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第二回ミリマス合作「ミリオンライブ!2nd st@ge MILLIONPIECE!」公開直前参加者インタビュー

 去る2014年2月27日、ちょうど『アイドルマスターミリオンライブ!』のサービス開始から一年が経過した日、それを記念して、合作「ミリオンライブ!1st Anniv.Stage」(以下「ミリマス合作」)が公開されました。奇しくも劇場版を経てミリマスへの注目が高まっていた時期に公開されたこともあり、この合作は大きな反響を呼ぶことになります。それから半年以上が過ぎ、いよいよ第二回ミリマス合作「ミリオンライブ!2nd st@ge MILLIONPIECE!」の公開が目前に迫ってきました。
 今回は、第一回、第二回とミリマス合作の主催を務めるミントガムPをはじめ、合作参加者であるcainさん、プチキーマンP、光線P、ミリグリP、みなとさんといった個性豊かなメンバーにお集まりいただき、インタビューをさせていただきました。
 読者の皆様には、このインタビューを通して、今回の合作そしてミリマスそのものに向けられた熱く真っ直ぐな思いを感じていただくとともに、来る公開日に向けて期待を高めてもらいたいと思います。

(interview and text byハバネロP)

「ミリマスの一周年になにもないのは悲しいから、せめてなんか一つ大きい物を作ろう」ってことで合作が始まったんです。
――ミントガムP



ミリオン合作_ss01
【合作】ミリオンライブ!1st Anniv.Stage ~day time~ より。
第一回ミリマス合作は、このシーンに象徴されるような、バラエティ豊かで賑やかなメドレー合作に仕上がった。



――本日は忙しい中お集まりいただきありがとうございました。まずは、第二回となる今回だけでなく、第一回も含めてミリマス合作が始まったきっかけというのを主催のミントガムPにお聞きしたいと思うのですが、どうでしょうか。

ミントガムP 最初はファミエリさん(参考:タグ検索)がTwitterで「ミリマスの合作とかやりたいね」って言ってて、そしたら前回の音源を担当したrabbitさんが「合作するなら音源作るよ」って言い出して。それで「いいなぁ、合作」って言ったら「じゃあミントガムくん主催やってね」って言われて「は!?」ってなってたら、そのままこんにゃくP(参考:タグ検索)から「主催さんよろしくお願いします」ってリプライが飛んできて逃げられなくなったので、「じゃあやったほうがいいのかな?」ってなって。その頃のミリオンライブって動画とか二次創作って殆どなかったんですよ。

プチキーマンP それはちなみにいつごろのことですか?

ミントガムP これが去年の8月の最初あたり。LTP(※1)04が出てすぐ、LTP05の試聴が始まったぐらいで、「ミリオンはクソ重い」とか言われるばかりでホントに何も無かったんですよ。
 で、8th幕張でぴょん吉ところあず(※2)を生で見て、「この人達やっぱすげーよ!」って思ったんですよ。こんなに中の人達が頑張っているのに、僕等がなにもしないわけにはいかんだろうということで、なんか作ろうかってなってファミエリさんと主催と副主催って立場になって。「ミリマスの一周年になにもないのは悲しいから、せめてなんか一つ大きい物を作ろう」ってことで合作が始まったんです。
 もう一個、個人的に悔しかったことがあって、某所でミリマスのことがすっごいdisられてた記事があったんですよ。それを見て、反骨精神じゃないですけど、「じゃあミリマスの凄いところを僕が証明してやる!」って思ったんです。あまりに皆がミリオン駄目だ駄目だって言うから、それに対して「そんなに僕の好きな子たちは駄目かい?」っていうのがあって、ちょっと頑張ってみようかなと。ホントに主催とか向いてないけど、やらなきゃ駄目かなと思って頑張りました。

※1 ミリオンライブのCDシリーズである「LIVE THE@TER PERFORMANCE」のこと。2013年4月からおよそ一年をかけて全13枚がリリースされた。収録曲などについてはWikipediaの当該記事が見やすいので、こちらを適宜参照して欲しい。
※2 「ぴょん吉」は春日未来役の山崎はるか、「ころあず」は最上静香役の田所あずさの愛称である。

――そういうところから始まった第一回のミリマス合作は反響も大きく、大成功に終わったと思うんですが、それを経て二回目となる今回の合作で目指すものはありますか?

ミントガムP 第一回は、ミリオンの子たちを知ってもらうっていう大きな目的の一発目として上手く行ったかな、というのは自分の中であるんですね。じゃあ二回目なんでやるのかって言うと、僕が第一回やろうって言った時期に比べてミリオンを好きな人たちって多少なりとも増えたので、そういう人たちが一緒に楽しめる場が欲しいなって思ったからなんですよ。1stライブとかもあったし、「一時期は駄目だ駄目だと言われてたものを好きでいてくれる人たちがこんなにいるんだな」ってことに対する感謝と言うか、そういう思いを込めて合作をもう一回やろうってなったのと、みんなが「第二回まだ?」って言うのもあって、いろんな人に声をかけさせてもらって第二回をやることになりました。

――そうした目的を持って始まった今回の合作ですが、話を聞くところによると前回以上にかなりバラエティに富んだメンバーを集めたようで、そのあたりの招集したメンバーの基準はなにかありますか?なんかサッカーの代表監督にする質問みたいだけど(笑)。

ミントガムP 根本的には一回目から変わらずに、僕が好きな人を呼びたいっていうのは絶対なんですよ。僕が「この人と一緒にミリオンの動画を作ってみたい」とか「この人の動画しばらく見てないから作ってくんないかな」とか、ホントにただのミーハー魂で(笑)。ミリオンをホントに好きな人……例えば妖狐P(参考:タグ検索)とかこんにゃくPもそうですし、ミリオンを知らなかった人でも、NormalP(参考:タグ検索)とかガラスP(参考:タグ検索)とか「この合作を作ってミリオンを好きになってくれたらいいな」って人たちにも声をかけているんで、一番はやっぱり僕がその人の動画を好きであるってことが大事ですね。そういうのをちゃんと伝えられる人がいいなって。なので、基本的には「ミリオンが好き」か「僕がその人の動画を好き」な人を呼んでます。

――今回の合作はメドレー形式の合作ということで、音源の果たす役割は非常に大きいので、今回音源を担当されたcainさんの作業は大変だったと思います。特にバラエティに富んだミリマスの楽曲を一本のメドレーにするうえで気を使った部分や、出来上がった音源で「ここを聞いて欲しい」という部分はありますか?

cain そもそも、ニコニコ動画とかで動画向けのメドレーを作ったのは今回が初めてなんですよ。

――なるほど。普段はどういった活動をされているんですか?

cain たとえば去年だと8th福岡の前日にアイマスオンリーのクラブイベントをやったりしたんですけど、そういうイベント向けの音源編集やDJをやっています。そういったものと違って、動画向けのメドレーって基本的にサビだけで繋がないといけないじゃないですか。そこがまず圧倒的に違いますね。それから曲の一番いいところを持ってきつつ、それなりの長さに抑えつつ……みたいな。まず最初にやろうと思ったことは、見る側が楽しく聞けるように、っていうのを意識しましたね。(今回メドレーで使った)LTPの後半っていうのは前半に比べて曲のBPMがばらばらで、低いところから高いところまであって、それに三拍子の曲が多いとかバラードが多いとか、色々ハードルはあったんですけどね。音楽的にキーが合ってるとかBPMがあってるとかそういうのじゃなくて、とにかく全体的に楽しいように、出来るだけいろんなアイドルがバラけるようにとか。並び順的にいうと『ホップ♪ステップ♪レインボウ♪』の最後に笑い声が入る所から『微笑んだから、気づいたんだ』に繋ぐっていうこだわりを入れてみたりとかしてますね。要するに、笑い声から「微笑んだ」ってタイトルに入ってる曲につなぐみたいな、曲名とかのつながりを意識したりとか。あとは、後半のメドレーの一番最初の所で、歓声とかを入れたりして、ただ音をつなげただけじゃなくて、動画にした時にどう面白くなるかを意識して、動画にした時に映える音源にしましたね。

――ミリマスで動画を作るってなると、ニコマス的にはメインストリームであるゲームのステージ映像がほとんど使えないってことになりますよね。そうなると、静止画だったり手描きだったり、あるいはMMDだったりを使って動画を組み立てていくことになると思うんですけど、そうやって動画を作っていく上での苦労とか気を使う部分とかありますか?

プチキーマンP 今回インタビューに呼ばれてる方たちは皆、作ってる方向がちょっとずつ違う人達ですよね。この中だと僕が静止画をよく使う人ってことになるんだと思うんですけど、静止画でやるのが好きっていうわけでも実は無かったりして……(笑)。ミリオンライブの動画を最初に作って投稿したのが去年の12月の段階だったんですが、その時に素材が静止画というかゲーム本編のイラストしかなかったんで、それを使わざるを得なかったというのが正直なところですね。自分自身でMMDのモデルを作るだとか、絵を描くだとかそういうことが出来ないんで、本編にある絵を使って動画を組み立てていこうかな、というところから僕は考えることになりました。

――じゃあ光線Pはどうですか?出発点はプチキーマンさんと似た感じだったりします?

光線P 出発点は……そうですね、そもそも私は合作というものに参加してみたかったというのが第一の目的でした。MMDは合作とかあまり多くないんで……というか普段他の人のモデルをダウンロードしてアクセサリを使って、ってやってるので毎回合作状態とも言えるんですけど、そうじゃなくて、「ちゃんと作品を提出して合作をしてみたい」というのがひとつ。その中で(MMDの)ミリオン系のモデルはホントに数が少ないんですよね。まだシアターメンバーだと5,6人ぐらいのモデルしかない。私も最近、星梨花の動画を作って、それで一人増えたんですけどそれでもまだ全然少ないし、アイマスの中でMMDというのは非常にマイナージャンルであるし、かつMMDの中でもアイマスは非常にマイナージャンルであるという……。なので単純にアイマスMMDの数が増えて、みんなに見せられればいいな、というのがひとつありましたね。あとは何だっけ、作ってて難しかった所とかそんな感じですか?

――はい。

光線P なんかあるかな?基本的にはモデルをちょこちょこって改造してポンって置いて、動画出して……って感じで。前回、私は担当が千早でAS組(※3)だったので、ミリオンの子たちのモデルを作る機会が無かったんですよね。そこがちょっと残念かな。もしミリオンの子たちを担当することになったらそこで苦労はあったと思うんですけど。可奈ちゃんとか作ってみたかったな。ただ、星梨花のモデルを作るときも大変苦労したので、全員分のモデルが揃うまでにはまだまだ時間がかかるだろうなとは思いますね。なんで今後はそこも挑戦していきたいなと思ってます。

※3 ミリオンライブにおける、春香たちいわゆる「元祖765プロの13人」である「765プロオールスターズ」を指す呼び方。対して、ミリオンライブで初登場したメンバーは「シアター組」や「ミリオンスターズ」と呼ばれることがある。50人全員をまとめるときは「765シアターオールスターズ」となる。




曲の魅力とその子の魅力、今までの思い入れ、そういうものが全部出るように欲張った結果、今大変な思いをしています(笑)。
――みなと



――そしたら次はミリグリさんにお話を聞いていこうかと思うんですが、自分で絵を描いて動画にする、ということをやってらっしゃいますよね。これは僕もやったことがあるんで分かるんですけど、たぶんすごく労力のかかるやり方ですよね。

ミリグリP 労力はそんなかかってないですよ。

ミントガムP この子はかなり特殊型なんで(笑)。たとえばなんですけど……ハンマーソングは半日だっていう話です。あとたとえばギリジンも一日とか半日だったりするので。で、ミスパラのやつも、ラフが一日二日で上がってきたりだとか。この子はホントすごく手が早いんで、絵を描くっていうところでは苦労はしないと思います。ただただ好きでいっぱい描いてるんで。

みなと ミリグリさんがしゃべらない(笑)。

ミリグリP (ミントガムPが)すごい保護者みたい。

ミントガムP だって喋ってくんねえんだもん(笑)。

プチキーマンP ミリグリさん、ここは自慢していいところですよ(笑)。

みなと 「そうですよ、早いんですよ~!」って(笑)。

ミリオン合作_ss02
ミリグリPによる「ハンマーソングと桃子の塔」のワンシーン。
この作品がたった半日で生まれているとかいろいろすごすぎてコメントが思いつかない。あ、桃子先輩かわいい。


――そうかぁ……。いかんいかん、ちょっとカルチャーショックを受けてしまった(笑)。そしたら普段絵を描くときと、動画を作る時の違いってあったりします?

ミリグリP 動画作るときはキャラの魅力や特徴を分かるように作ることを意識してます。絵は普通に描いてるんですけどね。動画では最初、全員出そうと頑張ってた時期があって、その頃はパッと見て特徴が分かるようにした動画が多かったですね。今はそうでもないんですけど。……こんな感じでいいのかな(笑)。

みなと 緊張しすぎでしょ(笑)。なんでそんな喋り下手になってるの(笑)。

ミントガムP いつももうちょいトーク上手いだろ(笑)。

――あと今回だとメドレー形式で尺が短いので、そうした短時間の中で表現することに対して、特別意識することってありました?

ミリグリP そもそも公式曲で動画を作るのがあんまり得意じゃなくて、公式曲以外で別の解釈をして、曲やキャラクターの特徴を表現するっていうのが好きなんで、「公式曲で動画作るのってホントどうしようかな……?」って。コンテを切る段階から難産で、結局コンテ切らないまま動画作り始めたんですけど。短い時間で、っていうのに対してはあんまり……「短い時間で助かったな」ぐらいしか(笑)。

――今回の合作は曲が全部公式曲ってことになると思うんですけど、みなさんそれについてはどうですか?ミリグリさんみたいに公式曲で作るの苦手とかあったりしますか?

光線P 公式のほうがやっぱやりやすいですかね。物語はある程度公式のコンテンツであるわけだし、キャラクターも性格もバックグラウンドも全部そこで成り立ってるので、そこから物語を自分なりに妄想して作り出して、それを歌に乗せるだけなんで楽かな。

ミントガムP 僕はどうだろう。あんまり公式曲では作らないタイプなので。基本的には違うところから曲を持ってきて、「動画でこういう一面を出したらいいんじゃないかな」っていうのを第一目標にしてますね。でも公式曲ってその子の一面をある一方から見ることで生まれるわけじゃないですか。だから別解釈っていうのは光線Pみたいになかなか上手く行かなくて、公式曲で作ってる人みると「ああ、そういう解釈出来るのかすげえな!」って思ったりします。なので、僕が公式曲で作るときはストレートに作るってことしかできないですね。

――ちなみにプチキーマンさんはどうですか?公式曲の方がやっぱりやりやすいですか?

プチキーマンP 僕はほとんど公式曲ですからね(笑)。

ミントガムP プチキーマンさんはそうですよね。

プチキーマンP 公式曲は公式が提示した解釈の仕方で動画を作るのが一番簡単だと思うので。ミリオンを知らない人がニコマスの視聴者に多いと思うので、まずその方たちに知ってもらおうっていう動機で最初に動画を作ったんです。なので僕自身が公式曲で作るっていうときは、あまり奇をてらった解釈をしてもしょうがないかなって思ってる節はあります。

――基本的にはミンガムくんと同じで、公式曲を使うときは「直球を投げるよ!」って感じですかね。

プチキーマンP はい。感覚はたぶん同じですね。

――それじゃあ次はみなとさんに話を聞こうと思うんですが、この中では唯一動画を作るということにメインで関わっていない人ですよね。基本的には自分で描いた絵を動画にしてもらうことになると思うんですけど、動画を作る時に「こうしてほしい」っていうのは動画担当の人に伝えたりしますか?

みなと 初めて作った動画の時は、動画って何が出来るのか全然分からなかったので、コンテに描かれてる通りのことを描くしか出来なかったんですけど、今回ミリマス合作に呼んでもらって、コンテを切るところからやらせてもらって、ようやく割と注文をつけるようになりましたね。「こういうこと出来るんで」って教えてもらって、「こうして欲しい」「ここ動かして」とか頼んでます。

――じゃあ今回はコンテ段階からっていうことは、そのコンテを切るときは今まで話があったみたいにストレートに……って感じですかね。それともちょっと独自解釈を加えたりしますか?

みなと 自分の解釈が大きかった気もしますね。そのアイドルに対しての思い入れとかが表に出ちゃった感じで。運の良いことに好きなアイドルの子を担当させていただいたので、その子の魅力がなるべく出る感じで……。曲の魅力とその子の魅力、今までの思い入れ、そういうものが全部出るように欲張った結果、今大変な思いをしています(笑)。

――動画は欲張れば欲張るほど手がかかりますからね。

みなと そうですね、欲張った結果枚数を増やしていって、編集してくれるミントガムさんにすごく迷惑かけることになると思います(苦笑)。

ミントガムP 「枚数少なくて大丈夫だよ」ってずっと言ってたんですけど、みなとさんが「いや、枚数多くしたい」って言うんで「じゃあ僕もみなとさんの要望が出来るだけ叶うように頑張る」ということで。

――ちなみにこれ載せちゃって大丈夫ですかね?誰が誰担当するかとかバレちゃうかもしれませんけど……(笑)。

ミントガムP 危なかったら消しましょう。まあどうせみなとさん呼んだ時点で「そういうことだ」ってバレてると思うけども(笑)。




動画があまり出てこなかったので、「何でも検索したら出てくるイメージのあるニコマスらしくないな」って思って、それだったら「じゃあ作んないといけないな」って。
――プチキーマンP



――今回それぞれの担当パートのアイドルってどんな感じで決めました?

ミントガムP 担当割りは、まずアンケートに答えてもらって、第一にそのPの好きなアイドルを振り分ける感じですね。たとえばハバネロさんだったら百合子とか美奈子とか好きですよね?そういう人がいたら、優先的にその人をこっちにしてあげたいなって感じで選ぶことが多いです。担当アイドルが若干曖昧だったり、担当アイドルの曲を優先的に選んでない人がいたら、その人の作る動画のイメージに合うような曲を出来るだけ、っていうのが多いですね。例えばかっこいい絵を描く人だったらかっこいい曲のほうがいいかなとか、物語調の動画を作る人なら物語性の強い曲を任せようかなとか、そのへんをパズルみたいに埋めていく感じです。

――参加者は担当パートとアイドルが発表されたときどういう感じになりました?これもし事前に分かっちゃったらまずいって場合は、答えてもらわなくても構わないですけど(笑)。

光線P 私は一回目のときは千早だったんですけど、ゆきちは派なので、やるなら千早か、かっこいい響の曲か、好きな北上さんかで悩んでたんですけども、「担当だし千早にするか!」って決めたら、トリだったというか……(苦笑)。

ミントガムP さっき言ったとおり物語調の動画がすごく特徴的なんで、千早に合うかなと思って光線さんを選ばせていただきました。

光線P ベストチョイスだったんですけど、まさかトリだとは思わなかった(笑)。でも、もともとそういう順番だったんですよね。

ミントガムP それを光線さんが知らなかったみたいで(笑)。

光線P 「これ……もしかしてトリなんじゃない?」と思って、ちょっと確認したら「トリです(震え声)」って来て、「お、おう……」って思いました(笑)。まあ結果的にはいい経験になったし、やるからには思いっきりやってやろうと思って。Nightの方に「感動のラスト」ってタグがついてて、それが自分の中で一番「やったぜ。成し遂げたぜ」ってなりましたね。

プチキーマンP うまく「乗り越えた千早」を表現されていたと思います。

光線P ほんとにあれは上手くいったんですよ。思いついてよかった。

ミントガムP 千早Pの僕感涙でしたからね。

光線P ありがとうございます、ほんとに。

ミントガムP じゃあ次は僕行こうかな。僕は主催なので、基本的に行き場のない子たちを救う係なんですよ。けど、今回だけはわがままを通して、一人好きな子を選ばせてくれって言わせてもらいました。前回譲ったから今回は譲らんぞってことで一人担当したのと、もう一人僕が担当になってます。前々から言ってるけど、公式曲を使った動画の時はそのアイドルの担当の人に好きでいてもらえたらいいなっていうのが第一で、その子の魅力が伝わるように、っていうのは付属物なんですよ、僕の中だと。

プチキーマンP それはあるなあ。

ミントガムP たとえば前回僕の担当は美希だったんですけど、美希担当Pで怖い人が知り合いに何人かいるので(笑)、そういう人たちが「良かった」って言ってくれたらいいなって思って全力でやったら、ああなっちゃったんで。前回は美希だから、ASの子を担当することになったんですけど、ASの子ってミリオンみたいに自己紹介っていうストレートな表現じゃなくて、新たな一面っていうひねった感じの表現になるんですよ。そうした新たな一面をこの動画でちゃんと表現できるようにっていうのはやっぱり考えますよね。そういうのを大切にしながら作っていけたらなと思って作業してます。ミリオンの子については、LTPは自己紹介も兼ねたシリーズだと思うんで、その子のことがしっかり伝わるようにっていうのと、その子の担当Pに認めてもらえるようにっていうのが強いです。

――他の方はどうでしょう、プチキーマンさんとか。

プチキーマンP 合作じゃなくて自分の作品の話になっちゃうんですけど、自分が最初にミリオンで動画を作ったのが『素敵なキセキ』だったんですね。ミリオンのアイドルで検索しても動画が出てこないのがすごい残念だったというか……そういうのが作ろうと思った動機だったんです、。僕が最初にニコマスにハマった時に、いろんなアイドルの名前で検索するとたくさん動画があって、それを見てキャラをだんだん掴んでいったみたいなところがあったんで、僕が最初にミリオンライブに興味を持った時も同じようにニコマスで検索したんですよ。「この子はどんな子なんだろう?」って感じで。その時に動画があまり出てこなかったので、「何でも検索したら出てくるイメージのあるニコマスらしくないな」って思って、それだったら「じゃあ作んないといけないな」って。今回の合作の担当でも、同じようなことを思ってますね。リベンジみたいな感じというか、ニコニコ動画の中ではそんなに動画の数があるわけではない子を担当しているので。

ミントガムP そうですね。

プチキーマンP 動画の数が少ないと、その分その子のPは(新しく上がる動画に)注目するじゃないですか。さっきミントガムPがおっしゃってたように、その子のPが持ってるある種の期待を裏切らないように作ることのリベンジになるかと思います。動画が少ない分イメージを固定されにくいので、ある意味「なんでもしまばら」ってとこあるんですけど(笑)。

ミントガムP ん?

光線P ん?今なんでもするって……(笑)。

プチキーマンP あまりその子のタグがついてる動画がないんで、そういうところはあると思うんですけど、それでもその担当Pの方にまずは満足してもらえることが重要かなと今回は思ってます。




曲の一番いいところを詰め込むことを意識してメドレーづくりをやってますね。
――cain



――さっき光線Pが「担当引き当てたら自分がトリだったからどうしよう」みたいな話があったんですけど、メドレーの順番はcainさんが全部決められてるんでしょうか?それともミントガムPや他の人に相談して決めたりとかしてます?

ミントガムP 前回はrabbitさんが、一本目は最初が春香で最後が未来に、二本目は最初が静香で最後が千早になるように作ってくれたんですけど、申し訳ないけど今回はそういう風にメインになる子がいなかったんで、オオトリだけ指定させていただいてあとはcainさんに任せるという形にしていますね。

cain ある程度の条件というか、「765(AS)の子が連続しないように」というぐらいで、あとは自由にやらせてもらってます。そもそも今回の合作に誘われたのがrabbitさん経由で、一番最初に「こういう企画があるよ」っていう話を貰って、そのあとミントガムさんやファミエリさん達と「どういう風に出来たらいいか」を話し合ったんですね。俺が動画向けのメドレーを作るのが初めてなもんで、rabbitさんのをすごい参考にしたりしながらやってます。『オリジナル声になって』の前に雨音を入れてたりとか、『Fly to everywhere』の途中で真がつぶやく所とか、『嘆きのフラクション』の「愛して」の所とかをメドレーに入れたりしてるんですけど、そんな風に曲の一番いいところを詰め込むことを意識してメドレーづくりをやってますね。

――話を聞いてるとすごい熱いものを感じるというか、当然といえば当然なんですけど皆さんアイドルと曲の一番いいところを伝えるというのが根底にあるのが見えてきましたね。何か他に見所とかありますかね?これまでの話に出ていないところとか、あるいは今回取材にお呼び出来なかった人のパートが上がっててすごいの来てたとかってあったりします?

プチキーマンP 他の人のパートは、前回の合作に引き続き、視聴者視点で先に楽しませていただいているという感じですね。

ミントガムP 相変わらず妖狐PとかミリグリPは訳の分からない速さで提出してくれたんで、僕も視聴者視点で楽しんでますね。とりあえず今のところ大体の人は仮組み提出なんですよ。で、今回は絵師さんが前回に比べてちょっと多いんですね。だから前回より色んな表情が見れるかもしれないっていうところと、あとは前回メンバーとそんなには変わらないのでクオリティは任せておいてくださいということで。

プチキーマンP 楽しみだなぁ。

ミントガムP あとは前回に引き続き大作さんにも依頼しました(笑)。

――参加者紹介とかっていつ上がるんですかね?

ミントガムP まずはサムネと運営チームの紹介になってて、それがまず最初に上がります。二本目は動画を担当する人の紹介、三本目が大作さんによるCM、四本目ランプキンP(参考:タグ検索)が作りたいということで急遽一本入りました。そんな感じですね。

プチキーマンP CM豪華すぎじゃないですか(笑)。

ミントガムP 他にも呼びたい人はいっぱいいたんですけど、やっぱり枠が多すぎるとごちゃごちゃになっちゃうんで、最低限のものにしとこうってことで四本になりました。CMも含めてホントに楽しいものになると思いますんで。




PVも増えてきて欲しいですね。「俺も作るからお前も動画で来い!」じゃないですけど。
――光線P



ミリオン合作_ss03
光線Pの 「【第13回MMD杯本選】箱崎星梨花 トキメキライブ!【アイドルマスター】」のワンシーン。
PVの素材が限定されるミリマスにおいては、MMDは強力なツールになる可能性を秘めている。


――じゃあ話を合作からミリマスそのものの方に持って行こうと思います。最初ミンガムくんが言ってたように、第一回の合作が立ち上がった時はミリマスはそんなに注目されていないような状況だったわけですが、今はだいぶ変わりましたよね。劇場版だったりライブを経たりして、注目される度合いやミリマスそのものをとりまく状況も変わってきたと思うんですけど、そんな中で今後ミリマスに望むこととか、ミリマスに対する情熱みたいなものを自由に語っていただければ。

ミントガムP 僕は際限なくなると思うんであとからでお願いします(笑)。ミリグリさんから喋ったら?

ミリグリP じゃあ絵描いてるから二次創作の方の話をしようかな。最初に私が絵を描き始めたときって、ほとんど私とみなとさんぐらいしかいなかったんですよ(笑)。

みなと pixivの昴タグ見ると、二人の名前が交互にあるのホント面白いからやだよね(苦笑)。

――それはいつぐらいの話ですか?

ミントガムP みなとさんが描き始めたの去年の10月ぐらいなんで、そこらへんは交互になってると思う。

ミリグリP 二人で昴タグの何割ぐらい占めてるんだっけ?

みなと だいたい25%ぐらい?(笑)。 二人で供給しあうみたいな。ほんとにミリマスの絵を描いてる人は最初少なかったんで。

ミリグリP 「動画のほうが見てもらえるかな?」って思って動画に行ったら、動画もそんなになかったっていう。今はすごい増えましたね。ワンドロ(※4)で絵が増えたのもそうだけど、動画もすごいいっぱい出るようになって、架空戦記とかMADとかが増えて……。今後ミリマスの二次創作に望むことは、漫画が増えて欲しいなって。

※4 「ミリマス版深夜の真剣お絵描き60分真剣勝負」のこと。twitterアカウントを通じて毎日出されるお題に従った絵を22:00~23:00の間に描いてアップするというもの。なお同様の試みはミリマスだけでなくモバマスやアイマス以外の作品でも行われている。

みなと うんうん。漫画少ないね。

ミリグリP 絵だけでもいいんだけど、漫画でもっとキャラを見たいなっていうのが。自分でもよく漫画描くんですけど、イラストでも構わないけど漫画がもっと増えて欲しい。そんな感じです。

――僕も夏コミ行きましたけど、イラスト本が多くて漫画はそこまでなかった印象がありましたね。

みなと すごく少ないですね。もっと読みたい。

光線P やっぱりミリマスは夏コミそんなに出てなかったんですか?

みなと 30ちょいぐらいしかサークルがない状態でしたね。

――そんなぐらいでしたね。スペース数もほぼ二列ぐらいに収まる感じで。

光線P 去年の冬コミに行ったんですけど、アイマス全体は盛り上がってるのに、ミリマスのスペースはなんか人がいなくてお客さんも少ないから「これ大丈夫かな?」って心配しちゃったんですよね。もっと増えて欲しいですよね、薄い本。

みなと 5月にMBF(※5)っていうアイマスのオンリーイベントがあったんですけど、ミリマスはホントに少なくて全員壁サークルになっちゃったんですよ。初めての参加だったんですけど、いきなり大手になっちゃったみたいな……(笑)。そのあと歌姫庭園(※6)の中でミリオンリーっていうミリマスのプチオンリーがあったんですけど、その時は50サークルぐらいドンとあったんですね。今回の夏コミは30サークルちょっとしかなかったんで、また増えてほしいなと。イラスト本やグッズは結構あるんですけど、ほんとに漫画は少ないんで、是非描く人が増えてくれたらいいなあと。

※5,6 「MBF」は「My Best Friend」の略称。「歌姫庭園」とともに、定期的に開催されているアイドルマスターオンリーの同人誌即売会イベントの名称である。

ミリグリP 薄い本じゃなくていいんですよ、pixivとかに上げてくれるのでもいいんで。

みなと 読みたいんで!読み手に回りたいね。読みたいから描いてるみたいなところが。

ミリグリP そうそう。

みなと 「こういうのあるからみんな描いて!」って思いで漫画描いてる。

――今度は動画の方の話を聞いていこうと思うんですけど、先程、ミリマスの動画が少ないことが動画を作る出発点だったとおっしゃってたプチキーマンさんはどうですか?

プチキーマンP とりあえず僕もみなとさんと同じように、「見たいから作った」っていうのがあるので、やっぱり動画が増えて欲しいですね。ニコマスとしてはダンスのモーションがないので、素材が少なめに感じるのかもしれないんですけど、イラストの枚数とかは既にすごい多いんです。アイドル一人につき20枚以上あると思うので、やりようはあると思うんですよ。ボイスの音源とかも転がってたりするから音MAD系とかも出来ますよね。MMDでもあおうさぎP(参考:タグ検索)のSDキャラのモデルがミリオンライブはなんと全員分あるので……。ダンスがないので、ニコマスのこれまでの765プロの子たちと比べると、素材としてあまり使われないものになっちゃうのかもしれないですけど、他の素材はたくさんあるんで、動画に関してはどんどん増えて欲しいと思います。何言ってるか分かんなくなってきましたけど(苦笑)。

――大丈夫ですよ。光線Pはどうですか?今後の展開とかこういうものが増えて欲しいとか。

光線P 私が動画を作ったのも、元々星梨花のDLC(※7)が来たからなんか動画作ろうってやってたら、なんとか部というサッカーボールのアイコンしたおじさん(けまり部P、参考:タグ検索)が、頑張ってくださいと言って、ご本人が製作中の動画で使う音源を送ってくださったのですよ。じゃあせっかくだから作ってみようって思ったのが『トキメキの音符になって』の動画なんですね。そういうダンスPVも勿論見たいし、ストーリー系も見てみたいですね。むしろストーリー系の動画のほうが、立ち絵とかがたくさんある現状として作りやすいと思うんですけど、PVも増えてきて欲しいですね。「俺も作るからお前も動画で来い!」じゃないですけど。

※7 アイドルマスターOFAのDLC第二弾として、箱崎星梨花のモデルと、『トキメキの音符になって』の曲とダンスが2014年6月25日に配信されている。

プチキーマンP いいですよねそれ。

ミントガムP すげーいい!

光線P とりあえず「日和ってないで来いよ!」っていうのが本音です(笑)。ちょっとモーションは参考程度で使い物にはならないですけど、私も星梨花モデル配布したんで、あおうさぎさんのSDモデルともども使っていただけたらなと。私もこれからモデル作っていって、公式より早く37人分全員揃えることが目標なので。それが出来たらすごいロックだな、面白そうだなと思うので、遠大な話ではあるんですけど目標にはしています。なので、MMDミリオンライブのチームを募集しております(笑)。モデルいじりが出来る方はぜひとも私に声をお掛けください。私が教えられることなら、モデルの入れ方からアクセサリの付け方からなんでもやるので。「なんでもする」って言っちゃった(笑)。

ミントガムP ん?

光線P なんでもしまむら!(笑)。 ほんとに質問とかあったら是非来てください。




ほんとに『Precious Grain』と『素敵なキセキ』は特別で、これまでのアイマス曲の価値観を変えられたんですよ。
――ミントガムP



ミリオン合作_ss04
プチキーマンPによる「[MAD]Precious Grain[最上静香]」のワンシーン。
『Precious Grain』をLTPの中でも印象深い曲として上げる人は多いのではないだろうか?
それ以外にも多彩な楽曲が揃っているのもまたミリオンライブの魅力の一つといえる。


――そしたら次はcainさんにもお話を聞いていこうと思います。REMIXとかはニコ動でもちょいちょい上がってるのを見ますけど、その辺りの二次創作はどういった状況なんでしょうか?

cain ミリオンに関して、まずREMIXが流行らない理由としてはLTPにカラオケ音源がないっていう一点に尽きますね。それさえなければみんな作るって言ってるんですけど。カラオケ音源がないとボーカル音声が抜けないんですよ。なので、メロディーを自分で打ち込むか、低音を抜いて無理矢理声だけ抽出するか……。後者だと声がすごく細くなっちゃうんですけど、現状ではそれぐらいしか方法がないんですよ。『Thank you!』みたいにカラオケ音源がある曲以外のREMIXはたぶん、そんなに流行らないだろうなと。なので、カラオケ音源だけ詰めたCDでも出してくれればいいんですけどね(苦笑)。中野で『Sentimental Venus』のカラオケ音源が流れた時に、周りの奴が皆「これ欲しい!」って言ってましたね(笑)。音源としては存在すると思うんでいつか出して欲しいです。

――cainさんはDJイベントとかでもミリマスの曲とか結構流したりしますか?

cain 使います使います。去年の9月14日に九州でやったんですけど、その時は普通のアイマスオンリーのクラブイベントということで、オールジャンルで原曲中心に流して。去年はsyu-kaさんが一枠、ほぼミリオンオンリーでやったんですよ。去年はさっきも話したとおりミリオンが全然浸透してないもんで、正直フロアがすっげえ冷えてたんですね。今年の春ぐらいになると、ヘタしたら普通のアイマス曲より盛り上がるんじゃないかってレベルになってて。曲自体は良いもの揃いですから。9月7日に福岡でまたイベントやるんですけど、そこでもミリオン曲がかかるのを期待されているぐらいになりました。ミリマスの曲は、クラブミュージック寄りの物があったり普通のJ-POP寄りのものがあったり、ジャンルとして幅広いじゃないですか?そういう意味で、イベントの面から見ても使いやすいなって思います。盛り上がるのもあるし、ミリオンっていうジャンル内で緩急をつけやすいんですよ。そういう意味でLTPとLTH(※8)はホントにいいものだと思ってますよ。

※8 2014年7月から展開されている新たなCDシリーズ「LIVE THE@TER HARMONY」のこと。5月の大規模アップデートを期にスタートした「プラチナスターライブ編」で結成されたユニットによるアルバムという形をとっている。

――曲のことが話に出てきたんですが、LTP、LTHの中で皆さんのお気に入りの曲とかってありますか?

cain お気に入りですか?Twitterを見ていただければわかると思うんですけど俺基本的に一日中LTPの曲名ばっかりつぶやいてるんですよ(笑)。

(一同 笑)

cain 前にLTP10選みたいな企画を募集してたじゃないですか。それでちょっと書こうかなと思ったら、気づいたら10選なのに十数曲になってたんで「もうやめよっかな」ってなって(笑)。ほんとにアイマス曲として好きっていうのなら『Welcome!』ってことになるんですけど、自分の趣味としてなら『Blue Symphony』か『フェスタ・イルミネーション』あたりですね。このへんは音楽として好きですね。やっぱり全体が好きです。

プチキーマンP 僕はアイマスだと曲から好きになって、その歌ってるアイドルを好きになるってパターンが結構多いんですけど、ミリオンで言うと、曲が好きだから動画を作って、そこからアイドルがヤバイ可愛いっていう風になる流れをくんでるんです。なので自分が投稿した動画の曲、『素敵なキセキ』だったりとか『Precious Grain』とか『流星群』がやっぱり好きですね。LTPのユニット曲だと『PRETTY DREAMER』が一番好きですかね。

――他の方どうですか?

光線P 好きな曲って言われると難しいですね。いい曲たくさんあるから。個人的には、今までアニマスによって可愛い路線になってしまった響が、『Rebellion』で久しぶりにかっこいい路線に戻ってくれたのは嬉しいかな。「おっ!」と思いました。そういうのもあって大好きです。あといおりんの『プライベート・ロードショウ』も「いおりん」って感じの要素がぎゅっと凝縮されているのがほんとに大好きなんですよね。

みなと 私が一番好きなのは『流星群』ですかね。もともとロックが好きなので、「かっこいい曲来たな!」と思って。あまり普段のアイマスにない曲だと思うんですけど、すごい好きです。ユニット曲だったら『Bigバルーン◎』が思い入れあったので好きですね。最後って感じが。「ああ終わっちゃったんだなLTP……」って思って、よく聞いてたんで好きですね。

ミリグリP 亜利沙とか茜ちゃんの曲がすごい好きで、そういう電波系の曲が好きだから、選ぶならその二曲かなって。カッコイイのも好きだから、あずささんや美希も。すごい765がカッコイイのが……すいません語彙力がなくて(苦笑)。

ミントガムP 僕は百合子が好きなんで、『透明なプロローグ』とかは置いといて……結局一番好きなのは『Precious Grain』なんですよね。8thの幕張でころあずを見てぶん殴られた気分になったので。

プチキーマンP ある意味ミリマス合作の礎を作った曲になったわけですね。

ミントガムP ほんとに『Precious Grain』と『素敵なキセキ』は特別で、これまでのアイマス曲の価値観を変えられたんですよ。「アイマスはここまでやれるところなのか」って思って。正直なところ、コロムビアの曲(※9)はあまりピンとこないものもあったんですよね。……これ言っていいのかわかんないけど(苦笑)。これまで、僕の好きな音楽とアイマスの音楽っていうのは、すげえヒットするのと「これはどうなのかな?」っていうのがあったんですけど、LTPは僕の好きな音楽にガンガン当てはまっていって、それで「あぁ、アイマスはここまでやってもいいんだ」って思ったんですよ。『流星群』みたいなロックとか、LTHの真壁くんのソロ曲みたいにエフェクトかけたりセリフ入れたりとか、「ここまで攻めることが出来るんだ」っていうのはコロムビアから離れたから出来たのかなって思うんで、僕はLTPが好きなんです。今までにないアイマスって感じがして。そういう中で一番思い出深くて好きなのが『Precious Grain』ですね。

※9 これまで、アイマスのゲームやTVアニメで使用された楽曲は、一貫してコロムビアからCDが発売されてきた。一方でミリマスのCDはランティスから発売されており、楽曲に携わる製作スタッフも両レーベルで異なっている。その他、ラジオやぷちます関連のCDもそれぞれ別レーベルから発売されているが、本筋ではないのでここでは割愛する。




SSなり漫画なり動画なり絵なりで、ぶつけてきて欲しいです。そしたらこっちも作品で返しますんで。
――ミリグリP



ミリオン合作_ss05
ミントガムP、ミリグリP、みなとさんによる合作「【ミリマス】ミスパラレルワールド【百合子誕】」より。
イラスト、動画など、多彩な表現でいろどられるミリマスの世界。
そうしたものはミリマス合作でも見られるはずだ。期待して待ちたい。


ミントガムP どうでもいいけどさっき、僕ミリマスの今後についての話喋ったっけ?

――ごめんなさい。話が曲のほうに流れちゃったので、今話してもらっていいですか?

ミントガムP さっき言ったとおり、「色んな人に知ってもらいたい」っていうところから色んなことが始まって……。ミリオンこじらせたのもそれが原因ですしね(笑)。動画だったりSSだったりイラストだったり同人誌だったり、そういうのがいっぱい増えていってほしいなってていうのがあったんで。ミリオンを好きな人がミリオンを好きな人のための場を作るっていうのは、今回のミリマス合作で完遂すると思うんで、次は何するかなって言うと、ミリオンを知らない人にミリオンのことを知ってもらえるような活動を僕はしていきたいな、っていうのがありますね。で、今いろいろと勉強中です。絵描けないし文章下手だから、僕は結局動画しか出来ないんですよ。だから、僕は動画を作って光線Pにぶつかっていくぐらいの気概で頑張って行きたいなと。

光線P いつでも殴り合いましょう(笑)。

プチキーマンP じゃあ、ミントガムPが光線Pにぶつかって行って、疲れたところを僕がミントガムPにぶつかって倒すっていう流れで。

光線P じゃあそこに私が殴りに行くってことでいいのかしら(笑)。

――それじゃあ僕もそこめがけて動画で殴りに行くってパターンで(笑)。

ミントガムP でもやっぱりこういうのって、いっぱいあったほうがいいじゃん(笑)。例えばミリオンって結局内輪で終わっちゃうところってあるじゃないですか。だから、知らない人がパッと出てきてパッと作ってくれてもいいような場にしたいなっていう考えがあるんで、やっぱり内輪内輪で終わらないようにっていうのが僕の意志なんです。

光線P やっぱりみんながたくさん動画出してくれたら、ミリオンライブだけじゃなくてアイマス全体でも、100人の人がいたらみんなそれぞれの味があるわけだから、それが見たいですよね、もっと。

ミリグリP 創作してると、他の人から「これは違うんじゃね?」みたいなことを結構言われたりするんですよ。それを言う前に作品でぶつけて欲しいなって。愚痴じゃなくて、SSなり漫画なり動画なり絵なりで、ぶつけてきて欲しいです。そしたらこっちも作品で返しますんで。

みなと 作品つくるのが自分だけだと戦う相手がいないからね。

ミリグリP そうそう(笑)。ライバルを探し求めてる人みたい。

ミントガムP 「俺より強い人に会いに行く」的な。

みなと 戦う相手がいないとこっちもレベル上がらないからね。

ミントガムP あと、作品作ったならもっと宣伝してほしいとは思う。「もっと自分の作品に自信持ってけよ!」って。

光線P 好きで作ったんなら恥ずかしがることはないと思いますしね。

ミントガムP  だから、もっと色んなものを知ってほしいし、色んなことを自分で示して欲しい。Twitterでそれやっちゃうと勿体無いというか、作品として出して欲しいと思う。作品って結局反論の余地がある曖昧なものだから。「こういうこと思ったんだけどどうかな?」っていう意見に「いいね!」って言うのもアリだし、「ちょっと違うんじゃない?」って思ったことを形にするってすごく大事だと思うんですよ。それが結局、さっき言った内輪にならない、独りよがりにならないってことだと思うんです。だからもっとミリマスPは外に出ていこう。

ミリグリP  なんか引きこもりみたいになってる(笑)。

ミントガムP 僕もそんなに作ってない方だから強く言えないんですけど、、いっぱい発信していって欲しいんですよ。楽しいじゃんその方が。結論としては作品いっぱい作ろう……って感じでいいですか?なんかミリグリさんの話からいいとこ全部取っていった感じになってますけど(笑)。

ミリグリP じゃあ全部私のセリフにしといてください(笑)。

(一同 爆笑)




「楽しかった」と思ってくださったなら、みんなのその思いをミリオンに返してあげてほしいなって思います。
――ミントガムP



――最後に皆さん何か一言ずつお願いします。誰から行きましょうか。

ミントガムP さっきまで偉そうにしてたからミリグリさん行ったら?(笑)。

ミリグリP わかったよ!(笑)。 これからも創作が盛り上がるように祈ってます。はい。

ミントガムP 最後だからもうちょい喋ろうよ!(笑)。

ミリグリP 茜ちゃんの動画よりも朋花様の動画が増えて欲しいです。じゃあ次みなとさんやんなよ。

みなと ミリマス合作は今めちゃくちゃ頑張ってるので!進捗良くないけど期待しててください。あと昴の漫画増えてください。一人は嫌です(笑)。同人誌作ってて、隣のスペースに違うアイドルの本がダーって並んでる(※10)のは寂しいので、皆さん描いてください。

※10 同人誌即売会では、一ジャンルの中で同じキャラクターの本を出すスペースを固めて配置することが多い。なので、隣のスペースに違うアイドルの本が並んでるというのはつまり……そういうことである……。

光線P 言いたいこと……「ミリオンは楽しいのでみんなやろう!」そんな感じで。みんなでやって、みんなで動画作ろう!

ミントガムP なんで急にみんな口下手になっていくの……?(笑)。

光線P みんなミリオンやって、みんな動画作って、動画で僕と握手!はい、そんな感じで。

プチキーマンP ただし(握手する手は)グーで。僕からは、(ミリオンの運営に向けて)交換所にバザーチケット増やしてくださいと。

(一同 笑)

――わかる。劇場でバザーチケットもらえるようになるまでトレードがどんだけ大変だったか!

みなと それめっちゃわかる。バザチケが全然足りない。

プチキーマンP 無課金の方はみんな分かると思います。あと、プラチナチケットにもバザーチケットつけてください。どうしよう、時間稼いでもまともなものが出てこない。えーと、個々のアイドルに関しては僕よりも好きな人や詳しい人がいっぱいいるんで、早く動画作って殴り倒してください!創作で!

――なんかこの流れだと完全にミリマスP=戦闘民族みたいになってるんですけど(笑)。

光線P そんなことないよ、ミリオンは優しい人たちばっかりだよ(笑)。

――話が何か殺伐とした方向に流れてますが(笑)、cainさんはどうですか?

cain 合作については、自分でメドレー作ってると何回も音源を聞くことになるので、作ってるものが良いのかどうか、楽しいかどうかっていうのは自分で分かんなくなってくるんですよ。なんですけど、提出した時点での自分の全力を込めてるんで、楽しんでもらえたら幸いです。あと、動画もそうですけど、ミリマス関係のメドレーも上がってるのがまだまだ少ないので、他の人もどんどん良い物を作ってもらえると嬉しいです。

――では締めにミントガムPから一言お願いします。

ミントガムP ミリマス合作で各アイドルの自己紹介は終わったんで、僕のミリマス合作主催としての仕事は今回で完遂できたかな、と思います。参加者のみんなで全力で愛をこめて楽しい物を作ったんで、是非見てください。あと、もう土台は作ったんで、皆で作品をいっぱい作っていきましょう。せっかくミリマス愛が強い人がいっぱいいますし、自分の中のアイドルをもっと表現していって欲しい。こっちもいろんな視点から描かれたアイドルを見たいんですよ。プロデューサーの数だけアイドルがいますから、気軽に作品を作っていって欲しいと思います。内に内に行ってしまわないように、もっと外に向けて色んなものを作っていけたら、僕としてもミリオン好きな人としても幸せなことかなと思うんで。その一つとしてミリマス合作をやらせて頂いているので、是非それを楽しんでいただいて、「楽しかった」と思ってくださったなら、みんなのその思いをミリオンに返してあげてほしいなって思います。なので、是非ミリマス合作を楽しんでください!

――ありがとうございました。

(了)








ミントガムP
 2011年5月デビュー。デビュー当初はテイルズオブシリーズを題材にした架空戦記を主に投稿していたが、後にPVも製作し始める。各種企画や合作にも積極的に参加、動画制作チーム「カルテットM」や「ニコマスとP」編集部のメンバーとしても活動しており、作風のみならず活動も幅広くアクティブである。第二回ミリマス合作では第一回から引き続き主催を務める。代表作に「【HaRuKarnival'13】Honey Heartbeat M@STER VERSION」などがある。



cain
 福岡を主な拠点として、先日開催された「Dance For You!」などの各種クラブイベントにDJとして参加しているほか、メドレー音源やREMIX音源の製作・投稿などを行っている。。各アイドルや楽曲に対する深い考察からは愛情が感じられる。今回のメドレー音源の制作にもそうした愛情やこだわりは遺憾なく発揮されている模様。代表作に「【ミリオンライブ】LTH01&02 販促メドレー」などがある。



プチキーマンP
 2013年8月デビュー。モバマス、ミリマスの静止画素材を用いたMADを主に製作している。静止画らしからぬ躍動感と情熱を感じさせる動画作りに定評があるが、たまにネタ動画も投稿したりとその引き出しは多彩である。代表作に「[MAD]素敵なキセキ[春日未来]」などがある。



光線P
 2010年9月に動画を初投稿。ニコマスPとしてのデビューは2011年11月である。MMDを用いた多彩な動画を製作、投稿し続けている。MMD杯への参加やMMDドラマフェスティバルの主催など、イベント関連での活動も多い。今後はインタビュー中にもあったミリマスMMDモデルの整備にも期待したいところ。代表作に「【第11回MMD杯本選】隣に…~Next to you~」などがある。



ミリグリP
 2013年11月デビュー。すっきりとした描線でキャラクターを表情豊かに見せるイラストに特徴があり、手描き動画を主に投稿している。インタビュー中にもあったように、その生産速度の速さも特筆すべき点である。「ミリマス絵描き合作」の主催や「カルテットM」のメンバーとしても活動している。代表作に「ハンマーソングと桃子の塔」などがある。



みなと (pixivのプロフィールページ)
 2011年11月頃からpixivなどにアイマスのイラストを投稿し始める。特に、永吉昴や星井美希といったアイドルのイラストを多く投稿しており、柔らかなタッチでキャラクターの感情を見せてくれるものが多い。ニコマスでは「カルテットM」のメンバーとして、動画にイラストを提供するなどの活動をしている。代表作に「【ミリマス】ミスパラレルワールド【百合子誕】」などがある。
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