白ですね。

syu-kaP そうなんですよ。先に考えても真っ白になるなと思って、じゃあその場のノリで言っちゃおうって。

アリシャスP 何でと訊かれても「好きだからしょうがないじゃん」みたいな女子高生みたいなことしか言えなくて。

syu-kaP そうなりますよね(笑)。

アリシャスP そうなんですよ。「だ、だ、だって好きなんだもん」って。「かわいいんだもん」って(笑)。

syu-kaP アイマスも長い作品ですから、明確にこれが好きあれが好きという他にも、年月重ねていって好きになる事も多いと思います。色んな好きが蓄積されて、いつの間にか好きで好きでたまらなくなっていたという。

アリシャスP そうですよね。一つ挙げろというもんでも無いですからね。好きになる理由とか、好きになってそれからとか。

syu-kaP 好きになるキッカケがゲームでもアニメでも音楽でも、もちろん声優からでも。色んな所から伊織を好きになってほしいですよね。

アリシャスP 入り口が何であれ、好きになった事には変わりないですし……。きつねさん、けるまさんに訊きたいのですが、きっかけは色々挙がりましたけれど、特に伊織のこういうところがカワイイとかあります?

きつねP けるまさんあります?

けるまP えーっとですね、今の話の中で出ていた家族に対する部分。兄が二人いて、弟が留学してたっけ?みたいな設定あるじゃないですか。で、そういうのに負けたくないというか、頑張ってみようと努力するところというか。あまり表に出さないけど、陰でけっこう頑張っちゃってるみたいなのが、最初に受けたイメージとしてあったんですよ。実際どうだったかは分かりません、ゲームプレイしてないので(笑)。
 なんですけど、他の人のニコマスMADを見て「やっぱりそういう子なんだな」と。すごく大人じゃないですか、お金持ちの世界のお嬢様だったから大人との付き合いも(多かったのでそういう機微が分かってる)。だからけっこうしっかりしてるし、努力が見え隠れするというか、陰で頑張ってるんじゃないかってところに興味を持ちました、最初の方で。

アリシャスP 苦労人というか、最初の給料のコミュ(※1)とか……。

※1 無印の伊織コミュの一つ。アイドルになって初めての給料が3000円だったことに腹を立てた伊織がそれを捨てようとするもののPに窘められ、それを額縁に飾ることで今後の糧・戒めとすることを決める。

けるまP それは動画でチラッと見ましたけどね。なるべくね、ニコマスでネタバレに関する動画は見ないようにしてたんですよ。ほんとにもう、すごい伸びてる動画でもコミュが入ってるものは見なかったり。出たらすぐに止めて、マイリストしなかったりとか(笑)。けっこう徹底して遮断してたんですけど、でも自然として入ってくる物もありますしね。で、話がまとまらないんだけど、そういうところが好きなんですよ。サクラ大戦2でいうところの織姫。

きつねP 言い方は悪いけれども、設定としては全体的にありがちっちゃありがちなんですよね。王道なんだけど、お金持ち故の悩みとか、いろんな物語に必ず出てくるようなパターンを踏襲してるっちゃしてるんだけども。かといって、「だからイヤ」って事は無くって。俺は割とアイマスのストーリーにけちつけるけども、そこら辺のバックグラウンドに関しては外してないと思ってますね。

アリシャスP 公式なんかでもよくツンデレキャラとか紹介されてますけれども、それはちょっとちげーよみたいなのを……。

きつねP え、ダメですか?いいじゃないですか(笑)。

アリシャスP いや、そんなに分かりやすいツンデレではない気がするんですよね。そのツンデレって言う……syu-kaさんは伊織の事をツンデレって思います?

syu-kaP 「伊織はツンデレなのか?」は永遠のテーマの一つだと思ってるのですが、私はツンデレな伊織もいれば、ツンデレじゃない伊織もいると思ってます。これだけ色んな伊織がいれば、そりゃ色んな伊織がいますから。脚本家の坂本さんは「伊織はツンデレとは違う」と思うという趣旨を後記で語ってますし、DSでは伊織自身「ツンデレじゃない」と自称してますよね。しかし、事実として伊織をツンデレとして扱っている公式コンテンツもありますし、ステレオタイプな風潮に倣って脚本書いてる人もいると思います。そんな世界の伊織でも「私はツンデレじゃない」って伊織は言いそうですけど(笑)
 個人的な意見としては伊織を尊重して伊織はツンデレでは無い派ですが、伊織をツンデレと言う人も居るものだと思ってます。ツンデレの定義ももはや様々色々ですしね。ツンデレだから伊織に興味を持った、伊織を好きになったという人だって居ると思います。
 そうそう、DS伊織の「ツンデレじゃない」って一連の発言はとても伊織らしくて素敵なので、アゥ君にあとで正しい出典を調べて送っておきます。

(一同 笑)

――出典まで頂けるとすごくありがたいですね(笑)。

きつねP ※1とか※2とかついてるんですね(笑)。

syu-kaP 若干うろ覚えですけど「伊織さん、ツンデレ?」という絵理に対して「そんな安っぽい言葉で私を下げないで」という。DSの伊織もかっこいいので必見です。おそらく掲載時にはこの下に出典が載ると思います(笑)。(※2)
 逆に公式でのツンデレ扱いといえば、ぷちますの伊織……というよりいおは「ツンデレ系ぷちどる」と紹介されてますし、比較的最近だと生っすかのCDで美希が伊織をツンデレと表現してますね。
 繰り返しになりますが、色んな伊織がいるから色んな見方があるものだと思います。

※2 「そんな安っぽい言葉で、私の品格、落とさないでよねっ!」、「私は、ツンでも、デレでもないわ!」、「いつでも、自分の好きなようにやってるだけよ! にひひっ♪」(『THE IDOLM@STER DS』より引用)

アリシャスP それだけが全てじゃないっていう、手付かずみたいな話になってきてしまいましたが(笑)。

syu-kaP すみません(笑)。



伊織を好きな人が増えることで、もっと伊織が輝ける、これからも伊織と共に歩んでいけるという想いがあって
――syu-kaP


cutie panther
えびP『【アイドルマスター】“Cutie Panther” PV 【HaRuKarnival'13】』より
伊織は2でビジュアルが変わり、“可愛い”と“綺麗”の中間に
位置するような絶妙なバランスになったと感じているのだが如何だろうか。


アリシャスP いえいえ(笑)。こうして話してみると、漠然と共通認識はあるけれども、それこそ見てきた脚本というかゲームなり、コミック・ノベライズ、経験してきた事に関しては人によって違ってきますから、そこら辺含めて座談会の意味があるのかなと思いますけども。

syu-kaP そうですね。あまりアイマスでプロデュースした事がない人にとっては劇場版の伊織は衝撃的だったと思うんですよ。先ほど話題になった「伊織=テンプレツンデレ」と思っていた人達にとって特に。
 これまで伊織の成長した姿はゲームで時間をかけてプロデュースしないと中々知る事のできない所でしたよね。アニマスの伊織は主に序盤で目立っており、後半フォーカスが別の子に移っていった事もあり、あまり“伊織の成長”は感じられなかったように思います。アニマスの延長にある劇場版において、ようやく伊織の成長をみんなが体感できたのかなと。
 ゲーム等、従来の伊織の成長とはまた違うように映る人もいるかと思いますが、765プロの仲間たちの中で竜宮小町のリーダーを務め、みんなと一緒に成長した水瀬伊織がしっかり描かれていたように感じました。

アリシャスP そうですね、最後の最後まで春香、志保含めて気にかけてたというのは伊織なんですよね。

syu-kaP Twitterなどで「伊織の見方が変わった」という人、初めてアイマスに触れて「釘宮の声の人が良かった」という人などかいっぱい見て、とても嬉しくなりました。最近はアニマス以降アイマス好きになったという人も多いですし、伊織をプロデュースした事ない人もたくさんいるんですよね。なので、次のOFA(アイドルマスター ワンフォーオール)にもすごく期待しています。

アリシャスP 2でプロデュース出来なかったというのは厳然たる事実でありますから……。そうですねえ、プロデュースできるのか……。

syu-kaP そうですよ。プロデュースできるんですよ。できちゃうんですよ。伊織が!

アリシャスP この座談会公開の十日後には出てるはずですね。
(5/5に間に合いませんでした……(土下座) by アゥP)

syu-kaP もちろん自分でプロデュースするのも楽しみなんですけど、初めて伊織をプロデュースできるゲームを買うって人もいると思いますので、そういった人達がもっと伊織を好きになってくれたら嬉しいですね。

アリシャスP ニコマスとかイラストとか見てて何が楽しいかって、単純にかわいいアイドルを見られるというのもありますが、そういう風にかわいく描いてくれる、かわいく思ってくれている人達がいるっていう事実そのものを受け取るっていうのがすごく楽しいですよね。

syu-kaP はい。自分が褒められるより、伊織が褒められる方が嬉しいですよね(笑)。

アリシャスP 分かります分かります。動画とかでも……あっ、日常生活においても?

syu-kaP 何においても(笑)。

アリシャスP (笑)。動画とかでも「アリシャスPすごい」といった褒め方よりも、「このシーンの伊織すごくかわいい」とかそっちの方の褒め方がうれしいってのは分かりますけども、何事においてもってのは大きいですね(笑)。

syu-kaP 逆に伊織に対してネガティブな発言を見ると「今に見てろ!」と(笑)。

アリシャスP 一昔、2が出た直後のバッシングはよく目につきましたからね。竜宮小町プロデュース不可とかも相まって真剣に凹んだ時期がありましたけれど(笑)。

syu-kaP あの頃は私も言葉にできないくらい凹んでました。ダークサイドに行ってました。ですが、次第にそんな自分が醜く思えてきて、こんな気持ちで伊織のプロデュースしたくない、もっと前向きに、もっと伊織のプロデューサーとしてふさわしく生きようと自分に誓いを立てました。改めて言うと恥ずかしいですね(笑)。
 あの一件で以前よりも更に良い方向を向けたと思ってます。大げさな話ですが、人生観変わりました。


アリシャスP 自分は人生までは変わってないと思いますけど、やっぱりプロデューサーとしてデビューするに至ったのは、地震(東北地方太平洋沖地震)があって「死ぬ前に一回動画を作ってみるか」って思ったというのもありますけども、プロデュース不可だからこそ「でもやっぱり伊織が好きなんだよ」っていうのを形にしたいっていうのがあって作り始めたというのもありますね。11年デビューなんですけど、2が出てちょっとぐらいですね。SPみたいに一度クリアすればプロデュースモードあるんじゃないのって思ってたんですが無くて(笑)。それでがっくりきたんですけど、それでも伊織で作ってみたいというのはあったんですね。だから、もし伊織がまあ、プロデュースできてたらニコマスデビューとか、この場にいなかったと思いますね。

syu-kaP 良くも悪くも、あの辺の出来事によって変わった事ってありますよね。

アリシャスP ありますね。3年経っちゃいましたけど。

syu-kaP 今でこそ話せますけど、当時だったらちょっとナイーヴすぎて話せなかった内容でもありますね。

アリシャスP 伊織プロデュースできないけどどう?って聞かれたら……「お断りさせて頂きます」と言うしか(笑)。

syu-kaP 当時は口から出る言葉が全て愚痴でした(笑)。何件かブログサイトや同人誌で「アイマス2への想い」みたいなインタビュー求められてたんですけど、全部お断りしてました。そういった経緯で今回の話も断るべきかな最初は思ってたんですけど、今なら話せる事もあると思いまして。むしろ、逆に今だからこそ話したい事もありますね。
 アイマス2で伊織がプロデュースできなかったのは人気の問題ではないと思ってますが、悔しい話、実際当時の伊織は人気無い方だったはずなんですよね。今は当時よりも伊織の人気は上がってるはずです。いえ、上がってます!!(笑)。
 人気はさておき、伊織の扱いも良くなってますよね。もし劇場版のアイマスがもっと前に作られてたとしたら、伊織はこんな良いポジションに立てなかったかもしれません。

アリシャスP そうですね、けっこう伊織のフォローあったかもしれないですね。あと竜宮小町のリーダーっていうのを含めて、伊織は他のアイドルとはまた違った立場というか立ち位置というか、性格面だけじゃなくてポジション面としても特殊なアイドルになったかなって気はします。

syu-kaP 劇場版パンフの話ですが、次のシンデレラのアニメの監督で、映画では演出をやってた高雄統子さんが「春香以上にリーダー気質だと思っている」という趣旨の発言をしててすごく嬉しかったです(※3)。

※3 「彼女は春香以上にリーダー気質だと私は思っているんですが、アニメの765プロの象徴的な部分は春香に託しているので、そこで良きサポート役になってくれていると思います」(『THE IDOLM@STER MOVIE 輝きの向こう側へ』パンフレット P.13より引用)

アリシャスP 頷きましたね(笑)。「ですよねー」って。リーダー気質って言ったら伊織なんだろうなって思いますし、選ばれなかったとはいえ、みんなの事を見てたのは伊織でしたから。志保のフォローに回ったりとか。パンフでその話を見た時は、自分も嬉しかった記憶があります。

syu-kaP ぜひともそのパンフの話は伊織好きの皆様に読んで欲しいところでありますね。

アリシャスP けるまさん、きつねさんはどうでしたか?映画は見ましたよね?

きつねP はい、見ましたよ。

けるまP  (一拍置いて)見ました見ました。

(一同 笑)

けるまP なんで笑うんですか(笑)。

アリシャスP いえ、一瞬間が空いたものですから(笑)。

syu-kaP すみません。ずっと二人で話してしまって……。

きつねP いえいえ、思いの丈をぜひ。

アリシャスP 伊織のキャラクターそのものに言及すると、やっぱりプレイしたかどうかとか、そこら辺のあれがあるかなと思いますけど。……2になってビジュアルが変わったりしましたが、何か印象変わったりしました?昔はオールバックというか、いわゆるでこっぱちでしたが、2になってワンレンというか、ちょっと横に分けてるようになって、自分としてはけっこう大人っぽくなったなって感じで嬉しかったんですけど。どうでした?

(しばしの沈黙)

アリシャスP な、何で黙るんですか?(笑)

きつねP あ、けるまさんしゃべるかなと……。

けるまP 名前順名前順、きつねPから!

きつねP 俺から?良かったと思いますよ。伊織だけじゃなくって全体的にですけど、垢抜けた感じがそれぞれに出てるので。こういう言い方するとトゲあるのかもしれないけれど、リアリティが増したかなって。その年齢の女の子らしい服装だったり髪型だったりに近づいてきたかなっていうのがあったので、全体的には好印象ですね。……ごめんなさい、伊織ちゃんがカワイイとか言う話にならなくて。その中でも伊織は特に、けっこう不思議な髪型ではあるけども、やっぱり思春期の女の子的な雰囲気も出てきたかなとか、そういう印象は受けました。
 あと、そうですね。衣装的にはスカートが増えたのがよかったかな。1だと全体的にズボンっぽいのが多かったのかな。

アリシャスP そうですね、ダンス衣装もズボンというかパンツスタイルでしたね。

きつねP だからそこらへんで、例えばキャラ別の衣装とかでもスカートっぽい衣装が増えたので何かいいなっていう感じにはなりましたね。……けるまさんいかがですか!?

けるまP  はい!?

アリシャスP はいって言ったよこの人……(笑)。

けるまP あぁ、すみません(笑)。えっと、2のビジュアルですよね。あの、1の話になっちゃうんですけど、初見は正直そんなに可愛いとは……前に何かで読んだんですけど、アイマスのキャラってそんなに可愛くならないように、所謂「萌えタイプのキャラ」にならないようにデザインしました、という話を聞いたことがありまして。で、その影響もありましてパッと見そんなに惹かれることはありませんでしたね。でも、見ているとどんどん愛着が湧いてきて、「1のキャラすげぇかわいい!」となって今に至るんですけど、5thライブの時に2のデザインがダーっと出てそれで初めて見たんですけど、「これはすごい可愛いな」と。まぁ1で見慣れてたっていうのもあるんでしょうけど、でも2のキャラは初見で可愛いと思ったんですよね。それでもやっぱり伊織だってすぐわかるような、そんなデザインだったので、2の見た目は最初っから好きになりましたね。で、きつねさんが言ってたようにスカート衣装がすごく似合う。なんというのかなぁ、凄くいいじゃないですか、あの衣装のバランス。これは個人的な話になるんですけど、『DIAMOND』で使った衣装の形が似合ってて凄く好きなんです。なので、2の見た目はすんなり受け入れられましたね。

アリシャスP じゃあ、syu-kaさんはどっちが好きですか?

syu-kaP どっちが……ですか。どっちがって決められないじゃないですか。

アリシャスP うんうん。

syu-kaP もちろんどっちも好き……昔から触れ合ってるのは14歳の伊織で、愛着も湧いてますし、最初に好きになったのはこの伊織ですし。でも15歳の伊織も大好きです。やはり最近はこっちの伊織の方が見る機会も多いです。iPhoneのアイモバで毎日写真撮ってますので。

(一同 笑)

syu-kaP もう、焼きついてるくらい見てますね(笑)。

アリシャスP もう色々忙しいですね(笑)。

syu-kaP 強いてどっちが好みかと言えば……ご想像にお任せします!(笑)。
 いろんな髪型が似合うっていうのも伊織の魅力だと思ってます。ぷちますでは1とも2とも違う髪型してるじゃないですか、それこそSPのアイドラでは通称「ぱっつん伊織」と呼ばれる髪型も披露してますし。そうやって新しい髪型の伊織を見てまた新たな魅力に気付いたりして……そうですね、14歳15歳とか拘らず、もっと色んな髪型の伊織も見てみたいですね。

アイドルマスターSP アイドラ
アイドルマスターSP アイドラ:家族の休日より
髪を下ろした伊織が見られる貴重な映像


アリシャスP あー、それはすごいわかりますね。衣装によって違ったりしますけど、ゲームとかは髪型固定で、年頃の女の子ってもうちょっと変えてもいいだろうって。モデルとかそんな関係でゲーム的に難しいとは思うんですけど……。でも伊織に限らず他の子でも、髪伸ばしてみたり短くしたり、っていうのを見てみたいですね。

syu-kaP アニメだったら運動会の話で髪型変わってたり。劇場版だと水着のシーンで片方束ねてたりとかしてるんでそういうのもいい感じだなぁと。見られるの僅か0.5秒くらいなんですけど(笑)。

伊織運動会
アニメ 『THE IDOLM@STER』10話より
こちらは髪を束ねたポニーテールスタイル


アリシャスP 劇場版に(そんなシーン)ありましたっけ……?(笑)。

syu-kaP ホントに0.5秒くらいしかなくて……(笑)。

(一同 笑)

syu-kaP 『ラムネ色青春』の4小節目の一拍目のところです!(笑)。

(一同 爆笑)

アリシャスP あ、じゃあイントロ始まった瞬間くらいですね(笑)。

syu-kaP 「ちゃーちゃららったたちゃっちゃのちゃっちゃ♪」くらいですね(笑)。

アリシャスP あそこですか(笑)。

syu-kaP あそこの画面の真ん中の下段のちょっと右寄りです。すぐ他の子の手が重なって伊織が隠れちゃうんですよ。

(一同 あー……。)

syu-kaP でも、そのシーンでしか伊織は水着を着てないので!

きつねP (笑)。

syu-kaP 色んな人に「ラムネ色 青春は4小節目の伊織に注目です」と注意喚起してました(笑)。

アリシャスP あー、気付きませんでしたね。ブルーレイで確認するしか……。

syu-kaP 本当にコマ送りレベルですよ(笑)。

アリシャスP いやいやいや(笑)。

――出たらみなさん買いましょう(笑)。

アリシャスP 本当命尽きる前に出て欲しいって思いもありますけど。髪型とかビジュアルの話とかの話に戻すと……まぁ無印は結構幼さが残る感じだったのが、2ではまだ幼いのに大人びた感じというか大きくなったなぁ、みたいな。

syu-kaP 1のころは顔も幼さを強調してちょっと丸めに描かれてたじゃないですか、2以降では髪型をはじめシャープでスマートに描かれるようになった印象です。端的に言うと、1の伊織は「かわいい」2の伊織は「綺麗」とでもいいますか。

アリシャスP ですね、洗練された感じになりましたね。親戚じゃないですけど、「わー!!大人になったなぁ!!」って初見はそんな感じでしたね。「綺麗になったなー!!」って(笑)。まぁプロデュースできないって発表された時はガクッてなって会社を一日休んじゃいましたけど……(笑)。

(一同 爆笑)

アリシャスP 有給申請して、「ちょっと体調が……」って(笑)。

syu-kaP いやいや、わかりますよ。私も休みはしなかったですが実生活に影響あるレベルでショック受けてましたから。

アリシャスP 周りに聞くと「あぁ~……プロデュースできないんだ」って最初なってたのが、気がつくと泣いてたとか「俺こんなにアイマス好きだったっけ?」って涙止まらなかったって人もいたっていう。

syu-kaP そのまま離れて行った人がOFAや劇場版で戻ってきてくれたら嬉しいんですけどねー……。

アリシャスP そうですね、ゲーム内や映画内では時間が止まってるようなものなので、「久しぶりに会いに行ってみるかー」って思ってくれたら。

syu-kaP 今の自分だから言える話ではありますが、そんなに難しく考えなくてもいいと思うんですよね。「新作出たなら久しぶりにやってみようかな」と、軽く戻ってきてくれたら嬉しいです。

アリシャスP とは思うんですけどみんななんかすごい普通のゲームコンテンツ以上のなにか思い入れというか……。

syu-kaP アイマスはあくまでアニメやゲーム、いわゆる娯楽なので、楽しむことが一番大切だと考えてます。ちょっと伊織の話から離れますけど、本音を言えばシンデレラはしばらくあまり良い印象を持っていませんでした。経緯は割愛しますが、今ではシンデレラ大好きですし、毎日のように小梅のCDを聞いてます(笑)。なんであんなに悩んでたんだろうなって。

アリシャスP みんな思い入れが深い分、なんか捻れちゃったりとか。ソシャゲなんかただ世界が広がるだけって考えればいいのにものすごい捻れましたからね。

syu-kaP 当時の自分の思いはわかるんですけど、やっぱり今の方がちゃんとした目で見られてるなって思いますね。

アリシャスP なんかみんなが思い入れ強すぎるせいでなんか人によっちゃ呪われてるように見えますからね(笑)。

syu-kaP 一昔前の自分もそんな感じだったんでやっぱそう思いますよ(笑)。以前は「自分が伊織を導いてトップにする」ということしか見えてなくて。他のPは関係ないと思ってたんですね。ここ数年でそれが変わってきました。もっとみんなに伊織を好きになって欲しい、みんなで伊織をトップアイドルにしていきたいと思うようになりました。
 先ほど申した通り伊織が不人気だからプロデュースできなくなったとは思ってませんが、同時に伊織たちをプロデュースしたいという声がたくさんあったからこそOFAは出せるのだとも思っています。伊織を好きな人が増えることで、もっと伊織が輝ける、これからも伊織と共に歩んでいけるという想いがあって、今の自分の在り方があります。

アリシャスP そうですね、そういうゲーム内でのプロデュースだけじゃなくてメタな意味でのプロデュースっていうのもみんなが進んでいく道ですね。先ほどあったシンデレラガールズでも、最初は人気のある子だけ声がつくんだろうなって思ってたんですけど、この子もこの子も……ってなってどんどん大きくなってるので、本気でこれ全員声付くんじゃないかって気がしますね。そうなって欲しいと思って応援してる人がシンデレラガールズだと顕著ですね。

syu-kaP 総選挙上位の子に声が付くのは大きいですよね。ある意味アイマスの原点らしいとも言える過酷なサバイバルで、みんなが自分の好きなアイドルをプロデュースする姿、応援する姿は見てて気持ちが良いです。応援する気持ちってとても大切ですね。

アリシャスP そうですね。

syu-kaP 一口に「プロデュース」と言ってもその手段は様々で。アイマスのプロデュースって言葉は本来の意味と全然違うじゃないですか。アイマス・アイドルに接することをまとめてふんわりと表現した言葉がアイマス流の「プロデュース」だと思ってます。
 動画を作って投稿する人もいれば、絵を描く人、お話を書く人、ゲームのプレイ、アニメの視聴、紹介や感想ブログにTwitterなどなど……愛を叫ぶだけでも立派なプロデュースだと思ってます。愛は連鎖するはずですから(笑)。

アリシャスP そうですね、単純な言い方をすると好きになって欲しいというか、それだけですよね。本当この子可愛いよって知ってほしい感じですね。

syu-kaP 伊織派座談会で言うことじゃないですけど、本当は私、伊織派や伊織Pと呼ばれるのあまり好きじゃなくて……(笑)。メドレーあげる時に伊織好きって言ってなかったのにも似たような部分があるんですけど、やはり私は「みんなのプロデューサー」でもありたいんですよね。アニマスの7話で「竜宮小町の担当は律子なのでアンタは関係ない」という伊織に対し、プロデューサー(赤羽根P)が返した「俺はみんなのプロデューサーのつもりだよ」って言ったセリフ。これが大好きで、とても共感していて。表向き口から出る言葉は伊織の話ばかりですが、頭の中では伊織以外もしっかりプロデュースしています。みんなのプロデューサーというスタンスでアイマスに接しているつもりです。

(一同 うんうん。)

syu-kaP 伊織が一番好きな想いもありつつ、みんなのPでもありたいという……欲張りですよね(笑)みんな好きなのはもちろんですが、伊織一人に焦点を当ててもまた然りで。
 伊織ソロプロデュースした時の伊織と、アニマスなど765プロの中にいる伊織とではまた違った魅力がありますよね。後者は「伊織P」じゃ見る事のできない伊織の姿だと思うんです。伊織の周りにやよいがいて、貴音がいて、千早がいて、律子がいて、その他にも765プロのみんながいて……。あの子達と一緒にいた伊織だからこそ、劇場版ではあんな立派に成長したと思うのですよ。なんだか話が飛びに飛んでまとまりがなくなってきましたが (笑)。

アリシャスP でも、気持ちは凄くわかります。

syu-kaP 1対1でプロデュースするっていうのも大好きなんですけど全員をプロデュースっていうのも魅力があるもので。伊織のPとしての自分とみんなのPとしての自分が共存してます(笑)。

アリシャスP そうですね、だから自分も同じで誰か一人って言われたら伊織ですけど、じゃあ他の子嫌いかって言われたら全然そんなことなくて、みんな好きだし。

syu-kaP 伊織一人をプロデュースしているわけではないんですよね、結果的に伊織伊織言ってるだけで、無印とかも全員プロデュースしてますし。

アリシャスP そうですね、自分も一通りプロデュースしてますしね。

syu-kaP ……や、なんだか2人だけで話しちゃって申し訳なく(笑)。

(一同 爆笑)

アリシャスP きつねさん実はいなかったって言われても気づかないですね(笑)。

syu-kaP アリシャスさんと私、実は今日が初対面ですよね。

アリシャスP 初めましてなんですよ(笑)。

syu-kaP 失礼ながら全然どんな人か知らなくて、さっきまでずっとドキドキしてました。

アリシャスP 自分はずっと前からsyu-kaPのファンなので(笑)。

syu-kaP ありがとうございます(笑)。



譲れないものがあるからこそ、否定されるとか、乗り越えられない時に悔しくて泣いちゃうんだろうなって
――アリシャスP


my song
けるまP『アイドルマスター 『my song 2010』 伊織』より
表面的なイメージでは気が強いように思われがちな伊織だが、
『my song』の歌詞のように繊細な一面も持ち合わせている。


アリシャスP まぁ別にアイマスっていうか、伊織の話だったら憎み合うことはないだろうって。

syu-kaP お互い、伊織大好きですからね。自分と考え方が違うからってそれを否定はしないですし、自分の考えを強要しようとも決して思いません。むしろ色んな人にいろんな伊織がいるって素晴らしいと思ってます。色んな伊織の話を聞きたいです。

アリシャスP さっきの話を集約しますけど、結局伊織を好きって言ってくれれば多少違う部分があっても嬉しいなって思いますね。

syu-kaP 譲れない物は自分の中に建てておく物で、他人に強要するものじゃないかなと。自分と違う意見を聞いた時に「そういうのも面白いな」と柔軟に思いたいものです。

アリシャスP そうですねー……。

syu-kaP ツンデレでかわいい伊織が好きという人がいれば、キリっとかっこいい伊織が好きが好きという人もいて。それだけ伊織には色んな魅力があるという事で(笑)。

アリシャスP そうですね。

syu-kaP 美希とかもそうですけど、伊織も大概いろんな顔を持ってる子ですよね、かわいいであったりかっこいいだったりツンデレだったり素直だったり。

アリシャスP そうですね、先ほど強いという話もありましたけど、その反面弱いというか泣き虫というか涙ぐむことも多いですよね。

syu-kaP 低ランク時代にバッドコミュニケーションをとった時など……(笑)。

アリシャスP あぁ~……かました記憶がありますね。

syu-kaP 自分の好きなコミュに「ある日の風景1」のバッドコミュがあるんです。好きって言うと伊織に失礼かもですけど(笑)。鳩のモノマネをする伊織にモノマネ下手だとダメ出しすると「どうせ私は歌も踊りもモノマネもイマイチよ」と凹んだり、過去を思い出して辛そうな表情を見せたり……そんな時でも「自慢できるのは顔だけだわ」って言う辺りやっぱりどこか強かな子でもあるんですけどね。

アリシャスP そうですね、アニマスとかでもコンサートに間に合わなくて涙ぐんでいるところとか、劇場版で春香が泣いてるところを後ろから見守ってるシーンとかで泣いてる伊織も好きですね。

syu-kaP 正直見てて辛いこともあるんですけど、伊織だからこその涙なのかなと。

アリシャスP そうですね、プライドの高さというか伊織にとって譲れないものがあるからこそ、否定されるとか、乗り越えられない時に悔しくて泣いちゃうんだろうなって思うとこの子ほんとにかわいいなぁって思いますね。

syu-kaP 乗り越えますからね、ちゃんと。この子は。

アリシャスP いやいや、なんやかんや強い子だとは思いますけどねこの子は。

syu-kaP そこで止まってないのが好きになる要因の一つですよ。

アリシャスP はい、わかります、凄く。あと「自慢できるのは顔だけよ」っていうのは強かではあるんですけど、裏を返せばそれ以外自信がないというか、ゲームでもパラメーターは高いんですけど、努力しても届かないところにコンプレックスがあるんじゃないかと。家族とかだけじゃなくて。

syu-kaP ちょっと話が変わるかもしれませんけど、伊織に「才能がない」と言われる風潮は苦手なところです。二次創作において、同い年の美希と比べられるシチュエーションが多いじゃないですか。美希に才能があるのは分かるし、伊織を貶してる訳じゃないのも分かるのですが、伊織を才能が無い、凡才と表現されるのは遺憾とする所です。メタな見方をすると伊織も初期パラメーター高いですし、決して伊織も才能がないわけじゃなくて。私は伊織は理想が高い子だと思ってるんですよね。

アリシャスP うんうん。

syu-kaP 伊織は子供のころから周囲にいるのが高次元な人達ですから。家族にしろ執事の新堂さんにしろ高木社長にしろ、みんな。自然と上ばかり見て生きてきたんじゃないかなと。秀才か天才かはさておき、伊織自身本当は人並み以上の才能があった上で、なお努力する子だと思ってるんですよ。

アリシャスP そうですね。本当、才能が無いとは自分も思わないですね。

syu-kaP さっきの「歌も踊りも(モノマネも)イマイチ」という言葉はそんな伊織だからこそ出てくる言葉で、他の同い年の子達と比べると色々な能力が伊織の方がすごく高いんじゃないかな、と。若干理想・妄想の話ではありますが(笑)。

アリシャスP あくまでトップアイドルという夢や目標が明確な以上、自分がそれに達してないからダメだっていうような厳しいところもありますからね。

syu-kaP 表向き自分に優しそうだけど、実は厳しいのかなぁと。……表向きの自分と内向きの自分って結構違ったりするじゃないですか。本音と建前みたいな。

アリシャスP まぁそうですね。

syu-kaP ワンダリングスターでは、序盤で貴音にボロクソに評され、その悔しさをバネに改めて貴音と戦う事になりますが、本当は最初から今の自分では貴音に敵わない事を分かっていたかもしれませんね。

アリシャスP そうですね……なんだろうな、幼い部分と大人の部分っていう二面性が結構ありますね、本当、大人と子供の中間点じゃないですけど。

syu-kaP 特に2になってから大人の部分を出していくのも増えたように思いますね。釘宮さんは2の伊織を演じるにあたり「伊織も成長してるんだから前みたいに怒らないようにしたい」という話をしていたそうです。そういった釘宮さんの想いも今の伊織に影響してるでしょうね。……かなり前の話でうろ覚えなので間違っていたらすみません(笑)。

アリシャスP ふむふむ……。

syu-kaP それに反比例するように、今やってるぷちますの伊織とかものすごいハジケてて面白いですけどね(笑)。

(一同 笑)

syu-kaP アイマス2以降の15歳の伊織じゃできなかったことをガンガンやってますよね。「リミッター外しちゃえー!」みたいな。

アリシャスP まぁ公式でも我慢したというか、やれなかった部分でもあるんでしょうかね。

syu-kaP 釘宮さんってキャラクターのことも考えてくれる真面目な人じゃないですか。なので伊織のことも考えて、ちゃんと“15歳の伊織”を演じようとしてそうなったと思うんですよ。“15歳の伊織”と“14歳の伊織”は明確に演じ分けてるのかなと。

アリシャスP そうですね、無印と2とSPとで立ち位置が変わっただけじゃなくて、成長っていうか「大人になったなぁ」っていうのが結構ありますね。

syu-kaP 人によってはキャラが変わったとか言いますけど、キャラが変わったっていうよりもやはり大人に……たった14や15の子がそんなに変わるかはわかりませんけど。実際竜宮小町のリーダーって経験を通してであったり、アイドル活動を通して成長した部分っていうのはあると思いますし。

アリシャスP 2の始まりも主人公……まぁプロデューサーが入社してからっていうことになりますけど、それ以前でも竜宮小町は活動していて、プロデューサーが入社できたのも竜宮小町がある程度成功して会社に余裕ができてっていう背景があると思うとやっぱり色々苦労とかしたと思いますし、それが人格面に影響したのはあると思いますよ。

syu-kaP 2のエクストラエピソードもそんな感じの話ですよね。それと、『The world is all one !!(漫画)』の4巻での話もそういったところにつながってくるのかなと。

アリシャスP 竜宮でりっちゃんともめるやつですね。凹ませるやつ。

syu-kaP そうですね(笑)。アイマス本編では描かれないですけども、2において伊織が一番悩んでた部分っていうのはそこなんですよね。竜宮のリーダーになったけれど……っていう。やってない人にはめちゃくちゃネタバレになっちゃうんですけど。「私だってこんなに頑張ってるのに、なんでいきなり出てきたアンタがそんなにいいとこばかり持ってっちゃうのよ!」と嫌悪な雰囲気になったりとか。

アリシャスP ありましたねぇ~……。まぁ最終的には和解してというか、その事実を認めて、エクストラエピソードが終わるんですけど。

syu-kaP それをちゃんとフル尺で見たかったですね……(笑)。

アリシャスP ですね、気がついたらすっごいパラメーター上がってるっていう(笑)。

syu-kaP あれは無理やり切り詰めすぎですよねー(笑)

アリシャスP プロデューサーじゃなくてサポート役っていう美味しいとこだけで出てきて、でかい顔して帰るっていうモードですから、エクストラは(笑)。

syu-kaP OFAに期待ですね!(笑)

アリシャスP OFAに期待しましょう!2のエクストラはすごく期待してPS3本体ごと買ってプレイしてみたら1時間で終わりやがって、「1時間で終わり!?」ってなりましたからね。

syu-kaP 決して悪い話ではなかったんですけどね、むしろ好きなんですけどね。それでも思うところは色々あるんですけど。

アリシャスP そうですね……。

syu-kaP あの話とリンクってわけじゃないですけど、あの話があったからこそ劇場版の伊織はあんな行動が取れたって思いますし。

アリシャスP まぁそのプロデュースって意味ではちょっとそういう……。あとみんなが買ってないという噂のシャイニーTVっていうのがあるんですけど(笑)。

syu-kaP 買ってますよ!(笑)。

アリシャスP いやぁ、発売日とか見ても誰も騒いでなくて(笑)。実は世界で俺だけしか買ってないんじゃないかって思ってしまって。

syu-kaP ログインボーナスの紹介台詞が変わるたびにキャプチャしてますからね。

(一同 笑)

アリシャスP 今週のログインボーナスも伊織入っててコンプしましたね。それで、シャイニーTVでクリアするとビデオレターがあって、プロデュースっていうのとは違うかもしれないけど感謝の気持ちっていうかその伊織が自分のイメージに近い伊織でしたね。

syu-kaP 脚本書いた人無印の伊織のシナリオ書いた人と同じなんですよね。

アリシャスP あぁ~なんかご本人のツイッターでつぶやいてた気が。

syu-kaP 坂本さん(坂本正吾氏)ですね。

アリシャスP それもあってからか「本当に伊織ってこんな子だよなぁ」って思えてすごく嬉しかったですね。OFAもゲームシステムがエンドレスプロデュースみたいな感じで、それはそれでどうかと思ったんですけど、でも伊織のいろんな一面が見えるプロデュースをまたできると思うとまぁいいかなぁっていう……エクストラが終わりだと可哀想過ぎて。

syu-kaP それはすごくありますね。「765プロのゲーム何度も出てるんだし今更もういいじゃん」って人もいるんですけど。

アリシャスP いやいやいや……。

syu-kaP 私もやっぱりもう一回、ちゃんと伊織をプロデュースしたいんですよね。15歳の伊織を、私はまだ一度もプロデュースできてないのですから。ようやく同じ舞台に立てるという思いがあります。

アリシャスP そうですね、劇場版やアニメでフォローはしてグッズとかCDとかも出てますけど、でもやっぱり外されたって事実は大きいですよね。美希派とかも味わってることだと思いますけど。プロデュースできなかったというのはなんやかんや引っかかってはいますね。

syu-kaP ちょっと変な話ですが、中古アニメグッズショップなどで他の子に比べて伊織の商品が安いのを見ると悔しくて。考えようによっては安く買えていいのですが、やっぱり納得いかないところはあるじゃないですか。安いって、つまりそういうことじゃないですか。

アリシャスP まぁまぁそうですね。

syu-kaP ただ、最近伊織の値段が上がってるんですよ。ちょっと(笑)。

(一同 笑)

アリシャスP 市場で見る伊織人気(笑)。

syu-kaP 毎週のようにチェックしてますからね。

アリシャスP syu-kaさん忙しいですね(笑)。

(一同 笑)

syu-kaP そういうところで見ても伊織の評価は確実に上がってるはずだと実感します。正直まだまだ1番じゃないのが悔しんですけど、そこはOFAなどこれからに期待しています(笑)。

アリシャスP まぁそうですねぇ。

syu-kaP アイマス2以降、グッズ展開などでも不遇な扱いが続いていたので、もっと何とかしてあげたい……と言って私に直接何かできるわけではないですけど。取り戻したい部分なんですよね。

アリシャスP うんうん。まぁものすごいピュアな言い方するともっといろんな人に好きになってもらいたいという……。

syu-kaP そうなんですよ、何度も言ってますけど、それが一番です。

アリシャスP 綺麗な言い方をするとそうなりますね。

syu-kaP みんなが伊織を好きになってくれるともっと伊織の出番が増える。伊織の出番が増えると私も嬉しい。

アリシャスP まぁそうですね。

syu-kaP 自分一人好きになってもそれだけじゃ何も動かないじゃないですか。

アリシャスP そうですね、自己完結しても閉じた世界で終わりますからね。

syu-kaP ファン側の需要が増えれば、それだけメーカー側の供給も増えるはずじゃないですか。だから伊織がもっともっと売れて欲しいです。

アリシャスP そういうところはリアルアイドルに近いですよね、需要が増えれば露出も増えてっていう。

syu-kaP シンデレラガールズがまさにそのビジョンに近いですよね。

アリシャスP まぁそうですね。

syu-kaP そういう話は765プロではあまり表に出てこないですけど、実際やっぱり見えるじゃないですか。春香・千早・美希のグッズばっかりで羨ましいじゃないですか(笑)。

アリシャスP トップ3ですね。

syu-kaP 実際人気もあるでしょうし、765プロで一番露出の多い三人ですね。

アリシャスP 公式での位置付けがそうですからね。

syu-kaP SSAの時はその3人と伊織(釘宮さん)が並んでいたのが嬉しかったです。

アリシャスP あぁ~……。

syu-kaP SSAライブは各セクションでユニットが歌ってバトンを渡すっていう構成になっていて。まずは春香と卯月と未来の赤系ユニット、そして千早たちの青ユニット、美希たちの緑ユニットだったんですけど、一番最後のバトンは伊織をリーダーに添えたミリオンライブ組の『Sentimental Venus』で、歌い終わった伊織に最後のバトンが渡ったんですよね。バトンを受け渡すユニットは以上4組だったんですけど、その中に伊織のユニットがいた事がとても嬉しかったです。

アリシャスP うーん……全然気づきませんでした(笑)。「釘宮さんだー!!伊織だー!!やったー!!」ってなってましたね(笑)。



『DIAMOND』っていうのは“アイドル水瀬伊織”のプロデュース方針に一番近い曲なのかな、って
――きつねP


DIAMOND.jpg
けるまP『アイドルマスター2 『DIAMOND』 Short Ver. 伊織』より
この座談会でも触れているが、輝くことへの覚悟を示した『DIAMOND』は
伊織を象徴する曲として非常に評価が高い。


――ここでちょっと楽曲の話もちらっと出たのでそろそろ全員に触れるような話題を(笑)。

syu-kaP スミマセン!(笑)。

けるまP もっといいですよ、どんどんやってください(笑)。

――伊織の楽曲で特に好きなのってあるのかなって。

アリシャスP いやぁ、どれも好きでどうしよう……?

syu-kaP 私はやはり『DIAMOND』ですね。アイマス全曲の中で一番好きな曲です。曲のそのものが良い事も大前提としてあるんですけど、それ以上に、アイマス2騒動の当時の心境の中、自分を変えるきっかけになった一番の曲だったというのがありまして、思い入れが凄く強いんですよね。自分が凄く凹んでる時でも、伊織はどこまでも前に進んで行くし、より眩しく輝いていて。この曲に出会った事で改めて自分も前を向いて伊織をプロデュースして行きたいと思えた曲です。もう【どんな悲しみの一粒だって……】ですよ。「伊織以前に俺が砕けてどうする。自分も伊織ももっと輝きたい!We are diamondだ!」みたいな(笑)。

(一同 笑)

アリシャスP 伊織らしい凄くいい曲ですよね、『DIAMOND』。自分はやっぱどれか選ぶとしたら『七彩ボタン』かなぁ。どっちかって言うと竜宮の歌ではあるんですけど、自分の中では伊織の曲っていうイメージがあって……。

syu-kaP 石原さん(ディレ1)や中川さん達がアイマス2の攻略本で語られてるのですが、元々『七彩ボタン』って竜宮の曲として作られたわけじゃなかったんですよね。新曲の中でどれを竜宮小町の曲にしようと決める時に、石原さんが「伊織の七彩ボタンいいよね」って。それから「じゃあこれを竜宮の曲にしよう」という話になったとの事ので、ある意味伊織がきっかけであの曲は竜宮の曲になったのですよ。シャイニーフェスタでは伊織ソロになっているのはこういう経緯もあるのかなと思っています。……すみません、アリシャスさんが話してる時にめちゃめちゃ被せちゃいました……(笑)。

アリシャスP いやいや全然全然(笑)。凄く参考になりました。曲の扱いとしてはPS3での竜宮小町再起というか、リベンジのテーマでもあるんですけど、でもその中で歌われている曲はガンガン前を進むというよりも、一言で言ってしまえば【出会ってくれてありがとう】っていうあそこに集約されてしまうんですけど。あれは本当に嬉しくて、竜宮から、伊織からのメッセージに思えて凄く好きで。7thで実際に歌ったんですけど、あれも泣きながら踊ってましたからね。「こっちこそありがとうだよいおりーん!!」とか言って(笑)。隣にいたむすひらさん(むすひらP(参照:タグ検索))に引かれてましたけど(笑)。

(一同 笑)

syu-kaP 『DIAMOND』を経た後でも、どことなく色々と釈然としない、自分の中で整理できなかった部分があったんですけど、『七彩ボタン』で【どんなデキゴトも超えてゆける強さ キミがボクにくれた】、【どんなカナシミも洗い流す強さ キミがボクにくれた】この二つの歌詞を伊織が歌ってるのを聴いて、ようやく乗り越えて、洗い流せました(笑)。

アリシャスP 『DIAMOND』で歌われている強さだけじゃなくて、優しい部分も凄く好きなので、繰り返しになりますけど【出会ってくれてありがとう】っていうその部分が大好きですね。リゾラとかも好きなんですけど。

――その2曲のMADを作ってるけるまPは何かありますか?

けるまP ああ、はい(笑)。僕もお二人の言われた曲好きで、一番は多分『DIAMOND』なんですけど、違う曲にしておきます(笑)。『フタリの記憶』ってあるじゃないですか。僕がニコマスで伊織に注目するようになってから『M@STER ARTIST』に入ってるのを聴いて、「こういう歌を歌うんだ」ってその時凄い衝撃を受けたというか。アイマスに限らず、歌の中でバラードが凄く好きなんですよ。で、釘宮さんの声もあるけど『フタリの記憶』、凄い気に入って。歌詞の意味は正直よく分からないんですけど(笑)。自分の中ではアイマスの世界に当てはめるようなことがあまりできないけど、ただ曲として凄く好きって意味でこの曲がいいな、と。さっき動画を作ってるって話もあったんですけど、実は『フタリの記憶』は作ってなくて。昔の話なんですけど、デビューした頃は「自分が最後に作るのは『フタリの記憶』だ」と決めてて、未だに作ってないんですけど(笑)。今はもちろんそういう気持ちじゃないですけど、そういう風に思ってた時期もありました。それを作って引退するんじゃないかな、と(笑)。それぐらい思い入れの強い、一発で気に入った曲だったんでね。ただ、今は『DIAMOND』の方が好きです(笑)。

(一同 笑)

けるまP お二人が言われたように2の伊織のイザコザがあって、自分もかなり落ち込んでたというか、まぁプロデュース自体をしてないのにアレなんですけど、プロデュースできないってこともショックでしたし、周りの雰囲気も凄く悪くなっちゃって、そういった中であの曲で救われたということがあったもんですから。……すみません、どっちがどっちって言われると1番じゃないみたいな感じになっちゃいましたけど(笑)。

syu-kaP まぁ一曲じゃなくていいですからね(笑)。

けるまP みんな好きなんですけどね(笑)。

アリシャスP そういうのであれば『恋のマシンガン』のカバーとかも凄く好きですし。

けるまP いいですよね。

アリシャスP 最初のスキャットを伊織にやらせた時点で勝ちだなっていう(笑)。

(一同 笑)

アリシャスP っていうときつねさんのネタつぶしなんですけど……(笑)。

syu-kaP 私は『フタリの記憶』がなければ今の伊織像は無かったと思ってます。(伊織の)新しい可能性を見せたのがあの曲だと思うんですよ。それまでは『私はアイドル』と『Here we go!!』が持ち歌だった伊織ですが『フタリの記憶』で新たな一面を見る事ができました。そしてこれが『my song』に繋がったのではないかとも思うんですよ。以降、他の作品でも伊織はバラードを歌う事も増えたじゃないですか。おそらく『フタリの記憶』がなければ『私はアイドル』的な路線の曲が多かったんじゃないかと思ってます。

けるまP そうですね。

syu-kaP 曲がキャラクターにも影響を与える事もあるじゃないですか。受け手のイメージとして。『フタリの記憶』みたいなバラードを歌うようになって、伊織の優しい面もより明るみに出たような。媚びた猫被りアイドルというだけじゃないのだと。

アリシャスP やっぱ優しい曲や切ない曲も似合いますよね、伊織は。

syu-kaP 一時期伊織は別れの曲ばっかり歌ってましたからね。『LOST』とか『フタリの記憶』とか……(笑)。

(一同 笑)

けるまP ちょっともういい加減、別のを聴きたいと思いましたよ(笑)。カッコいい系が欲しかったんですよ、『DIAMOND』が出るまでは。「またバラードか!」とか「また甘々か!!」とか思ったことが実際ありますね。もちろん聞くと凄く良かったんですけど。でもやっぱり例えば美希とかがカッコいい曲歌ってたりすると、「伊織だって出来るはずだ。って自分の中で思ってて、そこで欲しかった曲が来たのが『DIAMOND』だったので。

syu-kaP 純粋に「カッコいい!」っていうのじゃなくて、芯のあるかっこよさじゃないですか?

けるまP そうそうそう。楽曲のかっこよさというよりはなんて言ったらいいんでしょう?言葉にできないけど(笑)。

――メッセージ性のかっこよさ、的な?

けるまP そうそうそう。

syu-kaP 伊織が歌うからこそカッコいい、みたいな。

アリシャスP 伊織の自信に裏打ちされたメッセージって感じですね。

syu-kaP 伊織好きに限らないんですけど、昔からアイマスを見てくれてる人は凄く『DIAMOND』評価してくれてる人が多くて。「千早好きだけどMA2は『DIAMOND』が一番好きだ」っていう人もいて、嬉しかったですね。

けるまP ツイッターで見た記憶があります、その呟きを(笑)。

syu-kaP ちょうどあの頃『いおめろ!(※4)』やってた頃なんですよね。

※4 2011年5月5日に公開された伊織メドレー合作。この座談会に参加していただいたきつねP、けるまP、syu-kaPをはじめとし、その他にもそうそうたるメンバーが制作に当たった。

けるまP 懐かしい……(笑)。

syu-kaP 懐かしいですね……。『いおめろ!』の公開直前に『DIAMOND』の試聴も公開されたんですよね。『いおめろ!』が無事完成、公開できたことも含め、『DIAMOND』は自分にとっていい時期に聞いた曲でした。

アリシャスP なんか自信を貰えたってのは凄く分かる気がします。「伊織はそのままでいいんだ」っていう。

syu-kaP ドラマパートの中で、「色々変えなきゃいけないと思うけど、私はこのままで行く」って結論を出してあの曲を歌ったわけですからね。……あ、すみません、きつねさんお願いします(笑)。

アリシャスP きつねさん、お待たせしましたが……(笑)。

きつねP ……もう俺いいんじゃないかなって(笑)。

(一同 笑)

きつねP いや、非常につまらないことを言ってしまうと俺も『DIAMOND』なんですけど(笑)。

syu-kaP みんな大好きで良いじゃないですか(笑)。

アリシャスP みんな大好き『DIAMOND』で(笑)。

きつねP 皆さん言ってるように、これが一番アイドル“水瀬伊織”らしい曲なんですよ。逆にそれまでの曲がちょっとメタな方向に入りすぎていたというか、そういうのが多かったので、表の水瀬伊織っていう部分をもっと見たいなって人にとってみたら、やっとそこでスッとしたというか、そういう曲が来てくれたんじゃないかなっていう部分はあると思うんですけど。自分は基本的にはゲームのアイドルマスターがほとんどで、それ以外は情報を全然持っていないので、やっぱり自分の立場としても、じゃあ“みんなのアイドル伊織ちゃん”をプロデュースする時、どの曲を選ぶかって言ったら真っ先に来るのは『my song』じゃないんですよね。あれは水瀬伊織の色んなパーソナルな部分を知ってるから共感できるんであって、それを知らない水瀬伊織のファンにいきなりそれを聴かせるっていうのはおかしな話になってくるので。やっぱり代表曲をどれにしようかってなった時には中々出てこないんじゃないかな、本来は。“水瀬伊織を知っている、水瀬伊織が大好きな、アイドルマスターのファン”だったら『my song』になるのかも知れないけど、アイドルマスターの世界の中にいる伊織の普通のファンは、多分戸惑うだろうと。

syu-kaP 本来あの世界のアイドル水瀬伊織は、もっと猫被った感じで、キャピキャピしてるイメージでしょうからね。

きつねP 裏の顔は本来テレビからは出てこないですからね。それを出しちゃうとアイドルとは違ってきてしまう。そう考えると『DIAMOND』っていうのは “アイドル水瀬伊織”のプロデュース方針に一番近い曲なのかな、って思うんですよね。

アリシャスP 確かにプロデュースしてると見えない部分ですよね、“アイドルとしての水瀬伊織”っていうのは。舞台裏っていうか、そっちの方ばっかりがメインなせいで、美希に猫被ってるって突っ込まれたぐらいで、“アイドルとして振舞ってる水瀬伊織”っていうのは実はあんまりみんな知らないんですよね、プロデュースしてると。

きつねP 意外と出てこないんですよね。

アリシャスP コミュとかでの一部分で「ファンのみんな~」っていうような掛け声が聞こえるくらいで、それ以外の部分っていうのは見えてこない。そういった所はシンデレラガールズのアニメで、シンデレラから見た765プロってのも描いてくれないかなっていうのはありますね。

syu-kaP 劇場版で、奈緒や百合子や志保たちは普段の伊織を知らないから結構びっくりしたんじゃないかなと思ってて。「あれ、伊織さんってこんな人だったっけ?」みたいな(笑)。

アリシャスP 「意外と男前だぞ!」って(笑)。

(一同 笑)

syu-kaP 女の子としての伊織、アイドルとしての伊織、『DIAMOND』はその両面に通用する曲かなとも思いますね。

きつねP 表があってこその裏というのもあるので、やっぱり表の部分をもっと出してもらえると嬉しいなってのはありますね。

syu-kaP 『Here we go!!』は、まさに“アイドルとしての伊織”のための曲って感じなんですよね。

きつねP うんうん。

syu-kaP ……あまり話題に出てこない『リゾラ』ですけど、『リゾラ』も好きです(笑)。

(一同 笑)

アリシャスP 私さっきちょっと挙げましたよ?(笑)

syu-kaP 言ったのも覚えてますよ!(笑)。『リゾラ』は4年越しで8thライブで歌ってくれたのが嬉しくて、まさか今になってあの曲をライブで聞けるとは思いませんでした。ライブで聞きたい曲といえば『ロイヤルストレートフラッシュ』は『七彩ボタン』と同じくらい大好きな曲です!

アリシャスP 全曲フォローしなくても(笑)。

きつねP 俺は『七彩ボタン』は伊織の曲っていうイメージは逆にそんなに強くなくて、なんかどうしても竜宮ストーリーは律子が一番頭に浮かんでしまうので、駒としての伊織になってるんだよね。ただ『七彩ボタン』は凄くいい曲だと思うので、そこで竜宮小町がその曲を貰えたっていうのはとてもよかったなって思いましたね。

syu-kaP もし竜宮の新曲が『愛 LIKE ハンバーガー』だったらちょっとガッカリでしたよね……(笑)。

アリシャスP 「曲は好きだけどコレじゃねぇだろ!」っていう(笑)。

(一同 笑)

きつねP またデビュー曲として『SMOKY THRILL』があって、その次の2曲目として『七彩ボタン』っていうのは凄くコントラストがはっきりしてて、良い順番で曲をリリースしてるなっていう部分もあると思うんですよね。1曲目はちょっと楽しい曲から入って、勝負の2曲目っていうのでドンとミディアムバラードっていうんですか?ちょっとしっとりした部分のあるシリアスな感じの爽やかな曲が入ってくるって感じで。

アリシャスP ゲームシステムで言っちゃえば、「律っちゃん1曲縛りはキツイぞ」って。「もっとCDだせよ」って(笑)。

syu-kaP 「なんで『SMOKY THRILL』しか出さないんだよ!」って(笑)。

アリシャスP 「リバイバル狙いしかねぇじゃねぇか!」って(笑)。まぁ曲順的には『SMOKY THRILL』みたいな挑発系の曲出した後に『七彩ボタン』っていうのも良かったんじゃないかなと。衣装も最初見たとき、林家パー子みたいだなとか思ったけど(笑)。

(一同 笑)

きつねP タイツがね(笑)。

アリシャスP いやでも、アレは竜宮全員、特に伊織とかは凄く似合ってて、「やっぱ可愛いコレ」って。竜宮衣装って他のキャラとかが着ててもやっぱりデザインが違うっていうのもあって、竜宮専用の衣装って感じがありますね。

きつねP 80年代、いや70年代を意識したような、エレベーターガールとかそういうのが流行ってた時代、みたいな。

syu-kaP 今のセンスとはちょっと違いますよね。

――プリンセスメロディなんかは『七彩ボタン』が4つ打ちなこともあって、Perfumeとかのイメージなんでしょうね。

きつねP うんうんうん、まさに言おうと思ったけど。そういうちょっとリバイバル的な。CDのジャケットとかそういうの有ったりしますよね。

syu-kaP 『七彩ボタン』や『DIAMOND』あたりから伊織の曲っておしゃれ系な曲を歌うことが増えたような気がしてて。

きつねP 身もふたもない言い方をすると作曲陣が補強されたっていう……(笑)。

(一同 笑)

syu-kaP 結構アイドルごとの曲って似通ってくるじゃないですか。春香はテンポの速いガールズロック調の曲が多かったり、千早は壮大なバラードが多かったり。最近の伊織のイメージでおしゃれ系のなのかなって。『ロイヤルストレートフラッシュ』もそうですし『七彩ボタン』も『DIAMOND』もそっち系ですよね。

アリシャスP 作り手に関しても最初イメージが確定してるわけじゃなくて、進めていく内に人気とかキャラクターのイメージとかが段々出来てきて、「伊織ってこれが似合うな」とかそういうのが出てきたのかなと。作曲陣についても補強されただけじゃなくて、「どういう曲を作れる人をあてがおうか」とかそういうのも含めて、公式としてもどんな娘かってのが分かってきたのかなってのはありますね。

syu-kaP 次のぷちますの伊織の曲も楽しみですよ。『プライヴェイト・ロードショウ(playback,Weekday)』は異色でしたけど、やっぱりおしゃれかわいい系なのは共通してるかなぁ、と。伊織はカバー曲もそういう雰囲気でしたよね。

アリシャスP 一番最初のカバーってなんでしたっけ?

syu-kaP 『ドゥー・ユー・リメンバー・ミー』ですね。

アリシャスP ああ、路線的にも大体ポップスで固まってるのかな?

syu-kaP 『ドゥー・ユー・リメンバー・ミー』は当時の伊織の甘いアイドル像っていうのがありましたよね。歌い方も甘々なウィスパーボイスで。

アリシャスP それこそ声優さんの話になってしまいますけど、釘宮さんの甘い声っていうのは本当国の宝だなぁと思いまして(笑)。

(一同 笑)

アリシャスP 日本食がユネスコに登録されるなら釘宮さんの声ってのも無形文化財に登録されるんじゃないかと思うんですけど、どうでしょうかね?

(しばしの沈黙)

アリシャスP ……いや、黙られちゃ困るんですけど(笑)。

(一同 笑)

きつねP そこはけるまさんが言わないとなぁ!(笑)。

けるまP 間違いない、間違いない。世界遺産に登録されると思います(棒)。

アリシャスP さらっと他人事のように(笑)。

(一同 爆笑)

アリシャスP 声を当てた釘宮さんのイメージっていうか、性質に(伊織が)左右されてるのはあるのかなっていう……。

きつねP それはあるでしょうね、どのキャラクターでもやっぱり。

アリシャスP どのキャラクターでも、さっき言ってたように公式も理解していくっていうか、ツンツンしてるだけじゃなくて、優しい声とか演じて甘い声とかも出せるっていうのがキャラクターにも反映されてるのかなと思いますよね。

syu-kaP 伊織の歌声に一番似合うってるのは『リゾラ』だと思ってます。

アリシャスP なんかセレブっぽいって言い方は変ですけど、お嬢様っぽいというか、「あってるな」って感じです。

syu-kaP 他の娘の歌った『リゾラ』とかも聴いてみたいですけど、一番は伊織って思うだろうなっての、想像付いちゃいますね(笑)。

アリシャスP やっぱりキャラクターのイメージに合わせたっていうのが、選曲の時点で決まってますよね。

syu-kaP あとアイマスで一番好きなカバーは『あ~よかった(Version Iori)』なんですよ。とか言ってると結局全曲の話しちゃいそう……好きな話はいつまでもしていたいですね(笑)。

(一同 笑)

――じゃあぼちぼちなんですけども……(笑)。

syu-kaP これ、ちゃんとまとまるんでしょうか……?(笑)。

――では最後に座談会の締めに毎回訊いていることなんですけど、「貴方にとって伊織とは?」というのを一言伺いたいのですが。

syu-kaP 最初と逆に俺から言いますか?

アリシャスP 一番重たいのから行きましょう(笑)。

syu-kaP はい。(伊織は)これまでも、これからも、大切な担当アイドルです。

――ありがとうございます。じゃあ逆順で行くとアリシャスP?

アリシャスP 伊織とは何か、ですか。なんだろ……今日もお話とかしてて分かんない部分とかもあったので、出来るならもっと長く付き合いたいアイドルというか、気になる娘、好きな娘です。

――ありがとうございます。じゃあけるまPは?

けるまP んー、そうですね。自分はゲームでプロデュースはしてませんが、動画の方でプロデュースしてるつもりなんで、伊織はもっともっと活躍させたいなと。僕も(伊織は)担当アイドル、です。ずっとこれからもそういうつもりでいます。

――ありがとうございます。では大トリになってしまいましたがきつねPに。

きつねP えー……伊織はsyu-kaPとアリシャスPとけるまPの担当アイドルということで(笑)。

(一同 爆笑)

アリシャスP きつねさん、伊織派じゃないんじゃないかっていう……(笑)。

きつねP 俺思い出したけど春香派だった、ハルカニ出てたわ(笑)。

(一同 笑)

syu-kaP まぁそういう所が伊織の担当プロデューサーらしいんじゃないですかね。

きつねP そうなの!?(笑)。

syu-kaP 伊織もそんなこと言いそうな気がします(笑)。安っぽい言葉で言うと……ツンデレ?(笑)。

けるまP きつねさんはツンデレ。

アリシャスP きつねさんはツンデレ。

けるまP 覚えました(笑)。

(一同 笑)

――結局Pは担当アイドルに似る、ということで。

アリシャスP ウソでもいいからそうしましょう(笑)。
(了)



アリシャスP
11年4月『アイドルマスター おう、怖がるなよ おう、目を閉じれよ』でデビュー。インストゥルメンタルやエレクトロニカの楽曲を使用し、データモッシングを演出に盛り込むなど独特で挑戦的な作風を持つ反面、アイドルへのメッセージ性を強く打ち出すPVも印象深い。代表作は『How Many Lovers』、『アイドルマスター2 Inni Mer Syngur Vitleysingur』、『【VRF11】アイドルマスター2 Animal Arithmetic』など。



きつねP
07年7月『アイドルマスター Puffy 愛のしるし(権利者削除済)』でデビュー。アッパーな選曲とそれに合わせた丁寧な編集のPVが特徴。また、動画募集型イベント『iM@S KAKU-tail Party』の主催や、ユーザー生放送『週刊黒いテスト放送』(12/3/25~12/12/03)のパーソナリティとしての活動なども有名。代表作は『アイドルマスター 「気分上々↑↑」 mihimaru GT』、『HaRuKa AMaMi 「タマシイレボリューション」』など。



けるまP
09年5月『アイドルマスター 『カナリア諸島にて』 伊織』でデビュー。写真や画像、自作の3D背景などとゲーム映像を合成させたPVを多く制作しており、そのクオリティの高さは折り紙つきである。代表作は『アイドルマスター 『my song 2010』 伊織』、『アイドルマスター2 『DIAMOND』 Short Ver. 伊織』、『アイドルマスター 『LOST』 Short ver. 伊織』など。



syu-kaP
07年8月『アイドルマスター MASTER ARTIST ノンストップメドレー vol.01』でデビュー。以降はアイマス楽曲を用いたメドレーやRemix(アイマスRemix)やマッシュアップ(Im@shup)で支持を集め、ニコマスにおける公式曲系動画の第一人者となる。代表作は『アイドルマスター MASTER ARTIST ノンストップメドレー』シリーズ、ニコニコ超パーティー内のアイドルマスターメドレーなど。

スポンサーサイト
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
http://aup1109.blog.fc2.com/tb.php/179-2e684449

トラックバック

コメント

コメントの投稿

コメントの投稿
管理者にだけ表示を許可する

Appendix

プロフィール

『ニコマスとP』編集部

Author:『ニコマスとP』編集部
ニコマスをもっと楽しんでもらうためのブログ。編集部メンバーは次の12名です。
・アゥP
・ハバネロP
・朗読P
・キリキ
・keyfard
・ミントガムP
・メイド好きLP
・黒魔導P
・ムニエル
・じたP
・黄緑野郎

Twitter

検索フォーム

カウンター

QRコード

QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。