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番外ミニ企画「アイマスと同人」 -特別編:合同誌の作り方(前)-

アイドルマスターの二次創作で同人誌を制作・刊行されている方々にそのきっかけや思いをインタビューする番外ミニ企画、「アイマスと同人」。

第7回は特別編として、大作さんのコミュニティで過去に放送された『合同誌の作り方ラジオ』の内容を編集し、アイマス界隈で合同誌を作る際に、主催者側や参加者側が何を気にしなければならないのかを記事としてまとめました。放送時のパーソナリティは大作さんとよしひこさん、ゲストは『RED亭』の総帥としてお馴染みのRED.Pと『ちとろん工房!!(仮)』のna-ru//なるさんのお二方です。

※この対談記事は、この記事を含めて前編・中編・後編の3回にわたって掲載します。この記事は前編です


■中編を読む→

■後編を読む→

(transcription by じたP・アゥP, edited & posted by 朗読P)



「こんな話(のパターン)があるんだ」とか「こんな人いるんだ」とかね、ちょっと自分では想像していなかったものができたり、発見がある。これは(合同誌の主催を)やっていてかなり楽しい。
―RED.P





大作 最近は同人誌のイベントごとにいろいろなキャラやコンセプトの合同誌というものを作る方が多くなってきて、(同人誌の)界隈が盛り上がっていますけれども、その熱気にあてられて「俺も合同誌に参加したいな」とか「合同誌を主催してみたいな」という方々も結構いらっしゃると思うんです。その方々に対して、じゃあどういう風にしたら合同誌が作れるのか、合同誌に参加するときの心得みたいなものは何か、ということを教えてくれるようなところって、そういえば案外ないなと。ですので、今回はそれを可能な限り伝えられたらいいな、ということで合同誌の主催をされているお二方をお呼びして「合同誌の作り方ラジオ」をやってみようと思います。まずはゲストの方からのごあいさつをRED.Pから。

RED.P どうも、『RED亭』の主催をやっておりますRED.Pと申します。こんばんは。界隈では「赤さん」と呼ばれているんで(この放送でも)普通に赤さんとかREDさんでいいです(笑)。よろしくお願いします。

大作 ではお次はna-ruさん。

na-ru//なる(以下、na-ru) サークル『ちとろん工房!!(仮)』をやっておりますna-ruと申します。最近だと村上巴(参考リンク:pixivニコ百)の合同誌を作っておりまして、今夏のコミックマーケット(C88)で3回目の発行を迎えました。そのこれまでの経験の中でお話できることもあるんじゃないかということで、今回はゲストとして(放送に)出させていただくことになりました。よろしくお願いします。

大作 じゃああとはよしひこさんも。

よしひこ 賑やかしの配信放送主、よしひこです。よろしくお願いします(笑)

大作 夏コミの時、僕のサークルにお二方があいさつに来てくださって、こういう対談をやりたいんですよとお声がけいただいたんです。それで、おお面白そう!と思ったのがこの放送のきっかけですね。なかなか、こういう話をする機会はないんでね。

na-ru まずないですよね。

大作 僕もありがたいことにいろんな(合同誌に)参加させていただいたりはしているんですが、確かにこういう合同誌の事情って知らないもんな、と思いまして。初めてお誘いいただいた時は、本当に全然分からなかったんで。

RED.P 聞く場がないとか、参加してみたいけどどうしたらいいんだろう、と気になるところを多少なりとも解消できればいいな、と。あとは主催する側としてどうやるかっていう話もすると思います。金の話はそこまでしませんけど(笑)。というところで、よろしくお願いします。

大作 はい、よろしくお願い致します。じゃあもう始めていきましょうか。

よしひこ ではお二人の紹介の延長でちょっと資料を作ったので、それを眺めながら進めます。まずはna-ruさんの方からですね。このシリーズは見た事がある方もいらっしゃるんじゃないかな。



na-ruさんが主催を務める村上巴合同誌『八重緋桜』の表紙。
画像はC89発行のシリーズ4冊目『八重緋桜IV』のもの。


na-ru いたらありがたいな、と思います。

よしひこ 発行サークルが『ちとろん工房!!(仮)』で、サークル主がna-ruさん。合同誌の形態としては「依頼型」で、na-ruさんが寄稿していただきたい方々に「描いていただけませんか?」とお願いしていく、そういった形態をとっている合同誌ですね。

na-ru そうですね。

よしひこ 次にゲストお二方目。サークル『RED亭』からRED.Pにお越しいただいています。RED.Pの方は「RED亭の合同誌」と呼ばれているやつですけど、こちらは「参加したい人は誰でもどうぞ!」という感じで募集をして発行する「募集型」の合同誌です。こんなふうに合同誌と一言でいっても、形態が別ということで、そういう視点の違い等でも今日はお話していただけるんじゃないかなと思います。



RED.Pが主催を務めるアイマスオールジャンル合同誌『Colorful Stars!』。
募集型ということもあり、大変間口の広い合同誌である。


大作 ほとんどの合同誌は、たぶんこの依頼型と募集型に分けられると思いますので。

RED.P そうですね。それ以外で「こういうのあるんじゃね?」という人がいれば、教えていただければ。

大作 ということで、今日はこの二つをメインにして、お話を進めていきたいと思います。

よしひこ では合同誌のパターンということで、依頼型と募集型について簡単に特徴を挙げていきます。まず一つ目の依頼型、このメリットとしては「完成形が予想できる」。デメリットとしては「依頼を受けてもらえないと成り立たない」ということがあります。

大作 そうですよね、こちらから依頼するものですから。そして依頼するとどんな方が描くのかが分かっているので、話や本の形態・コンセプトを考えやすいということがありますね。

na-ru あとは「自分が見たいものを見られる」ということがあります。

よしひこ なるほど。では、続いてもう一方の募集型、このメリットとしては「想定外の参加者が来る」ということですが……(笑)

RED.P これは僕の中では完全にメリットなんですけど、うちの合同誌って、割と「はじめまして」の方がよく参加されるんです。だから、「こんな話(のパターン)があるんだ」とか「こんな人いるんだ」とかね、ちょっと自分では想像していなかったものができたり、発見がある。これは(合同誌の主催を)やっていてかなり楽しい。もちろんデメリットとして参加者来ないと……っていうのはありますけど、これは募集型にしても依頼型にしても人が集まらなきゃ意味がないのは変わらないので。だからそこに関しては、「人が集まるようなものにするためにどうやっていかなきゃならないか」ということを、この後お話させていただこうかな、と思います。

大作 参加者が来ないと成立しないというデメリットの一方で、集まりすぎて困るってことはあります?

RED.P そうですね……「集まりすぎる」というのは(寄稿される量の)想定をどのくらいだと考えていたかによりますね。




強くお伝えしたいことは、何をおいてもとにかく「締切を守ってくれ!」と。
―RED.P





よしひこ では続きまして、今回は合同誌主催のお二人に来ていただきましたので、主催としての仕事の流れについて見ていこうと思います。RED.Pに出してもらったものなんですけど、大きく分けて前半は
 1. コンセプトを決める
 2. 締切を決める(出るイベントを決める)
 3. 原稿の仕様を決める
 4. 以上のことを告知する
の4つだと。

RED.P 「合同誌」っていったら、基本的にはコンセプトが決まっているものなので、まずそこを第一に「こういう本を作りたい」と決めるところが第一歩だと思います。あ、ちなみにRED亭は「誰でも参加しやすい」というのがコンセプトです(笑)

大作 赤さんのところは「来るもの拒まず」ですね、本当に。

RED.P そうです。僕がどれだけハードルを下げられるかっていうところ。

よしひこ なるほど。あとは一応「アイドルマスターに関する内容である」ということもコンセプトの一つではありますね。

RED.P まあそうですね(笑)

大作 放送をご覧の皆さんにおことわりするのを忘れてましたけど、この放送ではアイマスの合同誌の話がメインになってきますので、他のジャンルでどういうふうになってるのかはこちらとしても把握していないところがあります。

RED.P それはさすがに分からないんでね、今日はアイマス界隈の合同誌の話ということで。

よしひこ で、話を戻すとまずはコンセプトを決める、と。

RED.P そうです。それで、二番目にやらなきゃいけないことは、どのイベントに出るかを決めなきゃいけない。これを決めないで本だけ作りたいといっても人を集められないし、「じゃあいつまでに描けばいいんですか」ということに主催として返事もできないと思うんですよ。だからここは、間違いなく二番目に決めないといけない。それが決まったら、次は三番目として(発行する予定の本を)どのサイズにするとか、原稿の仕様ですね、要するに寄稿する皆さんに守っていただける簡単なルールをこちらの方で決めなきゃいけない。

大作 漫画なら一人何ページまでとか、こういう内容を描いてくださいみたいな条件もあるかもしれないし。

RED.P この1~3番が自分の中で決まったら、あと僕の場合は募集型なのでこれらを告知して「こういう合同誌がありますよ」ということを皆さんにお知らせする。それを見てもらって初めて、それぞれの人は参加しようかどうしようかということを決めるラインに立てますので、告知は最低限1~3番までを決めた上で行う形になるかと思います。

大作 4番目の「告知する」という段階になるまでに、この上の3つは決めておくべきだということですね?

RED.P そうですね。最低限のことをやっておかないと人は来ませんよ、っていう。

よしひこ あんまりフワっとしてても、困りますもんね。

大作 今から「○○ちゃん合同やるぞー」と言って、そこから残りを考えるようなやり方ではちょっと準備不足だから、もう少し考えてからやった方がいいよ、みたいなのはあるかもしれない。

RED.P 参加者さんも、どうしたら(自分にとって)やりやすいかとか、こういう本だったら大丈夫かなとか、いろいろなことを見ていると思いますので、そこのところをまず主催者としてはっきりさせる、それが第一ブロックというか、合同誌を作るにあたっての第一段階ですね。

大作 そこでようやく外に情報が出せるって感じですね。

RED.P そうですね。そこから先、人が集まってくるかどうか、というのはまた別の話になってくるんですけども。

よしひこ 次に、その後ある程度人が集まって、つまり参加者の方々が「参加します」と表明して、それに対して「締切とかはここまでですよ」と個別にもう一度お知らせして、じゃあ原稿を回収しましょうか、というようなところからの流れがこちらですね。
 5. 原稿を回収する
 6. 原稿をチェックし、必要なら再提出をお願いする
 7. 編集する
 8. 入稿する

RED.P これ以外にも(本を出すには)表紙だとかロゴだとかもいろいろあるんですけど、まあ細かい事を言い出すとキリがないんで、それは今回ちょっと置いておきます。で、5番の作業から順番に説明すると、まず締切がきたら原稿を回収します。原稿を回収した後、特に参加者の皆さんは「(原稿が揃ったんだから)すぐ入稿なんじゃないの?」と思う人も、もしかしたらいるかもしれないんですけど、その後にはいただいた原稿のチェックが必ずあります。

大作 既定のサイズじゃないと印刷できない、とかありますから。

RED.P それで、仕様が間違っていたら再提出をしてもらう、と。当然ながら、この原稿のチェックにも時間がかかりますし、再提出していただく内容によっては参加者さんにいろいろと原稿の手直しをしてもらわないといけません。

大作 台詞が切れてるからちょっと中に入れてください、とかね(※1)。

※1:同人誌等の紙の本では、まず規定サイズより若干大きな用紙に印刷された後、「裁ち切り」と呼ばれる周辺部分を裁断し、規定サイズに仕上げてから製本が行われる。そのため、台詞やキャラクターの顔・身体等がこの裁ち切りや裁ち切り近くの端っこにあると、裁断時に切れてしまう。なお、裁ち切り幅は入稿先の印刷会社によって3mmや5mm等、各々指定されているため、予め確認が必要である。印刷会社によっては、入稿後のチェックで裁ち切りの不備等を教えてくれるところもあるが、そこはできるだけ手間をかけさせないように配慮し、きちんとした原稿で入稿することもまた同人の礼儀の一つ。

RED.P そうして集まってきたものを編集してから入稿、というところですね。編集は、原稿を回収してからの再提出のお願い等と同時進行になったりもするんですけど、締切から入稿まで、この作業でも時間がかかるということは、ご承知いただきたいと思います。

よしひこ これはなかなか参加者からは見えない部分の仕事ですもんね。

大作 僕は基本的に原稿を渡す側なんですけど、その後に(主催に)どのくらい仕事が残っていてどの程度の仕事量なのかは僕も分からない部分だったので。結構(この作業で)お時間がかかったりするんですよね?

RED.P そうですね。うちのところだと最近は40人くらい参加者がいるので、やっぱり締切間際になると一番多く連絡が来るわけですよ。そこから、原稿をもらって返事をするという作業って、結構大変なんですね。まあ結構どころじゃなく、今回は完全におぱマさん(おぱマP。参考リンク:Twitter)に任せているので僕がえらそうな事言ってると「お前やってねーだろ」って言われちゃうんですけど(笑)。ただまあ、これまではそういうことをいろいろ一人でやってたので、この辺の話で強くお伝えしたいことは、何をおいてもとにかく「締切を守ってくれ!」と。

(一同 笑)

na-ru そこはやっぱりね(笑)

よしひこ とりあえず、これが赤さんの『RED亭』での仕事の流れということですけれども、na-ruさんのほうではちょっと変わりますかね?

RED.P 5番からは変わらないよね?

na-ru そうですね、その辺は変わらないですね。

よしひこ 最初の方はどうですか? na-ruさんの場合、コンセプトは「村上巴合同」で。

na-ru そう、それでキャラを決めて。

RED.P 告知じゃなくて依頼するから、そこが「依頼する」になるだけかな?

na-ru そうですね。告知の部分が、そのままメールなり他の何かなりで連絡するって形になりますね。

よしひこ 逆に、告知は入稿の後って感じになるんですかね?

na-ru ですね。最初の頃は「やるよー」ということをTwitterで言ったりはしていたんですけど、まあそのくらいですよね。「次もやるよー」とかそんな感じで。

RED.P 「こういうものがあるんだな」ということは、(参加者以外の人たちにも)何となく伝わる感じですかね。

na-ru そうそう、もし他にも(同じような合同誌を)やりたい人がいて企画がかぶったら申し訳ないので、一応前もっての告知というか「出す予定があります」ということだけは言ってますね。

よしひこ なるほど。

RED.P だから、コンセプトで特にキャラクターものだったり、企画がかぶりそうだったりするものは(依頼型でも)告知を先にしといた方が安心できるっていうのはあるかもしれませんね。

よしひこ もしかしたら「かぶったんなら協力してやりませんか?」みたいになることも無きにしも非ずだとは思うので、牽制じゃないですけど(笑)

na-ru まあ面倒くさいことになってもアレなんでね(笑)

よしひこ ということで、大まかな流れとしては依頼型も募集型も変わらないということですかね?

na-ru 基本的には同じですね。

大作 出す側からすると「何で早めに出したのにこんなに入稿遅れたんだよ!」と思う人もいるかもしれませんけど、(原稿を受け取ってから入稿までも)同じくらいの時間がかかるし、人数が増えれば増えるほど返事のメールや連絡をやっぱり全員に出さないといけないのでね。

よしひこ だって今回赤さんのところが40人規模ですよね。40人に個別に連絡って……あんまり考えたくねえな、仕事でもそんなにやんねえぞ(笑)

RED.P そうですね。この前Twitterで腐女子界隈だか分かんないですけど、最低限こういうことを守ってくださいね、みたいなものが書いてあったんですけど、もちろんそういうところの最低限のルールを守ってというか、主催としては、ちゃんと自分の名前と「お世話になっております」というあいさつから入るメールを送らなきゃいけないわけですから。その辺のことをきっちりできないと、ちょっと合同誌の主催をやるのは難しい、ということも加えてお伝えしておきます。

よしひこ 信頼されないですもんね、参加者の方から。こういうことってやっぱり信頼関係が大事で、そこは大体仕事と一緒になっちゃうと思うんで。

RED.P 特に依頼型のほうは、信頼関係あってのものじゃないですか。依頼するほう、されるほうって。

na-ru そうですね、そこはやっぱり。




本当にどの合同誌も全部「よくこの分量全部まとめて編集したもんだな!」と思いますよ。
―大作





よしひこ これで主催側の仕事の流れは一通り追いました、って感じですね。赤さんどうします? ここでアンケートとってみますか?

RED.P あ、そうですね。(大作さんのコミュの放送では)アンケートができるって話を聞いて、それで僕が訊いてみたかった質問が二つあってですね。まずは、「合同誌を買った事がある もしくは もらった事がある」、所有をしているか否かという、Yes or Noで答えてもらえれば。

よしひこ じゃあちょっとお願いしましょうかね。

RED.P 僕も(今放送を)見てるからちゃんとYes押しとこ。

大作 そうだなー、俺どっちにしよっかな。

(一同 笑)

RED.P いやいや、今回何冊もらったんだ、って話ですよ(笑)

大作 買ったのもあるよ、ちゃんと! てか結構買ってるよ!(笑)

RED.P わかる。別に自分が出ていなかったら、普通は買うからね。

大作 いただくものも結構あるんですけど、本当にどの合同誌も全部「よくこの分量全部まとめて編集したもんだな!」と思いますよ。

RED.P 最近ちょっとね、厚さがおかしいんだよね。うちが言うことでもないけど。

大作 本当に。それこそ夏コミ(C88)で出たやつだと「南条光合同」(※2)が236ページとかありましたから。





※2:南条光(参考リンク:pixivニコ百)が過ごすひと夏の夏休み絵日記という形式を取った、キャラクター・共通テーマのダブルコンセプトにより制作された合同誌『たいようの娘!』のこと。

RED.P こわいわー(笑)

na-ru 雑誌っすね(笑)

RED.P ミリオン合同(※3)も100ページいってたし。





※3:ミリオンライブ関連でも様々な合同誌があるが、ここでは『ミリマスゴウドウボン4』のこと。

大作 平気で100超えますからね、今。

RED.P あやめ殿合同(※4)もかなり。





※4:忍者アイドルである浜口あやめ(参考リンク:pixivニコ百)の合同誌『忍ドル一冊四十七忍!!』のこと。

大作 ユッキ合同(※5)もそのくらいあったとか。





※5:野球アイドルとして有名な姫川友紀(参考リンク:pixivニコ百)の合同誌『WORLD YUKKI CLASSIC 2015 summer』のこと。

よしひこ じゃあとりあえず(アンケートの)結果出してみましょうか。まず「買った事がある もしくは もらった事がある」の結果が86.0パーセント。

大作 おおー!

よしひこ 今だいたい300人くらい視聴者がいるのでかなりの人数ですね。

na-ru うちの(合同誌を)買ってもらったっていうコメントもあって、ありがとうございます。

大作 ありがとうございます、本当に。

RED.P じゃあ次の質問で、「合同誌に参加したことがある」っていう方はどれくらいいるのかなあと。もちろん描いている人ばかりが(この放送を)見ているわけじゃないとは思っているので、こっちは一応ちょっと訊いてみたかったということで。

大作 んー、どっちにしよっかな……。

よしひこ 何を言うとるん、お前(笑)

na-ru 今回何冊参加したの(笑)

RED.P 俺も一応Yesを押しとこう。

大作 「編集も含みますか?」とコメント流れたけど、これは?

RED.P いいんじゃないですか。それも立派な参加じゃないですか!

大作 はい、編集の方、主催の方もYesで。

na-ru (制作に)関わってますからね。

よしひこ イラスト関係だけじゃなくて漫画、小説、合同誌のテーマや形はいろいろあると思うので、とりあえず合同誌というものに参加したことがある方はYesを押していただければ、ってことですね。

RED.P 今300人くらいいて、どれくらいの人が参加者でやってたりするのかなーとか思って。

大作 どんなもんなんですかね。

よしひこ はい。じゃあ結果出してみましょうかね。こちら、Yesが48.6パーセント。

大作 おおー、半分ですね! いや、でも半分、150人くらいいるってすごくないか!?

よしひこ 結構多いなあ。

RED.P 逆に言うと、そういう人たちが多く見てる生放送だったら、主催側の「(参加するときは)こうしてくれないか」みたいな話もしやすいというか、しておいた方がいいかなというのはある。

大作 まあそうですね。

RED.P それにしても、かなりいらっしゃるんですね。

よしひこ いやあ、びっくり(笑)

大作 視聴者3桁超えてるのに(この比率は)普通おかしいよ?(笑)

(一同 笑)

RED.P 面白いねえ。

大作 面白い話ですね。実際描かない人でもどんどん来ていただいて、また今から描いてみようって方も(視聴者の中には)いらっしゃいますし。それこそね、RED亭とかはそういう同人活動とか関係なく、間口の広い合同誌でございますから。

RED.P じゃあどの辺の話をしようか? 一通り最初に話そうねって言ってたところは、大体言っちゃったからね。

大作 じゃあ今のうちにメール募集する?

よしひこ メール募集すっか!

大作 今のうちにね、この合同誌についての主催者側でも参加者側でも、まだ参加したことがない方でもいろんな質問があると思いますので、メールを募集したいと思います。

RED.P そうですね、コメントだと拾える拾えないということがあるんで、メールのほうが確実ですね。

よしひこ 今後主催したい人、参加したい人が普段主催者の人に訊きにくいこととか、一応こちらで(質問内容の)確認はさせていただきますけど、なかなかこういう場ってないのでメールでしっかり質問していただければ、今回来ていただいている主催のお二人に訊いていきたいと思いますので。




ここで大事なのは「嘘だけはつかないでほしい」ってことですかね。
―na-ru





よしひこ 主催の仕事の流れはここまでで説明してきたので、ちょっと突っ込んだ話になりますけど、赤さんとna-ruさんが合同誌の主催をしていて困ったこととか、そういうことって訊いても大丈夫ですか?

RED.P いいですよ、しますよー。

大作 そこの内容をどこまで話すかはお二人にお任せしますので。

よしひこ 言えるところまで、ご自身でちゃんとリミッターを設けていただいて(笑)

RED.P そうですね……僕のところは割とプロレス的にいろんなことをやっちゃってるんで、締切間際のTwitter芸とかになるんですけども。実際、締切守る率が多分うちはそんなに良くない……(苦笑)。というか『RED亭』に参加してる人間はわりとルーズな人が多いという傾向があるんですけど、ぶっちゃけ守れないなら守れないなりにその連絡が来ていれば、大丈夫なんですよ。本当にガチな話になるんですけど、一番困るのは連絡無しで遅刻されるパターンで、そういう方がいらっしゃるとちょっとキツいっすね。

na-ru それが一番神経使いますね。

大作 やっぱり、報連相(報告・連絡・相談)が一番ですからね。

RED.P 報連相ですねえ。こちらからも、締切を守らなかった場合は連絡をさせてもらっていて、それはメールでするんですけど、それで返信が来なかったりすると「大丈夫かなあ?」と思っちゃうんですよ。基本的には当たり前のことなんですけど、締切も100パーセントみんなが守れるわけじゃないっていうことを想定した期日にはしているんですよ。こういういろんなことを想定した上で早めに……ってすごく大事なポイント言ってない、これ!?

(一同 笑)

RED.P 例えば僕らのほう、主催側で「この人だったら大丈夫」「何回も一緒にやってる人だから大丈夫」っていうのがあればまだいいんですけど、特にうちは募集型なんで、大丈夫な人なのかどうかが正直分からないというところもあるんですよ。

大作 そうですよね。初めてお話をした方とか、本当に「こいつ誰だよ!?」みたいな人も来る可能性がありますからね。

よしひこ さっきの話(合同誌の形態)のメリット・デメリットでも、(募集型は)想定外の人が来るってことでしたもんね。まさにそこですよね。

RED.P ただ、今のところ変な冷やかしみたいなものはうちのところでは一件もありません。それは幸せなことで、だから別に変な人はいないんですけど、「明日だったら出せる」って思っていてもその連絡をしないで明日出してくるパターンとか、実際本当に(描くことを)忘れている方もいらっしゃるなんてことはあるので、遅刻に関してはとにかく基本的に連絡をする、と(※6)。まあ社会の常識だよね(笑)

※6:この時、放送のコメントで「フリーメールで連絡が来て、後にアドレス抹消で逃げられた経験がある」という恐ろしい事例も挙がっていました。原稿が無理そうなら無理そうで、きちんと謝りましょう。無連絡逃亡、ダメ、ゼッタイ。

大作 Twitterで「#おぱマさんごめんなさい」ってハッシュタグをつけてやっている暇があるなら連絡をくださいと。

RED.P そうです。ついでだから言っちゃうけど、まあ最悪の話、ギリギリで締切に間に合わせた結果80パーセントのものを出すようなことについて、後で愚痴なり文句なりを言うんだったら「あと何日か待って下さい。100パーセントのものを出します」って予め言ってくれた方がいい。

na-ru うちもそんな感じですね。俺も参加することがあるんで、あんまりいろいろは言えないんですけど、結構(締切を)破る時もありますから。

RED.P そこら辺はちゃんと連絡をとって、お互いにこの人が忙しいとか事情の分かっている場合は「いつまでにこれが出来るんで、申し訳ないけど○日まで待ってください」と伝えるとか。

na-ru ここで大事なのは「嘘だけはつかないでほしい」ってことですかね。

RED.P そうそう、嘘つかれるとねー! 嘘のつもりなのかは分かんないけど「明日出す」っていうのを2回以上されると、本当に「もうこいつは信じちゃだめだな」ってなるから。

大作 ああ、ごめんなさい……。

(一同 爆笑)

RED.P この辺はね、別に合同誌に限った話じゃないんだけど、きちんと言っておかなきゃいけないことなんで(※7)。ね、ごめんなさい(コメントを)してる人は反省してくださいよ!

※7:放送時、「奥付の参加者一覧で投稿日を公開するようにすると、みんな締切守るよ」というコメントをされている方もいらっしゃいました。自分たちの名誉を守るため、参加者が自ら率先して締切を守りやすくなる、非常にシビアですがなかなかのアイディアです。

大作 実際「ごめんなさい、(締切までに)できなかったです」だけでも連絡をいただけるとえらく変わりますからね。

na-ru 違いますねえ。それだけあれば、正直そこまでに全部の原稿が送られてこないことは(主催としても)想定しているので。

大作 ごめんなさいって言ってくださる方に関しては、それはそれでそちら側にも予定があるでしょうから、と主催側が汲むことが出来るんでね。

na-ru 逆に締切前に「2~3時間過ぎちゃうんだけどごめんなさい」って連絡が来た時とかは、「全然大丈夫っす!」って。いいっすよ全然、みたいな。

大作 「次の日の夜までが今日です」、みたいなところがありますからね(笑)。それでありながら、「あれ、でもTwitterではめっちゃアニメ見てるなこいつ」みたいなこともありますけど(笑)

(一同 爆笑)

RED.P バレてるからね、アレね! 主催は見てるからね、「こいつツイートしてるな~」って。

大作 「こいつ今『Splatoon』してやがるな~」みたいなやつ(笑)

よしひこ それでごめんなさいとか言われてもね。

大作 遅刻に関してはね、とにかく一言いただけるだけでも違うので。この放送の一番伝えたいところは、「まず連絡をしよう」と。

よしひこ 何かあるなら連絡しよう、っていう。

大作 そうそう。

na-ru こっちから(進捗について)おうかがいの連絡をするというのもかなり気を遣うんで。

RED.P あー、それね、それ!

na-ru 気軽にホイって訊けるもんでもないんです、一応は。

よしひこ 特にna-ruさんの場合依頼してる側だから、そんな取り立てみたいな感じにもできないし(笑)

na-ru 借金取りかな?

RED.P 「やるって言ったよなあ?アアン?」って(笑)

(一同 爆笑)

na-ru あとは依頼型って大っぴらにやってないんで、Twitterとかで「今日締切だよ」って言えないんですよ。だから裏でやる。別に言ってもいいんだろうけど、自分としてはなるべく言いたくないところもあるんで。

大作 依頼型だとそういう気の遣い方になってきますね。

na-ru たぶん『RED亭』のほうだと「今日締切やで」とか言えると思う。前にそう言っているのを見たので。

RED.P 常々言ってるからね、「来週やでー」とか。

na-ru それがない分、なおのこと気を遣うっていうのがある。

RED.P あー、そっかそっかぁ。難しいねそれは。

大作 実際締切に関しては、本当に個人の事情とかでいろいろ変わってくるものではありますけども、とりあえずさっきも言ったように原稿の締切からも主催側では結構やることが残っている、というかむしろそっちがメインなんじゃないかってくらいの作業量なので。

RED.P そうですね。「集まってからが仕事」なところはあるんで。もちろん主催としては参加者を集めるまでが一つの大きな仕事ではあるけど、実務的なところはその後、集まってからのほうが多いんで。あと締切の設定の話をちょっとするとですね、遅れてくるっていうことを見越して設定しているとは言ったけど、僕のところだとプラスアルファで特に、サークル参加している人でも(合同誌に)参加したいという場合、自分のところの本の締切と重なっちゃって自サークルの新刊が出せないなんてことになると本末転倒なので、絶対そっちの方を優先してほしいとは思っているんです。ただ、「やるよ」と言ってくれた人たちにはやってほしいっていう思いもあるので、基本的には合同誌をやる場合、たぶん依頼型もそうだと思うんですけど、個人の本の締切のあたりには締切は設定しませんよね?

na-ru しないですね。その前になるようにします。

RED.P ですよね。だからどうやったって、じゃあ合同誌の締切を早めにするか遅めにするかって言ったら間違いなく早めにするわけですよ。早い早いって言われるかもしれないんですけど、そこは告知も早めにやって締切も早めにして、って形をとらざるを得ないので、主催はそういうところも考えているんだよ、というのをちょっと知っておいてほしいですね。

大作 それこそ個人誌出す側からすると、やっぱり合同誌のように誰かに送る原稿を一旦終わらせてから自分の個人誌やろうって心持ちになるんでね。そうしていただけると、本当にありがたいですね。

RED.P 自分の本の修羅場とね、合同誌の締切が、ってなっちゃったら、そりゃあ自分の本描けよってツッコミを入れざるを得ないので(笑)

na-ru そうそう(笑)

大作 なので、個人誌出される方は合同誌でもいっぱい出たいものはあると思いますけど、ある程度何個かの企画に絞っておいたほうがいいと思います。

RED.P あ、大作さんの話だ!(笑)

(一同 爆笑)

大作 特に自分の本の締切がなくなってきますので!

よしひこ 大作さん……。

RED.P すげえ切実な話(笑)

大作 「これの締切いつだっけー!?」って(笑)

na-ru 俺は(合同誌だと)頼む側ですけど、ホント参加者の方が自分の予定あるんだったら断ってくれて全然構わないんで、とは思いますね。

RED.P 結局そこら辺はね。あまり皆さんがホイホイ受けられないってのも分かるし。そんなに無理してやってたら、本当に本末転倒になっちゃうんでね。いやでも大作さんはちゃんと本出してるから。

大作 いや~、ギリギリでしたけど。ありがとうございます。でもまあ、このくらいやっても本は出せるぞという例もありますので。そこまでガチガチにおっかなびっくりやらなくても、全然問題ないとは思います。

よしひこ もし自分が出来るなら、どんどん参加すればいいわけですしね。

大作 僕も本格的に同人活動をやる前は、それこそ『RED亭』だとか、あと土曜に放送をやってるたまごまごさん(参考リンク:ブログTwitter)のところの合同誌に出したり、というところから同人活動の水に慣れて、それからようやく個人誌を出せたって経験がありますので。やっぱり一回そういうところで出してみると、ちょっとした心のハードルを越えるきっかけにもなりますから。もしもまだやったことのない方は、さっきのアンケートでも半数いらっしゃいましたけれども、一度「これなら自分でもいけるかも、やりたいかも」という企画があったら積極的に参加してみるのもいかがでしょうか。まあ募集型のものであれば、という話にはなりますが。

RED.P 募集型だったら、とりあえずちゃんと時間を設けてきちんとしたものを描いて提出すれば間違いなく載るし、主催側からは間違いなく喜ばれますので。

na-ru ごめん、「間違いなく載るし」っていうのがちょっとひっかかちゃったんだけど(笑)

RED.P おっとっとー? その話は、今日はいいんじゃないかぁ?(笑)

(一同 爆笑)

大作 大丈夫、最終的に印刷して挟んで載せたから! ……特定されちゃうから!(笑)

RED.P 完全に一人なんだよなあ。




断られたら傷つくとかいうのを考えちゃあいけない。
―na-ru





大作 逆にna-ruさんのような依頼型だと、「この人に依頼する」と決めるきっかけというか、「こういう方に依頼しよう」みたいな基準って自分の中で決めたりしているところあります?

na-ru まず基本的に「村上好きだ」って言ってる人ですよね。

RED.P コンセプトから考えても、まずはそうだよね。

na-ru で、依頼を出す優先度、「この辺から(依頼を)出していこうかな」というものは一応あります。僕が作りたいのは漫画のアンソロなので、漫画を描ける人というのがやっぱり第一になってくるんですよね。イラストだけの人、となると漫画になった時に(完成形が)どうなるかいまいち分からないということがあって、それだとちょっと(依頼に)行きづらいんですよ。ですので、一番いいのは(既に漫画で)村上の同人誌を出している人ですね。優先して声かけしてるのはそのあたりからです。

RED.P そこは間違いなく安牌だからね。

na-ru そうそう。その人の(描く漫画)をまた見たいということもあるし。その他には、「今まで(村上の漫画を)描いた事なかったけれど、描きたいです」と言ってくれた人で(他の)漫画を描いた経験のある人にもお声かけしています。大体そんな感じですね。やっぱり「漫画を描いている人」というところを結構大事にしています。

大作 さっき(ニコ生の)コメントで「フォロワーさんを中心に依頼してる感じですか?」という質問が流れたんですけど、na-ruさんは今までコンタクトをとったことのない方にも、アポとったりしたことあります?

na-ru はい、あります。

RED.P おおー、あるんだね。

大作 じゃあ、結構積極的な営業活動って感じなんですね。

na-ru わりとズカズカ入っていくほうだとは思いますね。

RED.P でもそれが出来ないと、依頼型は出来ないと思う。

大作 ですよねぇ。

na-ru 断られたら傷つくとかいうのを考えちゃあいけない。

RED.P そうだね。そこに関してはそれだけの熱量をもって始めているというものなんだから、そうしていかないとダメだろうし。あとは、今まで3回作られてきたわけですけど(注:2015年8月時点)、(合同誌を)いつも全く同じ面子だけでやっていてもマンネリ気味になるわけじゃないですか。

na-ru まあそうですねえ。

RED.P やっぱり「新しいものを入れたい」となったら、お願いしなきゃいけないわけでしょ?

na-ru あと、新しい人が入ってくるタイミングというのは、一度(合同誌を)作った後になってその人が描いてるのを見つけて、じゃあ次はお願いしてみたいなとか、そういったところですね。基本的には、自分が見たいものを作る感じになるので。

よしひこ さっきからコメントでもちょこちょこ流れていますけど、「一回断られたら(その人には次も)もうお願いできないかもしれない」ということで怖いと思うようなことはあります?

na-ru それはないですね。特にスケジュールの都合とかそういった理由で断られた場合は。

よしひこ そりゃしょうがないもんなぁ。

na-ru もう一回「今回どうですか?」って次の時に言ったりしていますし。

RED.P まあ訊くのはタダだしね。

na-ru 今のところはそういう人はいないんですけど、明らかに「描く気ないです」って言われたら、(その人には)もう依頼に行かないですね。

よしひこ まあそりゃそうだね。

大作 基本的には、「またの機会がございましたらよろしくお願いします」って感じになると思うんでね。そこは(依頼先の)断り方次第ですね。

RED.P 完全に「いや、そういうのはちょっと……」ってなったらね。

na-ru やる気ないとかね。あとは、「今後数年間商業とかで忙しいんで」ってなったらもう全然行かないです。

大作 やっぱり依頼型での主催は、そういうふうにある程度断られる可能性も考えて、いろいろ動かなくてはならない、という感じですね。でもその形で、第3弾まで出してるのはすごいな、村上巴合同。

na-ru 本当にありがたいです。

大作 なかなか3冊目まで出てる合同誌ってないですよ。

RED.P ああ、確かにね。

na-ru まあ(そこまでシリーズで)やろうって人も、あまりいないのかなと思いますし。一回作って記念で終わり、という人も結構いるでしょうし。

RED.P 特に「このキャラで」というやつだと、中心になるような人が(同人活動を)続けていれば続くっていうこともあるしね。

na-ru 同人ないから、少ないからっていうのがありますね。

RED.P 例えば765プロ(ALL STARS)がもっと流行ってる頃だったら、同じキャラクターの合同誌がものすごく乱立しそうだけど。今の状況だとキャラクター的にかぶるっていうのはあんまりなさそうだから。

大作 今だったら、キャラ以外でもいろんなコンセプトのものが出てますしね。授乳合同(※8)とかあるくらいですから。





※8:星井美希が母親になった後の、育児と授乳について描いた作品を集めた合同誌『おにぎりクラブ』のこと。なお名誉のために申し添えると、作品はいずれも全年齢対象である。

na-ru 「えっ、これ!?」っていうのがありますからね。

RED.P あとはちょっとコメントで訊いてみたかったことなんですけど、今年一年で「こういう合同誌見たよ」「こういう合同誌あったよね」っていうのをみんなに挙げてもらいたいな、と。全部拾えるわけじゃないんですけど。

na-ru 一回一覧は見たんですけど、把握できていないのもあるんでね。

よしひこ あ、ここでは架空の合同誌は書かないでくださいね?

RED.P 架空だと「こんなものあるの!?」ってなるからね(笑)

大作 とりあえず(今流れた)「毒殺合同」(※9)ってなに!?(笑)

※9:東方Projectのイベント『第十二回博麗神社例大祭』で頒布された『東方毒殺合同 例大祭版THE Venom―素敵な愛の隠し味―』のことだと推定される。他ジャンルのため、詳細は省略。

RED.P 別にキャラとかじゃなくてもいいですよ。

大作 コンセプトだけでもね。

よしひこ しずしほ異母姉妹合同(※10)……?





※10:『アイドルマスター ミリオンライブ!』の最上静香(参考リンク:pixivニコ百)・北沢志保(参考リンク:pixivニコ百)の二人が異母姉妹であったなら、というIF設定による合同誌。第1弾『方円の器』・第2弾『まどろみに届く声』に続き、第3弾の発行予定(2016年春)が告知されている。第3弾は、募集型での合同誌企画である。

大作 ああ、異母姉妹あったあった。

よしひこ マジで!? 俺ちょっとそれ読みたいんだけど!

大作 しずしほが異母姉妹だったらっていう合同誌があるんですよ。

よしひこ ハイジョ葬式合同(※11)、それなんか見たな(笑)





※11:『アイドルマスター sideM』のユニット『High×Joker』(参考リンク:pixivニコ百)のメンバーのうちいずれか一人が亡くなったとした際の葬式をテーマとした小説合同誌『葬送ロック』のこと。

大作 ハイジョ葬式合同あったなー!

よしひこ 装丁すげえよかったんだよね。

大作 ノベルティとしてお清めの塩がついてくるっていう。

RED.P すごいね、キャラクターだけじゃないんだね。

大作 マルメターノおじさん合同(※12)もあったねー!





※12:元々は谷屋楽さん(参考リンク:pixivTwitter)が個人誌として発行する予定であったが、「マルメターノおじさん(参考リンク:pixivニコ百)描く機会ってそうそうないからゲスト募集してます!相互フォローの方で!」と寄稿を募ったところ、予想以上に原稿が集まってしまい、事実上合同誌と化した『あなたはっ!?マルメターノおじさん!?』のこと。形態としては募集型の亜種(個人誌からの変更)で『突発型』とでも呼ぶべき本。

RED.P それはTwitterで見たなぁ。合同誌もこれだけいろいろあるんだなあと思って。結構頻繁に出されている方とか、よくあんな人数をまとめているな、って思ったりもするんで。次回やる時は、別の主催者を呼んで話を聞く回もあったら面白いね。定期的に(笑)

na-ru 冬コミの予定が決まった後だったら、「冬で(合同誌)出します」って方を呼ぶとかね。

(中編に続く)



RED.PpixivTwitter
2008年1月デビューのニコマスPにして、サークル『RED亭』総帥(【編集者注】:合同誌の規模が大きくなってきたことに伴い、参加者からは愛着を込めて『大RED亭』と呼ばれることもある)。ニコマスでの代表作は『アイドルマスター「ココロノウタ」千早』等。同人活動では個人誌の他、寄稿募集型の合同誌『Colorful STARS』を2009年から刊行している。

na-ru//なるpixivTwitter
サークル『ちとろん工房!!(仮)』のサークル主。個人誌の他、主催として村上巴合同誌『八重緋桜』をこれまでに4冊刊行している。最新刊はC89発行のシリーズ4冊目『八重緋桜IV』。描く漫画のジャンルとしては、主にギャグ系を中心として活動している。

大作pixivTwitter
サークル『大作のいるサークル』のサークル主である一方、2012年12月デビューのニコマスPとしても活動している。特徴的な擬音と怒涛の勢いで押し切るギャグから、繊細で情動的なシリアスまで多彩に描き分けるストーリーテラーとして定評がある。最新刊はC89発行の『Pleasure ~大作’s The Best~』(これまでの作品の総集編)と『TOMORROW NEVER KNOWS』(注:R18)。後者では、膨らみすぎて歪んだ愛情を持つ女性ファンに絡め取られ、堕落してゆく多田李衣菜を描いた。

よしひこTwitter
大作氏とともに、ニコニコミュニティ『大作』で放送されるニコニコ生放送番組のパーソナリティーを多数務める他、ドット打ち職人としても活動する。昨年はTVアニメ『アイドルマスター シンデレラガールズ』の感想生の他、5月以降、毎週水曜深夜1時から『大作・よしひこの禁止生』と題した番組を放送している。これは、パーソナリティー二人が従来得意とするアイマスおよび野球関連の発言・比喩を禁止して行うラジオで、各コーナーや視聴者からの投稿(投稿先メールアドレス:kimutakung@gmail.com)により途切れさせずに番組を進行していく一種の縛りルール付き放送である。
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