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2月のMONTHLY PICKUP!!『真昼さん』

 アイドルを扱うコンテンツ全般において、“曲”という要素は切っても切り離せない存在であると
言えるでしょう。アイマスという作品に限っても、10年に渡る歴史と、それに伴うコンテンツの拡大に
よって、数百にもおよぶ曲が世に送り出されてきました。そうした数々の楽曲に、新たな息吹を
与えるリミックス、マッシュアップ、アレンジといった二次創作もまた、ニコマスの黎明期から脈々と
続いてきています。
 今月のMONTHLY PICKUPでは、そうした創作活動を行っているPのひとりである真昼さんを
お招きしてインタビューを行いました。どちらかと言えばテクノやロック系のアレンジやリミックスが
多い印象のあるニコマスですが、真昼さんが作っているのはピアノアレンジ。ピアノによって奏で
られる音色が、曲やアイドルの持つ魅力を新たな形で届けてくれる、そんな真昼さんの動画の
秘密に迫ります。

(インタビュー・テキスト:ハバネロP 掲載:ムニエル)



「アイマス最高!」ってなったのが曲からですね。



MP2月-01
真昼さんがLTPピアノアレンジを投稿し続けるきっかけになったと語る動画
チョー↑元気Show☆アイドルch@ng! -Piano Arrange-』より。
もともとの曲はライブでのコールが映えるハイテンションなアイドルソングだが、本動画はコメントで
「RPGの戦闘曲っぽい」とも評されるほど、カッコよさが際立つアレンジになっている。


――今日はよろしくお願いします。それではまず最初の質問から。この手のインタビューでは恒例に
なりつつありますが、アイマスと出会ったきっかけはなんでしたか?


真昼さん 出会ったきっかけはアニマスだったと思います。アイドルマスターという名前は知って
いたのですが、アニメを見るまでキャラクターの名前すら知らなかったと思います。


――なるほど、アニマスがきっかけですか。ちなみに、アニマスを見てどういう部分に惹かれました?

真昼さん 最初に見た時はアイドルマスターとしてじゃなく、ただの1つのアニメ作品としてしか
見ていなくて、やよい可愛いなーとか『自分REST@RT』かっこいいなーとか、見終わった時には
そのくらいしか記憶してなかったと思います。


――ということは、そこから動画投稿を始めるまでの間に、そういった印象が変わるような出来事が
あったんでしょうか?


真昼さん はい、知ったのはアニマスですが、アイドルマスターというコンテンツにハマったのは
ミリオンライブを始めてからですね、それまでは亜美と真美の違いもわからない一般人でした……。


――やっぱりそれは曲の方からハマっていった感じですか?

真昼さん 「アイマス最高!」ってなったのが曲からですね。ベストアルバムを2枚ほど聴き始めて
からアイマス曲にドハマりしました。


――ベストアルバムを聴いて、ということはこれまでのゲームやアニメで使われた曲がメインですよね。
そこからミリオンライブに流れていったのはどういう理由でした?

真昼さん その頃にLTP(※1)シリーズも発売し始めて、曲とドラマパートを聴いてるうちに
ミリオンライブのアイドル全員に注目し始めて、気付いたらミリオン中心になってた、という感じですかね。
自分が入ったのはLTP03からでした。

(※1 ミリオンライブのCDシリーズである「LIVE THE@TER PERFORMANCE」のこと。2013年4月からおよそ一年を
かけて全13枚がリリースされた。)


――なるほど、現在ピアノアレンジをLTPメインで投稿しているされているのもその辺りが理由ですか?

真昼さん そうですね、最初に作った頃一番聴いていたのがLTPだったのが大きいと思います。
LTP限定でやってるつもりではないのですが、いつの間にかそんな感じになってました。


――最初に動画投稿したのはいつですか?そのきっかけや理由などもあれば教えて下さい。

真昼さん LTPのピアノアレンジは一昨年の12月からですね、その前に2曲ほど弾いてみたをうp
していますがそれはまぁ置いといて……。個人的にDTM(※2)をやっていてピアノの編曲の練習で
始めたのがきっかけだったと思います。なんとなく『素敵なキセキ』と『Rebellion』だけ作って、
その後特に続けようとは当時思ってなかった気がします。それがいつの間にかシリーズ化みたいに
なってて……。

(※2 「Desk Top Music」の略。パソコンと電子楽器をMIDIなどで接続して演奏する音楽、あるいはその音楽制作行為の
総称、とwikipediaでは説明されている。パソコンを使って音楽を作ること」くらいのイメージで昨今は定着しているように
思う。)


――LTPのアレンジ投稿する前に、DTMとかピアノ演奏の経験がある程度あったということですね。

真昼さん そうですね、ピアノは昔少しやっていたのですが、実は今は全然弾けないので全部
打ち込みです。


――ピアノの経験があるということは、普段もクラシックとかジャズとか、そういったジャンルの音楽を
聴かれるんでしょうか?


真昼さん いえ、実は全然そっちの知識は無くてですね……(笑)。たまに聴いたりはするのですが、
普段はピアノなんか出てこないロックばかり聴いていて、DTMでピアノの音色を使うようになるまで全然
意識してませんでした……。


――そうなんですか!(笑)。 動画見てるとどことなくジャズっぽい感じのリズムがあったりするので、
そっち方面に詳しい人なのかと思ってました。


真昼さん あれ完全にジャズ知識ゼロで雰囲気で作ってるんです、その為ジャズ好きな人や実際に
やってる人に怒られないためにジャズアレンジとは言わないようにしています。
あくまで「おしゃれな感じ」を通していこうかと……(笑)。


――そういう中で、ピアノアレンジを投稿しているのは、やはりご自身にピアノの経験があったことが
大きいんでしょうか?それとも何か他に理由が?


真昼さん 経験があるというのは特に意識したことはないですねー……。先ほど挙げた2曲と
育ちゃんの曲の後に『チョー↑元気Show☆アイドルch@ng!』のアレンジを作って投稿したら
予想以上に再生数が伸びたのが嬉しくて、そのままピアノをメインで続けてる感じですね。


――やっぱり予想外に伸びると嬉しいし、モチベーションに繋がりますもんね。




ピアノが前に出てる曲や歌を聴かせる系の曲は原曲に近づける事が多い気がします。



MP2月-02
真昼さんのピアノアレンジの中でも、筆者によるイチオシがこちらの『Be My Boy-Piano Arrange-』。
しっとりした曲調で大人の雰囲気を醸し出す原曲に対して、こちらはジャズ調の
軽快なアレンジが施されており、また違った大人の魅力が味わえる逸品。


――さて、ここからは動画の作り方について質問していこうと思います。ピアノアレンジ動画を作る
工程というか、どういう風に作っているか、というのを大まかに教えてもらってもいいですか?


真昼さん 動画というより主に曲作りについてになりますが、まず曲選びは基本的に気まぐれで、
あとは誕生日が近いと作り始めたり、試聴だけでテンション上がって作ったりなどが多いです。
アレンジのジャンルみたいなのも、メロディーを先に打ち込んでみてからどんなアレンジにしようか
決めてます。曲調をイメージしてから作る事もたまに……。投稿する際に毎回1枚ゲーム内のカードを
使用していますが、そのアレンジに合ったものを選んでいます。


――作業の中で、一番時間をかけるとか、気を使う部分ってどこですか?

真昼さん 一通り作り終えてから手を加えていく作業ですね、ここもうちょっと盛り上がりが欲しいとか、
ここは少し静かにしようとか、直すというよりは味付けをしていくような作業で、いつも時間が掛かっている
と思います。


――そのあたりはアレンジの肝になる部分ですし、作る人の個性が一番出るところですからね。
曲によってはリズムを大胆に変更しているアレンジもありますが、そういう部分もその味付け作業で
やっていく感じなんでしょうか?


真昼さん リズムはメロディーを打ち込んだ後、曲調を決めるときですね、作り終えてからリズムを
変える場合はボツにして最初から作り直しています。あとは最初から全く別の雰囲気で作る予定の
ものだと作り始める時点で決まっていたりします。『ライアー・ルージュ』のピアノアレンジなんかはその
パターンでした。


――曲に合わせて作り方とかも臨機応変に変えていく感じですね。ピアノの主旋律で拾うメロディーも、
曲によって歌の部分だったり伴奏だったり色々ですけど、それはメロディー打ち込む時点で大体決めてたりします?


真昼さん イントロでメインになっているギターやメロディーになってる音などは最初から一緒に
打ち込んで行く場合もあります。『Maria Trap』のアレンジでサビの前にギターソロを入れてるのですが、
あれはBメロの台詞で悩んでなんとなく入れてみたら良い感じになってそのまま使いました。
他のも『Maria Trap』と同じような感じです。


――ああ、確かに『Maria Trap』は台詞とかあるからその辺どうするかは難しいですよね(笑)。
他にアレンジ作るのが難しかった曲とか、楽しかった曲とかってありますか?


真昼さん 難しかったのは『想いはCarnaval』ですね。ラテン系の曲をどうかっこよくアレンジするか
すごく悩みました。同じくかっこいい系で『Marionetteは眠らない』もかなり苦戦しました……。
楽しかったのは『チョー↑元気Show☆アイドルch@ng!』ですね。多分一番自由にやらせて頂きました。


――クールでかっこいい感じの曲より、アッパーでハイテンションな曲のほうがやりやすいですか?

真昼さん んー……実はその辺自分でもよくわかっていなくて……曲というよりは、どういうアレンジに
するかで難しさが決まっている気がします。頭の中でイメージがハッキリとしてる程すんなり出来たり
しますね。あとは『オリジナル声になって』のように原曲に近いアレンジにするのはやりやすかったです。


――原曲と近いアレンジにする、という話が出ましたが、原曲とどれだけ近づけるかは、曲によって
決める感じですか?


真昼さん そうですね、ピアノが前に出てる曲や歌を聴かせる系の曲は原曲に近づける事が
多い気がします。『ちいさな恋の足音』などがそうですね。あの曲はイントロのピアノが命だと
思ったので全然崩せませんでした(笑)。


――逆に、原曲と離すことを意識した曲ってどれかあります?

真昼さん ライアー・ルージュ』 『流星群』 『トキメキの音符になって』辺りは原曲の面影を無くすくらい
崩したと思います。特に意識したのが『ライアー・ルージュ』でしょうか。あの動画に使用したカードを
見て、「志保の曲なら絶対切ないアレンジも合う!!」と思って作ったらいい感じになって、原曲と離し
始めたのが多分その頃からですね。


――「原曲から離す」場合のアレンジを作る場合は、完全に感覚でやってますか?それとも何か
意識する曲とかそういったものがあるんでしょうか?


真昼さん 流星群』は某魔女が宅急便をする映画を意識したり、『ココロがかえる場所』はツイッターで
見かけた「卒業式っぽく」というのを意識したりなどがありますが、基本的には感覚で作ってるような気が
します。


――そういったアイデアは、ある程度完成形をイメージしてから製作に移りますか?

真昼さん (先に挙げたようなイメージがある曲でも)アレンジ自体は打ち込みながら探り探りやってます。




これからもピアノアレンジに限らず、色々な音楽でアイマスを
楽しんでいきたいなと思っています。



MP2月-03
真昼さんが自作の中でもお気に入りにあげている『瞳の中のシリウス-Piano Arrange-』。
もともとピアノが良く似合う曲だが、そのしっとりと染み入るようなサウンドの魅力が
アレンジによって何倍にも増幅されている。曲の新たな魅力を引き出すだけでなく、
もともと持っている良さをさらに強化することが出来るのもアレンジの力、といえるだろう。


――お話聞いてると、いろいろ試行錯誤しながら作っているという感じですね。そんな中で、今まで
自分が作ったアレンジで一番のお気に入りがあれば教えて下さい。


真昼さん 瞳の中のシリウス』が個人的には一番気に入っています。

――僕もあれはすごく好きです。

真昼さん ありがとうございます!一番頑張って作ったと思います。大好きな曲で、変なアレンジには
したくなかったので……(笑)。


――『瞳の中のシリウス』はたぶん、LTPの中でもピアノが一番似合いそうな曲ですもんね。
他に、まだアレンジしていない曲で「これはぜひやってみたい!」というものはありますか?


真昼さん 『透明なプロローグ』をかっこよく、美しく作りたいと1年前からずっと考えているのですが、
技術が追いつかず……イメージが高すぎて未だ作れずにいます。「やってみたい!」というより
「やってやる!」って感じになっちゃいますが……(笑)。


――おお!百合子好きなのでそれはとても楽しみです!(笑)。

真昼さん 自分の中でラスボス的存在なのでいつになることやら……(笑)。頑張ります!

――他に今後の目標などはあったりしますか?

真昼さん 一応今は“LTPピアノアレンジの完走”を目標にしています、最近ペースも落ちていて
時間かかるとは思いますが、ここまで来たら全曲やらなきゃいけないなと。


――えーと、そうなると各ソロ曲があって、各CDごとにユニット曲があるので、ぜんぶで63曲……?

真昼さん そうですね、数字にすると恐ろしいです(笑)。たしか現時点で残り39曲です。
かなり遠いです。


――そしてそのあとはLTH(※3)に……?
(※ 3 2014 年7月から展開されている新たなCD シリーズ『LIVE THE@TER HARMONY』のこと。5 月の大規模
アップデートを期にスタートした「プラチナスターライブ編」で結成されたユニットによるアルバムという形をとっている。)

真昼さん それは今考えないようにしてます(笑)。LTP以上に難しいと思うので……。
02の瑞希の曲(『...In The Name Of。 ...LOVE?』)なんて絶対無理ですし!でも作りたくなったら作って
上げると思います、作りたい曲もいくつかあるので。


――『VIVIDイマジネーション』を投稿されてましたけど、なかなか良い感じでしたね。
LTHは色々面白い曲が多いのでのんびり期待して待ってようと思います。


真昼さん ありがとうございます。そうですね、面白い曲多すぎるのでほとんど原曲から離れた
アレンジになりそうな気がします……。


――そちらも楽しみにしてますね。さて、そろそろインタビューは終わりにしようかと思いますが、
最後に何か一言あればどうぞ。動画の宣伝とか、意気込みとかなんでもいいですよ?


真昼さん シンプルに、これからもピアノアレンジに限らず、色々な音楽でアイマスを楽しんで
いきたいなと思っています。まだまだ未熟者ですが、これからもよろしくお願いします!


――本日はありがとうございました。

真昼さん ありがとうございました。

(了)


真昼さん
2013年12月に動画投稿を開始。LTPシリーズをメインに、打ち込みによるアイマス楽曲のピアノアレンジ
を投稿している。原曲を活かしたアレンジからリズムや曲調を大胆に変更したものまでその作風の幅は
広い。インタビュー中にある通り、現在は「LTPピアノアレンジの全曲完走」を目標にアレンジ音源の製作
と動画投稿を継続中である。代表作に、『チョー↑元気Show☆アイドルch@ng! -Piano Arrange-
瞳の中のシリウス-Piano Arrange-』などがある。

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