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[C19]

面白い試みですね
私は、一人でこれとべつの手段で
ニコマスを活性化させます

興味があるなら、私のニコblogでも覗いてください
  • 2015-05-26 12:14
  • ロランP
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番外ミニ企画 「アイマスと同人」 -RED.Pの場合-

アイドルマスターの二次創作で同人誌を制作・刊行されている方々にそのきっかけや思いをインタビューする番外ミニ企画、「アイマスと同人」。

第6回は、『RED亭』の総帥としてお馴染みのRED.Pにお話をうかがいました。RED.Pが主宰する合同誌『Colorful STARS』の発行も今年の夏コミで9冊目。とりまとめる苦労はありつつもなぜ合同誌を作り続けているのか、その思いの丈などを語っていただきました。

(interview & text by 朗読P, posted by キリキ)


orgoneさんのあずさ誕生祭のやつは印象的でした。あそこでMADってホントにすごいなって。



(06-01)orgoneP_Life.jpg
RED.Pが印象に残っている初期のニコマス作品として挙げた、orgonePの
iDOLM@STER feat. AZUSA 『LIFE』』。
海、空、花、歌のモチーフが実写素材を織り交ぜながら鮮やかに表現されている。


RED.P ドーモ、朗読=サン。RED.Pです。

――ドーモ、RED=サン。朗読Pです。本日はよろしくお願いします。まず、RED.Pが絵を描き始めたのはいつ頃からでしょうか。また、どんなきっかけ・理由で始められましたか。

RED.P 最初だと小学生高学年とか中学生の頃だったと思います。『スラムダンク』とか『うしおととら』とか、とにかく好きな漫画の絵を真似して描いていましたね。

――なるほど。私がそのくらいの歳だった時も、両作とも人気がありました。スラムダンクの影響なのか、中学校ではバスケットボール部が人気でしたね。

RED.P 中学校にバスケ部あったら絶対入っていたと思います。高校入ってようやくバスケ部あったので入ったんですが、さすがに経験者とはえらい実力差があって苦労しました。

――2~3年の差でも大きいですからね。

RED.P まあそんなわけで、中高ではスポーツやっていたので、絵はたまに描くって感じでしたね。

――ノートやルーズリーフに描いたり、という感じですかね。

RED.P あとは厨二病特有のそういう専用ノートとか……

――ああ、私も黒表紙の詩集()とかありました(笑)。

RED.P まあ絶対みんなそういうのありますよね(笑)。

――この前実家を整理していたら出てきたので、慌ててゴミに出しました(笑)。

RED.P なので、ちゃんと画材とか使って描くようになったのは大学時代からですね。元々きちんと描いてみたいという気持ちはあったんですが、周りに本格的に描いている人がいなかったり、さっきも言いましたが部活をやっていたりしたので、なかなかそこまで環境を整える、ということがなかったので。物書きとしてのスタートは大学時代で、ニコマスPもやるようになるカジカP(※1)ともその辺りからの付き合いです。

※1:ニコマスPとしては2008年3月にデビュー。代表作は『【アイマス】ラグタイム【完全版】』、『【元ネタ:ケメコデラックス!】ナムコデラックス!』(こちらは遊太郎Pとの合作)等。メドレー系合作MADにも数多く参加している。なお、伊織の下僕である。

――カジカさんとは、まだお二人がニコマスに出会う前からの仲なのでしょうか。

RED.P そうですね。大学の漫研で同じ日にサークルに入って以来の仲です。卒業してからアイマスと出会ったので。

――なるほど。大学の時はまだ漫画用の画材を用いてアナログで描く方でしたか?

RED.P そうです。Gペンでペン入れして、スクリーントーン貼って……という。時代がバレますね(笑)。

――ですね(笑)。では続きまして、RED.Pとアイマスとの出会いについてはどのようなものだったのでしょうか。

RED.P アイマスには完全にニコニコから入った口です。『とかち大盛り』(※2)で「なんだこれ(笑)」となって、ノーマルPVを見始めたのが07年の春あたりでした。

※2:『THE IDOLM@STER アイドルマスター とかちラーメン大盛り ~望みの限りに~』のこと。sm241という動画番号の若さからも分かる通り、ニコマスのみならずニコニコ動画全体としても、投稿機能が実装されて以降の最初期に投稿された動画である。

――ニコマスのごく初期ですね。懐かしいです(笑)。

RED.P それでちょこちょこMADも見始めて、6~7月あたりにはどっぷりでしたね。ランキングとか、乗っているやつはほとんど見ていました。

――07年頃ですと、アニメ・ゲームカテゴリで度々アイマスMADがランキングを席巻していた時期ですね。週刊アイドルマスターランキングも始まったりして。

RED.P もうすっかり懐かしい話ですね。

――その頃の動画で印象に残っているものはありますか?

RED.P orgone(オルゴン)さん(※3)のあずさ誕生祭のやつは印象的でした。あそこでMADってホントにすごいなって。

※3:2007年6月に『iDOLM@STER&JB 『TURN ME LOOSE, I'M Dr.FEELGOOD』』でデビュー。実験的な作品含め、独自色あふれる鮮烈で美しい映像表現と選曲で数多くの傑作MADを残した。代表作は『THE iDOLM@STER SINGS ”LOVE”』等。赤ペンPが自身の生みの親と語る人物でもある。近年は、総合エンターテインメントユニット「DESCO GRAPHICS」の映像担当として、各種イベントにVJとして出演する等活躍のフィールドを広げている。

――orgonePでは『Life』ですかね。

RED.P ですね。そうそう。あんまりタイトルとか覚えなくて。

――ハイビスカス等の実写との組み合わせが印象的なMADでしたね。私も大好きです。

RED.P 07年は作っている人もそこまで多くなくて、上がる動画も少なかったからホント毎日動画を見ていたくらい、熱心な見る専でした。そして、後半というか年末くらいに自分も動画作りたいなーとなって、そこで例のカジカさんが出てくるわけです。面白いからニコマス観ようぜって言って、見せ始めました。彼は彼でボカロにハマり始めていて、動画についていろいろ勉強し始めていたんで。

――ちょうどやりたいことが噛み合ったということですね。

RED.P 結局、彼もニコマスPとしてデビューしましたからね(笑)。目論見通りに。

――(笑)。



もう笑い話になりますけど、森キノコさんが初めて送ってきた原稿の解像度を間違っていまして、1枚開くのにも相当時間がかかるサイズだったこととかですね。




RED.PがMBF2において初めて刊行した同人誌の表紙。
最近では忘れられがちであるが、律子はセクシーなダンス衣装もよく似合うのである。


RED.P ニコマスデビューした年に、じゃあ同人活動もせっかくだからやろう、と始めました。当然、個人誌でのスタートでした。

――最初に出たイベント名は覚えていらっしゃいますか?

RED.P MBF(MyBestFriends)でしたね。まだ2回目とかだったかなー。

――先日MBF8があったことを考えると、アイマスの同人イベントも本当に回数を重ねましたねー……(笑)。

RED.P ホント月日の経つのが早いです(笑)。

――MBF2での初めての個人誌は、これですね。

RED.P ひぃ、はずかしい(笑)。それです。まだ印刷のCMYKの意味(※4)も知らなかった頃ですね。

※4:紙媒体におけるカラー表現は、主にC(シアン)・M(マゼンタ)・Y(イエロー)・K(黒)の4色のインクを混合することにより行われる。最近では元のデジタル原稿をRGBで直接入稿しても、印刷後の色あいが大きく変わらないように近似するオプションや広色域インクでの印刷サービスを提供する印刷所も増えているが、特段の事情がなければ最初からCMYKで作る方が双方にとって楽であることには変わりない。

――この本、昔RED.Pから直接いただいたような気がするんですよね……(笑)。今は実家にあると思いますが。

RED.P 何気に朗読さんとは古い仲ですよね(笑)。

――ですね。最初にお会いしたのはいつでしたっけ?なぜかそこはあまり記憶がなくて……(笑)。確か、09年春のオフ会あたりが最初だったような。

RED.P そこですね。09年って話になったんで合同誌の話をすると、(合同誌を)始めたのは09年夏からなんですよ。

――09年夏コミケ(C76)が初めて合同誌を刊行されたイベントでしたね(参考リンク:当時の新刊予告)。

RED.P まだTwitterを始める前だったので、とにかくブログのコメントとかでコミュニケーションをとっていた頃ですね。当時から希望者は誰でもOKってルールだったんですが、基本的に勧誘して、それでやっと10人そこそこになるという感じでした。

――そうだったんですか。確かに、初めての合同誌寄稿募集であることに加えて、今のようにTwitterですぐ多くの人に告知を拡散してもらえるような状況ではありませんでしたからね。

RED.P 今はホント便利になったなって思います。合同誌もイベントの度に何かしら出ているみたいですし。

――大きくはシンデレラガールズとミリオンライブが加わりましたから、今ではコミケ等の大規模イベントでは複数冊の合同誌が出るのがわりと当たり前になりましたね。

RED.P 描き手もそれにともなって増えましたからね。

――そういえば、RED.P主催の合同誌のタイトル『Colorful STARS』はどうやって決まったのでしょうか。

RED.P 楽曲の『Colorful Days』……だったかなぁ、なんかそこまで明確なきっかけとか思い出がないですね(笑)。

――『Colorful Days』にALLSTARSでパパっと決めた、というところですかね(笑)。

RED.P だと思います。STARSという言葉を入れよう、ってすぐ思いついたのだけは何となく覚えています。

――今では"ALLSTARS"というと「765PRO ALLSTARS」の表記に変わりましたが、まだ当時は「IM@S ALLSTARS」表記だったんですよね(参考リンク:ニコニコ大百科)。これもまた懐かしいです。

RED.P 2回目の09年冬(C77)では876プロのキャラも入れていたので、(アイマスに出てくる子たちが)増え始めた頃だったんですね。こんなに増えるなんて想像出来なかったですが(笑)。

――今や100人を遥かに超えていますからね(笑)。

RED.P 正直網羅は出来ないなって思って、今回SideMは除外することになりました。単純にソーシャルゲームの掛け持ちはつらいです(笑)。

――そういった苦労もまた、アイマス内ジャンル不問合同誌では特有のものだと思いますが、これまでの合同誌や同人活動の中でとりわけ印象に残っていることは何かありますか。

RED.P もう笑い話になりますけど、森キノコさん(※5)が初めて送ってきた原稿の解像度を間違っていまして、1枚開くのにも相当時間がかかるサイズだったこととかですね。

※5:独特のデフォルメされた画風でテンポの良いギャグを展開することに定評がある。また、月曜日がやってきたことを愛ちゃんが大々的に呼びかける「月曜日よりの使者」シリーズのネタ絵(参考リンク:Twitterでの投稿)に見覚えのある人も多いはず。現在は表現の主軸を漫画に移したが、かつてはニコマスPとしても作品を投稿していた。そちらの代表作としては『アイマス紙芝居 かさぶたぶたぶ』、『【アイマス2】 女々しくて 【ジュピター】』等。

――ああ、dpi(※6)が高すぎたんですか。

※6:dot per inchの略。1インチ(2.54cm)あたりでいくつのピクセル(あるいはドット)が並んでいるのかを示す数値。これが足りないと、印刷した際に線の滑らかさ等が損なわれてしまう。印刷物用にファイルを作る場合には少なくとも350dpiくらいに設定しよう。

RED.P いえ、逆にdpiが低すぎて原寸だとメートルになっちゃっていた記憶があります。

――なんと、逆に大きすぎたんですね(笑)。

RED.P めちゃくちゃでかかったことは覚えてます。

――メートル単位だとポスターや広告パネルの絵みたいな大きさですね(笑)。

RED.P (合同誌を始めた)当初からの目的の一つではあったんですが、今まで本を出したことのない人に参加してもらうことも多いので、そういうトラブルは何度かありました。

――なるほど。私たちが「ニコマスとP」で座談会まとめ本を作った際も、解像度や断ち切り(※7)の設定漏れなどはいくつかありましたね。

※7:「断ち切り」とは、印刷後に紙が所定のサイズにカットされる際、切り落とされてしまう部分のこと。印刷所や選んだメニューにより各々数値が異なるが、3mmまたは5mm程度であることが多い。この近くに文字やセリフ、重要な線等を配置していると裁断時に削られてしまうことがある為、注意が必要。

RED.P 募集要項とかをどんなにまとめても、絶対ありますよね(笑)。

――「1mm足りねえ!」とかですね。わかります(笑)。

RED.P 断ち切りギリギリに文字書くな!とかね。

――それもありますね。裁断によっては欠けちゃいますからね。

RED.P そのまま出すと印刷所から電話来ますからね、「ここ切れるかもしれませんが、どうしますか」って。一応(原稿を)受け取った時に注意はするので、差し替えないときはもう切っちゃってくださいって言いますけど。

――今回のこのインタビュー記事を読んだ参加希望者の皆さんには、ぜひそのあたりを十分に注意していただくということで(笑)。

RED.P サイズの確認と端っこには文字を書かないでくださいね!!!

――ここ、大文字にしておきます(笑)。

RED.P お願いします(笑)。



アイマスが好きで描いている人たちが、自分が描いたイラストや漫画が実際冊子になるということを体験して欲しい、ということですね。






【上】:「律子、誕生日おめでとう」、
【下】:「いくわよ!竜宮小町!」。
アイマスの歩みとプロデューサーたちの様々な思いが、
また次のアイマスにつながっていく。


――ところで、すっかりお聞きするのを忘れていたのですが、RED.Pがアイマスで一番好きなキャラクターは誰でしょう。やはり律子でしょうか。

RED.P 765プロでは律子ですね。なんかもうずいぶんアイドルとして見てない気もしますが(笑)。

――アイマス2やアニマスでプロデューサーとしての面が強まったので、それはありますね。律子のどんなところに惹かれますか。

RED.P コンプレックス持ちなとことか、弱点多いってところですかね。ニコマスとPの律子回も読ませていただきましたが、そこでだいたい(言いたいことは)言われていた気がします。

――あの回は、編集部が初めて開いた各アイドル担当P座談会でしたので、印象深かったですね。最後、葬式に香典を持っていく話になった流れには笑いましたが(笑)。

RED.P あの回、ゲストが面白すぎましたね(笑)。

――だいたい、大作さんのせいですね、あれは(笑)。

RED.P あ、言っちゃった(笑)。

――まあもう皆さんよくご存知だと思いますので……(笑)。デレマスやミリマスについては、好きなキャラクターは誰かいますか。

RED.P デレマスでは北条加蓮ちゃんがイチオシです。彼女のガチャだけは回しています。ミリオンだと所恵美ちゃんですが、正直中の人の影響が大きいのでそこまでキャラについては深く語れません(笑)。

――加蓮もアイドルとして本当に成長しましたよね。最初のRのときのそっけなさとは大違いで。

RED.P 元病弱というわかりやすいキャラ付けはありますが、本当によく成長しているところが描かれていて概ね満足です。面倒くさいこと言い出すとキリがないので(笑)。

――はい(笑)。ではまとめとして、RED.Pにとってアイマスの同人活動を続けている理由はなんでしょう。

RED.P アイマスが好きで描いている人たちが、自分が描いたイラストや漫画が実際冊子になるということを体験して欲しい、ということですね。手にとって、めくって、そうして感じられることがあると思いますので。そこは合同誌を始めた頃から変わることがないので、

未経験者大歓迎

と大きく書いておいてください(笑)。

――わかりました(笑)。「自らの創作物が本になる」という体験については、私たちも昨年夏のコミケに参加してみて、非常に感じ入るものがありました。そうした気持ちをもっと色々な人に知ってもらいたいですね。それでは、本日は2時間にわたり様々なことをお答えいただきまして、ありがとうございました。

RED.P こちらこそありがとうございました!

(了)



RED.Ppixiv
2008年1月デビューのニコマスPにして、サークル『RED亭』総帥(【編集者注】:合同誌の規模が大きくなってきたことに伴い、参加者からは愛着を込めて『大RED亭』と呼ばれることもある)。ニコマスでの代表作は『アイドルマスター「ココロノウタ」千早』等。同人活動では個人誌の他、寄稿募集型の合同誌『Colorful STARS』を2009年からこれまでに8冊刊行している。最新刊は今夏のC88で刊行予定。どんどん応募しよう。
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