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番外ミニ企画「アイマスと同人」 -特別編:合同誌の作り方(後)-

アイドルマスターの二次創作で同人誌を制作・刊行されている方々にそのきっかけや思いをインタビューする番外ミニ企画、「アイマスと同人」。

第7回は特別編として、大作さんのコミュニティで過去に放送された『合同誌の作り方ラジオ』の内容を編集し、アイマス界隈で合同誌を作る際に、主催者側や参加者側が何を気にしなければならないのかを記事としてまとめました。放送時のパーソナリティは大作さんとよしひこさん、ゲストは『RED亭』の総帥としてお馴染みのRED.Pと『ちとろん工房!!(仮)』のna-ru//なるさんのお二方です。

※この対談記事は、この記事を含めて前編・中編・後編の3回にわたって掲載します。今週は後編です


■←前編を読む

■←中編を読む

(transcription by じたP・アゥP, edited & posted by 朗読P)



誰かに手に取ってもらわないことには描いた人間が報われないわけですので、それに関してはいろいろ考えてやらないといけないのかなって思う。
―RED.P





大作 メールがもう一通来ていますので紹介します。「合同誌を頒布する際、主催者が複数人いる場合、一つのサークルのみで頒布するのか部数を分けて複数のサークルで頒布するのか、どちらが理想的な頒布方法になるのでしょうか?」と。

RED.P それは、複数でやってるなら、複数で分けたほうがいいでしょ。

大作 そうですよね。

よしひこ いろんなところで目に触れるわけだから。

RED.P で、その中で一番人気のある人のところで(置く部数を)多くすればいいだけの話じゃないの?

大作 さっきも少し話しましたけど、(合同誌の)内容やキャラ人気よりは、(その本を)頒布するサークルがどこなのか、ということによって(出る部数は)変わってくるので。

RED.P 実際それですよ。

大作 僕も何度か、(自分のサークルスペースに)「委託とかで置いてください」って言われたこともありますので。そういうやり方で行き交う人の目に触れる機会を増やしたりだとか「そちらに行く人数のほうが、今の自分のスペースよりも多いのでちょっと多めに置いてください」ってお願いするようなことは、僕は営業戦略として大正解だと思います。

na-ru 置く場所は多いに越したことはないですからね。うちも、去年とかのコミケはアイマスが西館だったので、東の知り合いのところにも置いてもらったりしていましたので。

大作 来る人によっては、お目当てのサークル配置の関係上、東に行けないとか西に行けないとかありますから。

よしひこ あるある。

na-ru やっぱりそういうふうに(本を手に入れられる場所の)選択肢を多く用意できるなら、そうしたほうがいいですよ。

大作 可能ならばある程度いろんなところに置いたほうがいい、と。まあ、最後に(売上を)計算するときはちょっと面倒くさいことになるかもしれませんが。

na-ru その辺はね、各々ちゃんと管理してやるしかないんですけど。

大作 ちなみに、そういうことをやっておいて「あっちのほうが全部売れたから悔しい」みたいな愚痴は変な話になりますから、もし思ったとしても言わないように。それは(より多くの人に手にとってもらうための)営業上の戦略として、そう置くことを選択したってことの結果なんで。実際、都会に置くのと田舎に置くのとでは変わってくる、みたいな感じの話なんでね。

RED.P だいぶ厳しいことを言ったね(笑)

大作 元々の刷る部数も、それに合わせて考えるっていうこともありますから。

RED.P うちのところで『みくぬく』(※15)買った人もいるし。

※15:この合同誌はR-18のため、詳細は省略します。

大作 そう、元々みくぬく合同はサモエドさん(参考リンク:pixivTwitter)がグラブル島だったんでね。

RED.P そうそう。(RED亭の合同誌の)特設サイトまで作ってくれたのに、それ完全に忘れちゃってたからさあ。夏コミの前日に「だったらうちにも置きますよ」って申し出て置くことになって。割とアレに関しては「大作さんの(コミケ前同人誌宣伝)生放送を見て来ました」って人もいたしね。やっぱりいろいろ戦略を立てて本を置くというか、売っていかなきゃいけないな、というのはあるんで。「売ってく」って言い方しちゃうとアレだけど。

na-ru たくさんの人の目に触れるほうがいいですから。

RED.P そうなんですよ。誰かに手に取ってもらわないことには描いた人間が報われないわけですので、それに関してはいろいろ考えてやらないといけないのかなって思う。

よしひこ アイマスだけでも参加サークル数が増えて分散することで、一人あたりの目に留まる確率が下がっているんじゃないか、って話もあったので、(頒布場所は)多くあったほうがいいってことですよね。

na-ru アイマスサークルだけ回ろうと思っても、結構な時間がかかりますからね。

大作 1時間くらいかかったもん、今年!

よしひこ 俺も今回、全部は行けなかったなあ。

RED.P 1年半前に自分が出た時とでは、そのあたりが全く変わっていたから。

大作 (サークル数の印象としては)倍と考えてもいいですよね。

RED.P 倍くらいだよね。

よしひこ すげえ広くなっちゃってるもん。

na-ru 例えば、アイマス島の端っこと端っこに置いてみたら、だいぶ変わるんじゃないかと思いますよ。

大作 思いますね。だからこそ、僕はいつも口酸っぱくして言っているんですけど、宣伝は本当に大事なんで! (宣伝をするということは)目に触れる機会を多くするということに直結するので。ましてや自分が合同誌の主催という立ち位置であるのならば、そういった宣伝も主催の仕事の一つだととらえてもいいかもしれませんね。

RED.P そうそうそう。

na-ru (宣伝は)自分ももっとちゃんとやらないとなあ、とは思うんですけどね(笑)

RED.P 本当にそれは身につまされる思いでございます(笑)

大作 その際はぜひ僕のコミュニティを使っていただければ(笑)

(一同 爆笑)

大作 僕は基本的に誰でもウェルカムでございますので。

よしひこ こういう生放送もね、宣伝に使える一つの手段ではあると思うんで。

大作 そうそう。実際ね、目に触れる機会が多ければ多いほど、「あ、これ見たことある!」って気づくパワーがめちゃくちゃ強くなるんで! 合同誌は人を呼んで本を作ったから終わり、ということだけではないってことなんでね。

RED.P そうなんですよね。

大作 もちろん趣味で作るものではあるんですけど、やっぱり多くの人に参加してもらっている以上は、何かしらのきっかけで本を見てもらいたいという気持ちもあるでしょうから。

よしひこ 参加してくれた人の作品をね、他の人に見てもらってナンボですからね。どんどん宣伝していかないと。





「知りませんでした~。知ってたら参加したのに」みたいなこと言われると本当に、本当にこのやろう!って思うもんね(笑)。「チクショー」って(笑)
―RED.P





大作 そういえば、(合同誌を)書店委託する時の数も、自分が出すサークルの本と大体同じ数って考えたほうがいいんですかね?

na-ru そうですね。(会場で)出る数もそうかもしれないですけど、委託できる分が何部になるのかっていうことも、今までの自分の本の実績によって変わってくるので。中の人じゃないので断言はできないですけど、たぶん変わると思うんですよ。

RED.P そこはね、普通に委託を引き受けるほうの会社にしたって、主にサークル名で見ているだろうから。本の内容を全部見ているわけではないじゃないですか。そうしたら「この数字で(委託したい)」って依頼が来たとき、「ああ、ここの(サークルの)人だからこれでいいか」と判断する流れが自然だと思うんですよ。だから、自分のこれまでの実績で委託できる数が変わってくるというのは、間違いなくそうなんじゃないかな。

大作 なるほど。そうそう、書店委託の数って本当に個人誌でも(どのくらいになるのかは)よく分からないんで。

RED.P まあ……それは個人に訊こう(笑)

(一同 笑)

大作 (合同誌を主催する)個人の話になってきますからね。委託先の書店によっては審査があるところもありますから。それが通る・通らないだったり、通ったところで(受け入れてもらえる部数が)何部になるのかだったりというのはなかなかね、予測が難しいところではあると思いますが。そういえば、お二人は冬コミ(C89)は今のところどうなさるおつもりで?

RED.P 俺、申し込んじゃったんだけど……(苦笑)

na-ru え、申し込んだんですか?

RED.P 少なくとも合同誌はやりませんけど、そろそろいろんなところに描いてきたから、それをまとめてもいいかな、って思ってたんですけど。正直できる気が全くしない(※16)。

※16:結果的にC89ではこの予感の通りとなってしまいましたが、詳細については割愛します。

大作 (笑)

RED.P ちょっとどうなるか分からないです。最悪落ちた人を救済する場になるかもしれません(笑)。本当にただまとめるだけだったら何ともないんですけど、やっぱり本にする以上は表紙なり描きおろしを4,5ページくらいは描かないとさすがにちょっと……っていうことがあるので、それができるかは正直分からないです。

大作 僕は赤さんの個人誌を見たことがないので。

RED.P あー、個人誌はだいぶ昔に刷ったものだったから、(大作さんに合同誌の献本をしたときには)入れなかったもんな。過去の合同誌は入れたけど。

大作 ぜひね、それもまとめていただけたら個人的には嬉しいな、と(笑)

RED.P いやあ、データがあるのかどうか、って探すところからやらないと(笑)。相当昔だからね。だって2008年だよ、本出したのが。

大作 だいぶ前ですね。

RED.P うん。

na-ru そんな前?

RED.P 個人誌やってたのは2008年くらいかな。そこから今まで来ているわけだから、長いよね。

大作 もう10年ですからね、アイマスも。na-ruさんは、冬のほうは?

na-ru 一応ですね、第4弾をやるつもりではいます(※17)。

※17:そして無事、第4弾も発行されました(参考リンク:告知ツイート

na-ru (『八重緋桜』は)元々(巴に)声がついたらファイナルにしようかなと思ってたんですよ。

大作 なるほど!

na-ru 区切りとしてはそのくらいにしとこうかと思っていたんですけど、最近はアニメでバンバン(声が)ついていってるんで、逆にこうなってくるとつくまでやったろうかな、と思ってるところもあるっちゃあるんですよね(笑)

大作 割と声がついてもいい筆頭候補の位置にいる気がするんだけどね。

na-ru 無事ファイナルになれるまで、いける限りはいこうかな、くらいには思ってます。

RED.P いいじゃないですか、もうファイナルって言い続けて出せば(笑)。「最後だ!最後だ!」って。

(一同 笑)

RED.P 僕のところも前回が最後だったんでね!

よしひこ ああ、そういえば(笑)

na-ru 何回目の最後だったんですか?(笑)

大作 最後ってなんだったんだろうってね。「もう作りません」ってね(笑)

RED.P 今までありがとうございました(笑)。いや別にね、完全にやめる気はないんですけど、まあ自分の仕事の事情もあるんで「絶対次回も出します」とは言えないから、毎回「これで最後」って話にしてるんだけど。

大作 そうそう、実際、同人誌自体が本当に一期一会みたいなもので次も出るって保証はないんでね。あと、合同誌って今はいっぱい出てるじゃないですか。それについて、「今こういう本がこのくらい企画されてるよ!」みたいなまとめサイトはないのかね?

RED.P あっては欲しいけど……。

na-ru 実際発行されたもの・現在企画中のもの・企画されてポシャったもの(笑)

大作 みたいなのね。仮に俺が難波笑美合同誌出して「初の難波笑美合同誌でーす!」みたいにやっていても、前に出した人がいる可能性もあるから!

RED.P でもそういうプラットホームを立ち上げたとしても、データベースとして活かすには、自分から登録するのか誰でも登録できるのか、ってのにもよるよね?

大作 そこって、やっぱり難しいもんなのかなー。商業誌ならまだしも、同人誌だといろんなことも発生してくるしね。本当に、今は(合同誌企画も)何件あるんだか分からないくらいありますからね。

na-ru そうですねぇ。

大作 だって「しずしほ異母姉妹合同」がもう2冊目出てるんでしょ!? 割と尖ったその企画でも2冊目が出てるくらいですから。

RED.P キャラクターものとしては、基本的にミリオンはキャラクターを順繰りに出してる感じがあるかな。37人っていうゴールが見えているだけに、(合同誌も)全員出しそうな雰囲気はあるね。

大作 「やったるでー!」みたいなね。

RED.P シンデレラのほうも30人と更にもう10人くらいは企画が見えてるんだから、相当な数ですよね。

大作 もう俺、今回の夏コミだけで何冊合同誌を手に入れたか覚えてないくらいだもん。キャラ以外にも、僕やよしひこさんはたまごまごさんのところに寄稿してますけど、毎回そういう雑誌形式だったり企画ものみたいな形式だったりするものもありますので。それをみんな含めると、(総数としては)何が何やら把握しきれない、なんてことになってきますから。そこは割と皆さんもアンテナは立てておいたほうがいいかもしれないです。

よしひこ そうですね。

大作 「こういうのやってたんだ!出たかった!」みたいなことって、結構あったりするので。

na-ru うちもね、第3弾までやってる割に未だに「あ、あったんだ」って言われる時ありますからね。まだ認知されてねえな、って思うことがあるんで。

RED.P 「知りませんでした~。知ってたら参加したのに」みたいなこと言われると本当に、本当にこのやろう!って思うもんね(笑)。「チクショー」って(笑)

na-ru 「夏コミ前とか1日2回は宣伝してたよ?」って思ったりもするんですよ。結構うるせえくらいに言ってたのにな、って。

RED.P 自分で「これだけ宣伝した」って感覚と、実際の知名度が違ってくるってのは、なかなか難しいもんね。

よしひこ 全員が全員、自分(のアカウント)を見ているわけじゃないですからね。やっぱりいろんなところでどんどん宣伝してもらったり、互いにリツイートしたりするとか、そういったアピールは必要だってことですよね。

大作 知っていただくのがまず第一、みたいなところがありますからね。これからも(サークル参加数や合同誌は)増えていくでしょうし、僕も冬は何冊か参加すると思いますので。

RED.P そうなの?

大作 ええ、ありがたいことにいろいろお話をいただいたので。

RED.P 個人も出すんでしょ?

大作 一応予定としては、個人も出します。アニメ終わってから考えます。

よしひこ 大作さんはそうなっちゃうよな(笑)

RED.P でも10月くらいには終わるわけでしょ?

大作 そうなんで、スケジュール的にはまだまだ余裕があると思うんですけど。

RED.P 俺も加蓮ちゃん(北条加蓮。参考リンク:pixivニコ百)の話とか描きてえんだけどなあ。

大作 でも今、加蓮がここからどうなるか分からない位置にいるから(注:2015年8月30日時点)。

RED.P 分からないけど、今のところまでの話でもね、結構掘り下げられるんですよ。

よしひこ 赤さんの漫画超読みたい……!

RED.P すみません……ホントすみません……。それを言われると本当に謝るしかないんで!

大作よしひこ (笑)

大作 (放送中のアンケートで)まだ合同誌に参加したことがないという方は結構いらっしゃいましたし、まだ同人活動自体をやったことがないという方もいらっしゃるかとは思うんですけど、まずは1回、自分で出してみると、結構世界が変わりますからね!

RED.P そうだね!

大作 自分でやってみて、肌で感じるっていうのはね、まあ「百聞は一見にしかず」みたいなもんではありますけど、「こういうふうになってるんだ」って実感が得られるんで、かなり勉強になりますから。

na-ru やってみなきゃ分からないことは、たくさんありますからね。





(主催からの感想が)「完全にテンプレートだな」というものにならないようにはしたほうがいいですね。
―na-ru





よしひこ 「合同誌って感想もらえますか?」ってコメントが来てますね。

RED.P これが難しいんですよね! 合同誌の感想って、「赤さんのところの本よかった」みたいなふんわりした感じでは言ってもらえるんですけど、特に参加メンバーが多かったりすると、その全員が描いたものに対して言うのは大変ですし難しいんで。だから、本を出したからといって必ずしも個別に全員分しっかり感想が貰えるってわけではないです。あ、でもこれは人にも言われていることなんですけど、主催者側としては全員への感想生やってもいいかなって思います。

よしひこ 赤さんが参加者全員に対しての感想を言うってこと?

RED.P そう。やるとしたら、俺とおぱマさんは間違いなく出ると思うから。で、まあ放送では最初にこういう順番で載せたねって話をして、後は実際に読んだ人たちにどうだったかというコメントを書いてもらえれば面白いな、とは思うんですけど。

大作 そうだね。感想を書く側としても、合同誌は「どうまとめたらいいかな」みたいなところがあるしね。

よしひこ 俺もそうだな。他人の合同誌読んだときに、感想というとやっぱり(中でも印象に残った)特定の個人の作品に対して、になっちゃうな。

RED.P そうそう。

大作 「この本の○○さんの漫画が面白かった」みたいなね。

RED.P なので、何をもって合同誌の感想とするのかって、ちょっと難しいんですよ。

よしひこ 別に全員に言わなきゃダメってわけでもないですからね。

RED.P もちろんそういうわけではないね。そうなっちゃうと、そもそも「合同誌買った」って言いづらくなっちゃうもんね(笑)

(一同 笑)

大作 赤さんのところなんか40人くらい集まってるわけだから、まさか40人分バーッと書くわけにもいかないし。

na-ru うちの合同誌でいただける感想は、あまり個人に、というよりは(本を)読んで「良かった。特に○○が好きでした」とか書いてあって……というものを見かける感じですね。

大作 実際、強いコンセプトが1個あるとそこの話でまとめることができるから、それはいけるのか。

na-ru ですかね。うちの場合はお嬢がどうこう、みたいな話が載るわけなんで。感想としても、キャラ合同とか、そういう文脈で言われることが多いのかなって。そういえば、この前合同誌についての話がTwitterで流れていて、その時に「参加した側に対して主催側からも感想がほしい」っていう意見を見かけたんですけど、俺なかなか言えないんすよね。一応「良いものをいただきまして」とかそういう感じではお伝えするんですけど、いかんせん語彙力がないので、ふんわりとした感想しか書けなくて。よかった、面白かった、かわいかった、くらいしか言えなかったりするんですね。そこに、あと何か一言添えるだけでも違うとは思うんですけど。

RED.P そうですね。だから俺も、メールする時になるべく一文くらいはちょっとした個人宛の文章を入れるようにはしてます。

na-ru (主催からの感想が)「完全にテンプレートだな」というものにならないようにはしたほうがいいですね。

RED.P そういうところでの感想のフォローというか、特に原稿をもらった後に送るものに関しては、入れられるといいんだけどね。

na-ru その辺もね、主催をやるんだったら気配りしたほうがいいのかな、って。

RED.P そうだね。できればそれはあったほうが。「こういうものを描いていただいて、こうでしたよ」という言葉が一つでも入っていると、返事をもらった参加者としては嬉しいよね、絶対。

na-ru しゃべるほうだと結構言えるんですけどね。文章だとなかなか(気の利いたこと)言えないんですよ(笑)

RED.P わかるわかる(笑)

大作 難しいですよね! 逆に失礼にならないかな、みたいに気になっちゃったり。

na-ru 直接会った時は、その場の高いテンションで言えるんですけど。

RED.P あと、(参加者が互いに)見ていないのは分かるんだけど、「同じ感想の文章を違う人に使いたくない」とかそういうものが心情的にある。40人くらいになってくると、それがとっても難しいんですよ。40パターンっていう(笑)

大作 そんなにいろんな言葉でほめることができてたら、もっと女にモテてるわ、みたいなところありますからね。

na-ru こんな生活してないわっていう感じ(笑)





「覚えられやすい」って結構大事なんですよ。
―大作





na-ru そういえばこの前、(自分のところは)コスプレ売り子さんがいましたね。コメントでも質問ありましたけど。

RED.P あったねえ。「コスプレ売り子で(出る部数は)変わりましたか?」って。

na-ru ホント、あんな機会は今後ないでしょうけど。ただ、これからもたぶん(合同誌は)出すと思うんで、(コスプレ)しようという方がいらっしゃいましたら、ぜひお気軽にご相談ください(笑)

(一同 笑)

大作 でも実際、コスプレ売り子っていると結果って変わるもんなんすか?

na-ru 変わらないんじゃないですかね? 分かんないけど(笑)

大作 「あ、ここコスプレ売り子いる。買おう!」ってなるのかね?(笑)

RED.P それは違うよね。

na-ru それはないと思いますよ。

大作 自己満足ですよね。どっちかって言うとね。

よしひこ スペースに行ったときに、「あ、コスプレの人がいた」くらいにしか思わない。

na-ru だとは思うけど、やっぱり自分が満足できるっていうか(笑)

(一同 笑)

na-ru 自分がね、いつもどおりスーツとグラサンのスタイルで居て、(コスプレの)村上巴が居てっていうのを写真に撮ってもらえたんですよ。「あ、こんな感じなんだ」って(笑)

RED.P ただコスプレの話をすると、言うてここの3人はみんなコスプレみたいなもんだから(笑)

(一同 笑)

大作 だってna-ruさんが村上巴コスの隣にいたら、もうその格好はコスプレでしょうよ(笑)

na-ru 「自分もコスプレ登録したほうがいいのかな?」って(笑)

大作 (今日の座談会は)アク強い面子が揃ってますから。でも覚えられやすいよー、本当に。「覚えられやすい」って結構大事なんですよ。

RED.P そうだねー。覚えられやすいって割と得なんですよ。

大作 そうそう。メリット・デメリットはあるとは思いますけど。

RED.P まあね(笑)

na-ru 前に「見た目で半分は機会損失してるんじゃないか」って話になったことがあるんですよ。特に作家さんからあいさつに来てもらったときに「(見た目が)ちょっと怖かったからやめといた」って話を何回か聞いたことがあって。

(一同 爆笑)

na-ru そこで、もしかしたら損をしてるんじゃないかと(笑)

RED.P はじめましてだとちょっと怖い……?(笑)

na-ru その時お会いした方の冗談かもしれませんが、言われたことがあったので(笑)

大作 俺、最初にna-ruさんを見たとき、「この人、本当にこの表紙描いた人か?」って思いましたもん(笑)

na-ru それはお互い様でしょう(笑)

よしひこ それはそうだな(笑)

大作 毎度毎度、「怖い怖い」って話をしてますから(笑)。……まあそんな感じで、メリット・デメリットはあると思いますが、それもある意味、広報・宣伝活動の一つだと思っていただけるといいかな、と。

よしひこ サークルの場所が分かりやすいってことは(一つのメリットとして)大きいと思いますよ。コスプレの売り子さんもね、「今日はコスプレの売り子さんがいます」って予め言っておけば、探しやすかったりするので。

大作 それはそうかもね。

RED.P (サークルスペースって)ずらっと並んでるからね。その中で、パッと見て誰々のサークルだなっていうのを見分けようと思っても、普通は多くが平積みにされているわけだから、必ずしも本が見やすいわけじゃないし。そうなった場合は、スペースに立っている人間が一番目立つわけですよ。すると、目立っていれば目立っているなりに「あそこのサークルが○○だな」って分かるということは確かにある。

大作 (スペースに)でかいポスターを貼っているのと、あんまり変わらないですからね。効果としては。

よしひこ 逆に、絵とか文字とかサークル番号を見なくても一発でそこだと分かるってことは、すごいメリットなので良いと思います。

RED.P だからわざわざ赤い服を毎回着てる、と(笑)



ちなみに、RED.Pはコミケ等のイベント参加時、
このような格好をするのが定番。大変よく目立つ。


よしひこ あれは分かりやすかった(笑)

大作 でもコミケとかのイベントだと、赤い服とか派手な服を着ている人ってそんなに多くないよね。

RED.P みんな普通の格好をしてますから。

大作 あんま虹色のシャツとか着ないよね、みんな(笑)

(一同 笑)

大作 それだけでも結構変わったりするかもしれませんよね。ちょっと合同誌とは全然関係ない話になりましたけど。

RED.P これについては完全に合同誌の話ではない。断言します(笑)

大作 「同人あるある」みたいな話になってきてますけど(笑)





ある程度界隈で名前が知られている人だったら(主催を)やっていいと思うんですよ、正直。自分で描かなくてもね。
―RED.P





RED.P そうだ、今後合同誌を出すので宣伝をしたいって人は、(この放送の)コメントでどんどん宣伝したらいいんじゃないですか?

大作 今ここで500人に見ていただけるのは大きいですよ。

RED.P 「こういうのを企画してます」だけでも言っておくと、「お、あるんだ」ってなるので。

大作 メールで送ってきたら読みますよ(笑)。お、「民族衣装合同誌」!

RED.P もうスパイさん(スパイ108号さん※18。参考リンク:Twitter)やれよ、それ(笑)。

※18:スパイ108号さんは全国津々浦々で開かれるアイマス関連の同人イベント(オールジャンル含む)について、大きなものから小さなものまで開催スケジュールをGoogleカレンダーに日々まとめてくれている(参考リンク:【アイマスオンリー開催予定カレンダー(オールジャンル含む)】)。とても便利なので、みんな感謝しながら使おう。

よしひこ バレバレ(笑)

大作 あ、スパイさん、さっきの合同誌データベース作って!(笑)

RED.P (同人活動を)やったことある・ないの話をさっきしちゃったけど、ある程度界隈で名前が知られている人だったら(主催を)やっていいと思うんですよ、正直。自分で描かなくてもね。自分で描かないから作れないって話じゃないので。表紙とかは依頼すればできますし。ただ部数は読めないですけど。依頼される側も、ある程度人となりをちゃんと知っている人からだったら、それはいいんじゃないかなと思うんだけどね。……(民族衣装合同誌とコメントで書いたのが)本当にスパイさんかは分からないので、違ったらごめんなさい(笑)

大作 櫻井桃華(参考リンク:pixivニコ百)合同は、確かマルさん(参考リンク:pixivTwitter)が言ってらっしゃいましたね。

na-ru マルさんのはコンセプト企画ですね。「櫻井桃華がB級メシを食いに行く」っていう(※19)。





※19:2016年2月7日に京都市勧業館みやこめっせで開催される『シンデレラ☆ステージ4STEP』にて頒布予定の合同誌、通称『お嬢メシ』のこと。「櫻井桃華がB級グルメの食レポにチャレンジする劇中番組」というキャラクター&共通テーマのダブルコンセプト。

大作 話を戻すと、僕とかよしひこさんが参加してるたまごまごさんの合同誌でも、たまごさん自身は絵を描かないので。編集や構成の方を担当して合同誌を作ってますから。

よしひこ 別に絵を描く・描かないで主催をあきらめるのは、それは間違いなんじゃないかなと思うので。逆に、その人が管理体制をしっかり整備してやり取りできるのであれば、それはそれで参加者はしっかり集まるんじゃないかな。

RED.P 本だけ出す、ってことで言うと大丈夫なので。ただ、表紙なり他に必要なところなりを依頼するとなると、どうしても主催個人の人脈だったり裁量だったりによるところはあるね。

大作 たまごさんのところは絵を描くあんびさん(参考リンク:ブログ)とだんちょさん(参考リンク:pixiv)も含めて3人で主催をやっているということもあるのかもしれませんけど。当然、一人で主催をやらなくてもOKなんでね。今回の赤さんもそうだったわけだし。やり方自体は、今回放送したもの以外にもいろいろあると思いますので。

RED.P パートナーを見つけるとか、スタッフさんを見つけるとかってことも(合同誌の企画を成り立たせるには)重要なファクターになってくるので。俺もそうじゃなかったら、今回出せなかったからね。

よしひこ あ、宣伝のメール来ましたね。

大作 えっと、ではこちら。「初めまして、喜多村(参考リンク:Twitter)と申します。来年2月のシンステ(※20)に向けて、13歳合同第3弾(※21)を発行予定ですのでよろしくお願いします。今回は765や876、ミリオンのアイドルも一緒にやっていきたいと考えておりますので、そちらで活動されている方にもご参加いただけたらなと思います」ということでTwiplaのURLもいただきました。

※20:前述のオンリーイベント、『シンデレラ☆ステージ4STEP』のこと。





※21:13歳アイドル合同誌第3弾、『13 Festa! 3rd』のこと。765プロ、876プロ、シンデレラガールズ、ミリオンライブの13歳アイドルをメインとした作品を収録する。Twiplaでの参加表明は既に締め切られているが、総勢83名もの大ボリュームとなっている。

RED.P 13歳合同、ってことは歳がその歳ならOK?

よしひこ OKですね。

大作 元々はシンデレラガールズだけでやっていたようですけど、今回からはオールスターということで。

na-ru 765の亜美・真美、876の愛ちゃん、ミリオンの星梨花とエミリーをそこに加えたって感じですね。

大作 sideMに関しては13歳アイドルが現時点で不在のため対象には含んでませんが、上記13歳アイドルと絡めて登場させるのはOKとのことです。

RED.P あ、13歳が出ていればOKなんだ?

na-ru うちの場合も村上巴がメインでいればいいという風にしてますんで。カップリングとかも。

よしひこ ちょっと待って、既に(参加者)45人ってまだ募集するのか(笑)

大作 これ宣伝いる?(笑)

RED.P 大変だなあ、45人集めてその後やるの。

大作 これ2冊に分けたほうがいいんじゃない? あと、知ってる名前がめっちゃいる(笑)。これはすごい合同誌になってきますよ。

よしひこ 気になる方はぜひ、ということで。

大作 こういう宣伝メールをいただければ、僕らはがんばって宣伝しますので(※22)。宣伝は慣れたもんですので(笑)

※22:コミケ直前の時期には、新しく出る同人誌等の宣伝依頼を大作さんが受け付け、自分のコミュニティの生放送で紹介することが恒例となっている。

RED.P 宣伝だけで何枠やったんだよって(笑)

大作 8枠くらいやりましたっけ? 延長とかあったんで、枠とかじゃ数えられない。

よしひこ 朝の4時半くらいまでやってましたね。

RED.P 誰が聞くんだよってレベルだったよね(笑)

大作 でも一応、(放送の)最後まで150人くらいには来ていただけてましたね。これからはちょっと考えよう(笑)。あれだけ遅いと、これは宣伝になってないってことが分かったので。

RED.P もう少なくともアイドルマスターに絞ってやるしかないでしょう。正直。

よしひこ まあ、次はいろいろとこっちも対策をね。

大作 メールフォームを用意したり、タイムキープを考えたりしてやろうと思っているのでね。次は冬コミ合わせかな(※23)。

※23:ということで、今冬のC89前にも無事放送されました





暗黙の了解だけで学ぶ時代はもう過ぎていると、僕は思ってます。
―大作





RED.P しかし合同誌も、僕らが知らないだけであって、いろんなものがあるんですね。可能性ってすごいんだなあって。

大作 いや、すごいなあ。ただやっぱり、合同誌を作るのに大事なのはまず主催者なわけですからね。

RED.P 「この本を見たい」っていう熱量がないと作れないですから。それを原動力にして人を集めるわけだからね。

大作 主催の人がしっかり動いて、いろんなことができるのであれば、本にすることができる、それだけでも皆様にお伝えできてよかったなと思います。

よしひこ では最後に今日の締めとして、お二方から今日やってみてどうだったか、一言いただければと思うんですが。

RED.P 僕のところのコンセプトじゃないですけど、「迷ったら参加してみたらいいんじゃない?」ということで。それで、参加者側はちゃんと締め切りを守って、間に合わないなら主催の人にちゃんと連絡を入れてくれればいいので、そんな感じで合同誌とかに参加してみたらどうでしょう。ありがとうございました。

na-ru 今日はこういう機会をもらえてありがとうございました。うまくまとめられたかは分かりませんけど、割と突っ込んだ話もできたかな、とは思うので。そして、今日こうして合同誌の話を聞いた上で、もしやりたい人がいたらぜひとも主催をやっていただきたいな、と思います。本当に今日は喋って面白かったので、また何かありましたらぜひよろしくお願いします。

大作 ありがとうございます。初の生放送出演を、僕のコミュでやっていただくというね。

na-ru 生放送童貞喪失したので。

(一同 笑)

大作 この3年後、俺みたいな感じになってる可能性はありますからね(笑)。グラブル生やってる可能性もありますから。

RED.P 俺も仕事さえなければ、普通に出たいのに(笑)

大作 まあそんな感じでね、放送の最初にも言いましたけど、同人誌についての生放送をやっている方自体がそんなにいらっしゃらないので、こういう場でいろいろお伝えできたのは良かったなと思います。特にそういう意味では、実際に合同誌を作っていらっしゃる主催者のお二人の話を聞けたことがかなり貴重な体験でした。(こういう話をするところって)ないんでね。

na-ru あまり大っぴらにされませんからね。

大作 暗黙の了解だけで学ぶ時代はもう過ぎていると、僕は思ってます。

よしひこ どんどん(認識を)共有していけば、お互いに事故も少なくなりますからね。ヒューマンエラーって話もありましたけど。

na-ru こういうことがあるんだな・あるかもしれないよ、って互いに知っていれば、許容できる範囲も広がりますからね。

大作 ですので、合同誌に参加される方も主催の方も、まずは「報連相」を一番に。

よしひこ 今日の放送はそこを覚えて帰ってくれればOK。

na-ru それと「嘘をつかない」が大事です(笑)

よしひこ 逃げない勇気とちゃんと言う勇気ですね。

大作 それが大事ということをこの放送で覚えていただければと。

よしひこ ということで大体2時間半やってきましたけど、皆様ご視聴ありがとうございました。またこういった機会を設けられればと思いますので、その時はよろしくお願い致します。

(一同 ありがとうございました。)

(了)



RED.PpixivTwitter
2008年1月デビューのニコマスPにして、サークル『RED亭』総帥(【編集者注】:合同誌の規模が大きくなってきたことに伴い、参加者からは愛着を込めて『大RED亭』と呼ばれることもある)。ニコマスでの代表作は『アイドルマスター「ココロノウタ」千早』等。同人活動では個人誌の他、寄稿募集型の合同誌『Colorful STARS』を2009年から刊行している。

na-ru//なるpixivTwitter
サークル『ちとろん工房!!(仮)』のサークル主。個人誌の他、主催として村上巴合同誌『八重緋桜』をこれまでに4冊刊行している。最新刊はC89発行のシリーズ4冊目『八重緋桜IV』。描く漫画のジャンルとしては、主にギャグ系を中心として活動している。

大作pixivTwitter
サークル『大作のいるサークル』のサークル主である一方、2012年12月デビューのニコマスPとしても活動している。特徴的な擬音と怒涛の勢いで押し切るギャグから、繊細で情動的なシリアスまで多彩に描き分けるストーリーテラーとして定評がある。最新刊はC89発行の『Pleasure ~大作’s The Best~』(これまでの作品の総集編)と『TOMORROW NEVER KNOWS』(注:R18)。後者では、膨らみすぎて歪んだ愛情を持つ女性ファンに絡め取られ、堕落してゆく多田李衣菜を描いた。

よしひこTwitter
大作氏とともに、ニコニコミュニティ『大作』で放送されるニコニコ生放送番組のパーソナリティーを多数務める他、ドット打ち職人としても活動する。昨年はTVアニメ『アイドルマスター シンデレラガールズ』の感想生の他、5月以降、毎週水曜深夜1時から『大作・よしひこの禁止生』と題した番組を放送している。これは、パーソナリティー二人が従来得意とするアイマスおよび野球関連の発言・比喩を禁止して行うラジオで、各コーナーや視聴者からの投稿(投稿先メールアドレス:kimutakung@gmail.com)により途切れさせずに番組を進行していく一種の縛りルール付き放送である。
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